卓一ディミーア(tオルゾフ)を組み、順調にマナスクリュー→マナフラで死亡。
予選ラウンド5-1で決勝オールカードロチェ当確。

悲報

2013年3月7日 M:TG コメント (2)
せっかくGPに出たのにきのうみたいな投げ遣り日記で終わらすのもアレなので、それなりにちゃんとレポにしてみます。



【1日目】
全体的に怪しげなカードプール&チェックリストが間違ってて無駄に時間を取られるという幸先の悪いスタートから、なんとかデッキプランを2つまで絞り込んで、検討することに。具体的には、


プランA:ボロスt黒
1 ボロスの精鋭
1 従順なスラル
1 徴税理事
2 果敢なスカイジェク
1 皮印のゴブリン
1 爆弾部隊
1 宮廷通りの住人
1 はた迷惑なゴブリン
1 重要人物のペット
1 装甲輸送機
2 突撃するグリフィン
1 焦土歩き
1 立ちはだかる雷拳
1 鱗剥ぎの捕食者
1 亡霊招き
1 向う見ずな技術
1 軍部の栄光
1 ボロスの魔除け
1 正義のマントル
1 誘導稲妻
1 影切り
6 平地
7 山
2 沼
1 聖なる鋳造所
1 オルゾフのギルド門

プランBよりはまとまりがある感じなんですが、いかんせんカードパワーが低くて、長丁場を戦うには不安が大きすぎる感じですね。
右手が光る人ならこっちのほうがいいかも。


プランB:シミックt赤
1 不毛の地のバイパー
1 雲ヒレの猛禽
2 エリマキ眼魔
1 ザーメクのギルド魔道士
1 スカルグのギルド魔道士
1 殺戮角
2 ドレイク翼の混成体
1 夜帳の死霊
1 瘡蓋族の突撃者
2 キヅタ小径の住人
1 順応する跳ね顎
1 腐食スカラベ
1 心身のドレイク
1 破滅のワーム
2 予言のプリズム
2 力の噴出
1 急速混成
1 シミックの魔除け
8 森
7 島
1 山
1 シミックのギルド門

こっちはカードパワー重視のプランですね。
まとまりがあまりない分、赤からギルドメイジとワーム、混成から夜帳の死霊を追加して誤魔化してます。一応、枚数的には純正シミックでも組めるんですが、カードパワーがプランAよりも低くなるという問題があったので。
ただしその分色マナが怪しく、予言のプリズム2枚でなんとかしようと試みています。
ただ、後で気づいたんですが、そういうアプローチなら、序盤以外は弱い猛禽を抜いて、サイドに落としていたグルールの憤怒獣をメインに入れてたほうがよかったですね。反省。

では、以下レポ。


R1:Bye

R2:Bye

R3:大隊勘違いしてた人(オロス) ○×○
1本目は相手の先行ブンをなんとかいなして、ライフ5から逆転して勝ち。
2本目はややヌルキープしてしまい、なんも引かずに負け。
3本目はこっちブンで勝ち。

R4:韓国の人(オルゾフ→シミック) ××-
「Bye3開けでここにいるけど、デッキ弱すぎんよー(大意)」みたいなことを言われるも、あきらかに相手のデッキのほうが強い件について。
1本目は、地上を止められつつ空中ビート&強請でサクっと負け。
2本目は、先攻からマウントを取っていって追い込むも、シミックの干渉者が強すぎて負け。

R5:急速混成に驚いてた人(オルゾフ) ○○-
1本目:なんか忘れたけど勝ち。
2本目:こちらの飛行がなかなか止まらず、土壇場で出てきた虚無の王もカエル・トカゲになってもらって勝ち。

R6:群馬から来た人(オロス) ×○○
1本目:相手が先行ブン。こちらもクリーチャーで止めようとするも、強盗やら湧血やらでどかされていく。それでもなんとか肉の壁を再構築したところで飛んでくるオレリアの憤怒。負け。
2本目:真火の聖騎士を力の噴出経由の戦闘で打ち取るところからスタート。順調に展開していって勝ち。
3本目:相手が事故って勝ち。南無。

R7:手の動きが速かった人(シミックt赤) ××-
1本目は、相手が先攻ダブマリ&コンバットでこちらがややシャクったりしながらも、根本的なデッキパワー差が大きくて負け。
2本目は入ってるクリーチャーの質の差を見せつけられながら、最後は一族の誇示でサクっと殺られて負け。
3敗して、ここで目なしに。

R8:??? ×○○
試合内容をまったく覚えてないんですが、とりあえず勝ち。

R9:群馬から来た人2(エスパー) ○○-
1本目は、今日二度目のダイス勝ち先手からブンブンして勝ち。
2本目は、序盤の攻防を終えたところでギデオンを出され、さらに精神削りでライブラリーを残4枚にまでされて大ピンチに。どっこい、そこからギデオンほぼ無視の本体狙いに切り替えて、ライブラリー0になったところでなんとか勝てました。今日一番アツかった。


というわけで、結果は6-3初日落ちという養分ぶりを発揮して終了。
2日目はサイドイベントを楽しむことになりました。



【2日目】
朝早く起きるのが辛かったので、スーパーサンデーシリーズはパス。
8人トーナメントでパックとPWPを稼ぐことに。
ちなみに、使用デッキはすべてジャンドゾンビでした。


◆8人スタン(1回目)

R1:ニャル子のデッキケースの人(ナヤ人間) ××-
1本目は、相手がしばらく土地1枚で止まり、次のターンで勝てると思っていたら2枚目のランドを引かれ、使者→使者→アヴァブルックで戦場にいた教区の勇者がすごいことになって負け。
2本目は、除去コンモードで序盤をしのぐも、後続を引かずにライフを詰められて負け。


◆8人スタン(2回目)

R1:天使の能力忘れてた人(人間リアニ) ○×○
1本目は、先攻からゾンビートして勝ち。
2本目は、かなり追い込むも、栄光の目覚めの天使を素だしされて負け。本当はもっと早く出せたけど、ゾンビ追放するほうの能力を忘れてて後回しにしたらしい。
3本目は、相手が回らなくて勝ち。

R2:うねりの人(緑赤原初のうねり)
1本目は、先攻からブンして勝ち。
2本目は、大ドルイドからエルフビートされて負け。うねりとはなんだったのか。
3本目は、終始こちらが押していって勝ち。

R3:決勝スプリット


◆8人スタン(3回目)

R1:行弘プロ(黒白ゾンビ) ○×○
どうして8構にプロがいらっしゃるんですかねえ…(白目)
1本目は、相手の土地が2枚で止まって勝ち。
2本目は、こちらがマナフラし、芸術家&ファルケンラスで削りきろうと試みるも、なんともならなくて負け。
3本目は、芸術家がダメージレースを否定したうえでオリヴィアで蓋をして勝ち。
行弘先生のデッキは興味深かったので、ゲーム後にちゃんと見せてもらえばよかった。

R2:殺戮遊戯がブッ刺さった人(人間リアニ) ○×○
1本目は、よく覚えてないけど勝ち。
2本目は、動きが鈍いところをスラーグ等でビートされて負け。
3本目は、こちらがマウントを取っていき、唯一逆転の目をつなげられるであろうスラーグ牙を殺戮遊戯して勝ち。

R3:決勝スプリット


◆8人スタン(4回目)

R1:戦の大聖堂がフォイルだった人(ボロスミッドレンジ) ○×○
1本目は、かなり除去られながらも、こちらは基本除去体制のあるデッキなので、押し込んでいって勝ち。でも最後のオレリアを除去れてなかったら死んでた。
2本目は、相手のボロスライトニング×2とヘルカイトであっという間にライフを削られて負け。キープがヌルかったかも。
3本目は:盲従を張られながらもクロックを続々追加していき、ブロッカーに出てきたボロスの反攻者も綺麗に除去して勝ち。
意外とボロスライトニングがキツいなあ。

R2:マスクしてた人(緑単ビート) ○○-
1本目は、土地が詰まるも手札3枚ダンプのキレロッテスが功を奏して勝ち。
2本目は、血の芸術家がひたすら畜生で勝ち。

R3:決勝スプリット





というわけで、2日目の戦利品はGTC54パックでした。
本戦はウンコマンでしたが、まあ2日目はなかなかよかったかな。
少なくとも気分的には悪くなかったんで、次の北九州も頑張ります。

じゃまた。

グランプリ横浜

2013年3月3日 M:TG
【1日目】
なんか怪しいカードプールから、しゃあなしでシミックtグルール。
マリガン率8割超&ダイス1-5にブチギレそうになりながらなんとかバブルマッチに漕ぎ着けたところで、あきらかにこっちより強いシミックtグルールに分からされて6-3で初日落ちでしたとさ。
チャンチャン。

【2日目】
眠すぎワロス状態ゆえにスーパーサンデーシリーズはスルーして、8人スタンダードを4回ほど。
結果は、1没、決勝スプリット、決勝スプリット、決勝スプリットで54(うち18パックはその場でさばいた)パック稼いでアドは取れたからいいかな。
ところで、手元に残ってる36パック、誰か引き取ってくれませんかね。かさばるし。

じゃまた。
http://shunshiba.diarynote.jp/201302271233121852/

うわー、知らんかったわ―。PTQやるとか夢にも思わんかったわー(棒)

ところで、会場へのアクセスは徒歩か人力車しかないんですが大丈夫なんですかね。









あ? ゲームデー?
オルゾフゾンビで予選3-1-1から決勝1没だよ、言わせんな恥ずかしい。
ビートとしか当たらなくてワロタ。
【欲しいもの、トレードも募集】
オブゼダート×1
鬱外科医×3
ソリン×1

【言語トレード希望】
修復の天使×2
オブゼダート×1
近野の巡礼者×3



オブゼは2で十分という説もあるのでいらんかも。
鬱外科医も使うかは微妙。
ゲイムデーはdds先生のデッキをパク――もといリスペクトしたデッキを組んでいこうかと思ってたんですが、海外注文してたオブゼダートが郵便事故っぽくて届きそうにないので、どうしよう。

誰か2枚ぐらい貸してくれたりしないかなー(チラッ、チラッ)
GPT横浜@高知は超強力カードプールをもとにゴッドボロス(とサイドデッキのオルゾフ。これもオブゼダートとかいてかなり強い)を組むも、ひたすら引きが噛み合わなくて2-3でした。

4マナ以上のカードばっか引きつつ土地が3でガン止まりしたり、ヘルカイトの暴君を出すだけで勝ちなのに平地7山1とかいう引きだったり、忌まわしい光景を撃って落ちた部分がゲロ弱で、そのおかげで相手はムダヅモがなくなったりとかいう、なにをやってもダメな展開ばっかでげんなり。

完全に心が折れたんで、丸亀のレポも書こうと思ってたけど、もういいや。
ちなみに丸亀は中の下ぐらいの出来のボロスで4-2でした。

じゃまた。
予選シールドは、永遠への突入2枚に吹き散らしながらも、ボロスが強めだとはっきりしていたパックだったので、特に問題なく純正ボロスへ。


1 徴税理事
2 真火の聖騎士
1 サンホームのギルド魔道士
1 炎樹族の使者
1 聖堂の護衛
1 宮廷通りの住人
1 空騎士の軍団兵
2 装甲輸送機
2 千年王国のガーゴイル
1 航行隊の猛士
1 天使の散兵
1 強盗
1 派手な投光
1 向う見ずな技術
2 軍部の栄光
1 天駆ける進撃
1 正義のマントル
1 誘導稲妻
1 天使の布告
8 平地
8 山
1 ボロスのギルド門


若干胡散臭い部分があるものの、聖騎士や散兵が雑に強く、途中で生きてるのが恥ずかしいレベルのミスをしつつも4-1で決勝ラウンドに進出しました。
決勝ドラフトは、1-1殺意の凝視、1-3忌まわしい光景を筆頭に黒除去が大量に流れてきて、上下との協調が成功したのもあって、かなり強力なオルゾフに仕上がりました。
リストは以下の通り。


1 従順なスラル
2 果敢なスカイジェク
1 排水路潜み
1 死体の道塞ぎ
1 重要人物のペット
1 債務の騎士
1 ザリーチ虎
1 突撃するグリフィン
1 欄干のスパイ
1 墓所の怪異
1 天使の散兵
1 陰鬱の始源体
1 オルゾフの魔鍵
1 強打
1 死の接近
1 オルゾフの魔除け
1 処刑人の一振り
1 正義の矢
2 忌まわしい光景
1 千叩き
1 殺意の凝視
9 沼
8 平地


どっこい本番ではマナフラ×3かつ散兵も始源体も引かなくて1没という体たらく。このデッキならいけると思ったんだけどなあ。

ちなみに丸亀のほうのGPTについてはまた明日にでも書きます。

じゃまた。
工作活動よりも、自ギルドの基盤を固めるところから始められたほうがよいのでは(提案)

そういえば、GP横浜の事前予約が開始しましたね。
早期に打ち切ったりはしないそうですが、早めにやっといたほうがいいかも。

GP前日はラストチャンストライアルやフォイル争奪戦があるので、我々のようなトーナメント過疎地のカッペどもとしては、こういうところでPWPを稼いでおきたいところ。
とはいえ、いまスタンはやる気があんま起きないんだよなー。かといって、シールドはやりたくないし、フォイル争奪戦はスタン(とモダン)しかないし。
デッキ考えるのも面倒だから、ラクドスミッドレンジでいいかな、もう。

じゃまた。
http://mtg-jp.com/reading/translated/004220/

誘発忘れについてルール変更だってさ。
それにしても、公式記事が悪文ってレベルじゃなくて読むのが辛い。カラオケとかどうでもいいから、こういうのはまず結論から書いてよ。総統も相当お怒りになるぞ。

じゃまた。
ソルト門侵犯/Salt Crush がついに発売されましたね。
みなさん買いましたか? ぼくは買ってません。

それはともかくとして、昨日はGTC発売記念トーナメントに出てきました。
前情報では通常のシールド戦だということでしたが、LancerさんがどこかからGTCのギルドパックを仕入れてきたらしく、ギルド戦をやることに。

プレリのときはオルゾフを使ったので、今回は「ザ・ヨワイ」「ゴミ」「ディミーア家っていう響きからして、中川家みたいで弱そう」などと揶揄されているディミーアを選びました。黒使いの魂でなんとかなるやろ(震え声)

そんなスーサイド根性だか黒民魂だかが炸裂したのか、貰ったパックからは、

陰鬱の始源体
身分詐称×2
魂の代償
無慈悲な追い立て

となかなかのレア運。
他にもオルゾフの魔除けがあったので白タッチを考えましたが、除去は黒青2色で間に合ってるので、事故の危険を冒さずに2色で組み上げました。
リストはこんな感じ↓


1 排水路潜み
1 第6管区のワイト
2 大都市のスプライト
1 石板通りの悪漢
1 地底街の密告人
1 破滅小径の仲介人
1 死教団のならず者
2 欄干のスパイ
1 鍵達人のならず者
1 破滅的な逸脱者
1 サファイアのドレイク
1 陰鬱の始源体
2 死の接近
1 ディミーアの魔除け
1 心理的打撃
2 忌まわしい光景
1 魂の代償
2 身分詐称
8 沼
7 島
2 ディミーアのギルド門

重めながら、ディミーアの基本除去が枚数揃ってるので頑張れるはず。
長引けばボムを叩きつけて勝てるやろ、的なデッキですね。
というわけで各対戦結果は以下の通り。


R1 ボロス ×○×
1本目:相手先攻ブンブン。負け。
2本目:除去でコントロールしつつ、第6管区のワイトが8/8ぐらいになって勝ち。
3本目:ボロスに先手取られて普通に回られつつ、こっちランドが3で2~3ターン止まって負け。どうしようもなし。

R2 ボロス ○×○
1本目:除去コンして勝ち。
2本目:完全に捌ききった上で、土地を12枚ぐらい引いてリソース不足で苦しい展開に。ディミーアの魔除けを自分に撃ってまで解決策を探すも、見えた3枚が土地×2と排水路潜みで「全部落としてー!」とか言いながら負け。
3本目:相手の引きが弱くて勝ち。

R3 グルール ○○-
1本目:相手マナフラ。勝ち。
2本目:始源体が腹音鳴らしを吊ってきて勝ち。


という感じで2-1でした。またかよ。
ひとまず言えることは、ボロスのカードプール考えた奴はくたばれってことですかね。ドラフトはともかく、シールドではカード揃いすぎてて、乗ってる人間関係なくタダ強すぎてちょっとなー。
まあ、ギルドパックなしのシールドだとまた違うのかもしれませんけど。

じゃまた。
発売記念パーティーってギルドパック使わないんじゃなかったっけ?
気のせい?

それはともかくとして、クソ環境だとまことしやかに囁かれてるGTCドラフトをシミュレーターでちょこちょこ回してるんですが、なんか妙にドレイク翼の混成体とかエリマキ眼魔のマークが甘くて、いつのまにかシミックになってるパターンが多い気がします。まあ、実際に人間相手にしたらそんな展開にはならないでしょうけど。
いまのとこ、シミュレーターのCOMはギルドとか関係なくピックしててカオスすぎるし、その辺りはあんまり参考にはならないかな。
あくまでカードを覚えるのと、感覚を掴むのに役に立てばいいや、ぐらいの気持ちでいるのがよさげっすね。

じゃまた。
ところで、2/10と2/11のGPTに行く高知勢はどんぐらいいるんっすかね。
FNMは至高の評決、スフィンクスの啓示入りのアゾリウス。
下をラクドスに誘導して完全に協調してたけど、2-1で下がなぜか快楽殺人の暗殺者をスルーしつつ戒厳令をカットしてくれてビキビキ。カットはLose-Loseの関係になるだけだからやめて! …とはいえ完成したデッキは結構強かったですね。
でも結果は例によって2勝1敗、キャラどうりじゃないっすか、やだー。

カオスドラフトは緑単t白をドラフトして1-2。
相手のカードがまったく読めなかったりパック間格差がひどくて血圧が上がるので、勝つのが目的の人はやめといたほうがいいな、これは。負けても楽しい人向けですかね。

プレリはオルゾフを選び、オーガの貧王、慈善獣、贖罪の高僧、軍勢の集結を入れたオルゾフt赤で組みました。
結果は2-1からの3戦目、夕方用事があったので、時間的にやるかやらないか際どいところを取り敢えずやってみたら、相手のプレイング速度がアレ(用事があるのは自分の都合だし、プレリレベルのトーナメントだからあんま強く言えない)だったので、1本目を取ったところで見切りをつけて投了、結果2-2でしたとさ。

じゃまた。
というわけで自分的GTCベスト10を発表するよー(ドンドンパフパフ)
ちなみに黒だけレビューは血圧が上がりそうだから今回はなしで。



10位:オレリアの憤怒
正直このカードが強いとは思えないんですが、やっぱり強かったときの保険としてここに入れときます。
コメント? …うーん、重い。

9位:最前線の衛生兵
強いようなそうでもないような…。
メインから入るかがり火対策ではありますが、こいつを除去られるとダメなので確実性では根生まれの防衛等に劣りますね。
とはいえ強いことしか書いてないので、しかるべきデッキならやっぱり強いのかな。

8位:ドムリ・ラーデ
最初は弱そうに思ったけど、まあそんなに悪くないかなということでこの位置に。
とはいえPWというカードタイプ自体が現在あまり強くなく、さらに他のカードに依存する能力ばかりなので、やっぱり気のせいかも知れません。

7位:ディミーアの魔鍵
見たまんま強い。一応、暗号との相性も○。

6位:オルゾフの魔除け
2マナインスタントで対象を選ばない確定除去という時点で存在価値がありますね。
他2つの能力も一見地味ながら、細かく役に立ってくれそうです。

5位:身分詐称
重いけど、こう、なんかやってくれそうな感じがする1枚。
暗号化して殴れればアド取れるのが好みなんですが、でもやっぱ重いかなあ。

4位:ボロスの反抗者
ディスられてることもあるけど、こいつはなかなか強いんじゃないですかね。
冒涜の行動と組み合わせるみたいな胡散臭いことをしなくても、単純に3マナのクリーチャーとして、攻防両面にわたって強力化と。

3位:不死の隷従
なんか怪しげなコンボデッキが組めそうな感じですね。
単純に、血の芸術家+ハスクみたいなデッキのリカバリー&アド源&エンドカードとして使ってみるのも面白そう。

2位:ボロスの魔除け
ついてる能力全てが強いうえに、これを投入するだろうデッキにすべて噛み合ってるのでかなりやりよるんじゃないでしょうか。
ゴルガリの魔除け()

1位:幽霊議員オブゼダート
ただ強かつシナジーもあるというイケメン。これはオレリアさんもビビるわ。
個人的にはヘルカイト、スラーグ牙クラスのクリーチャーだと思います。
実はヘルカイトと正面からダメージレースしても勝てるあたり、只者じゃないですね。そして、ヘルカイトよりも防御面で若干強いのも見どころか。
今後、確実に使われる1枚でしょう。



















え、シミック…? そんなギルドあったっけ?
雑にオルゾフ。



①オルゾフミッドレンジ
4 戦墓のグール
4 墓所這い
4 悪名の騎士
4 吸血鬼の夜鷲
4 ゲラルフの伝書使
4 修復の天使
3 幽霊議員オブゼダート
3 悲劇的な過ち
2 オルゾフの魔除け
1 究極の価格
2 忘却の輪
8 沼
4 神無き祭殿
4 孤立した礼拝堂
4 オルゾフのギルド門
4 魂の洞窟
1 大天使の霊堂

強いカード入れれば勝つだろう的ノリ。


②オルゾフハスク
4 戦墓のグール
4 墓所這い
3 スラルの寄生虫
4 血の芸術家
4 カルテルの貴種
4 ゲラルフの伝書使
2 未練ある魂
3 修復の天使
2 幽霊議員オブゼダート
2 悲劇的な過ち
2 オルゾフの魔除け
2 不死の隷従
8 沼
4 神無き祭殿
4 孤立した礼拝堂
4 オルゾフのギルド門
3 魂の洞窟
1 大天使の霊堂

よわそう。
ヴィズコーパギルドメイジ+極上の血コンボを仕込んだビートも考えたけど、うまくまとまらなかったのでお蔵入りとしました。誰か代わりによろぴく。

じゃまた。
FNMはアンコ以上のカードが議事会の招集しか入ってないセレズニア居住で2-1。
PTQはホワイトジャンドで3-4。

フライデーは相変わらずデッキが強くても弱くても2-1というジンクスを守りましたね。次がRTRドラフト最終回なので、最後は3-0で飾りたいなあ。
PTQは、モダンの練習量が圧倒的に足りてないのを実感しました。
スタンダードなら相手が誰でもワンチャンあるように感じるのに対して、今日は当たる相手全員に勝てる気がまったくしなかったし。次にモダンをやることがあれば、もっと時間をかけて練習しないと。高知のMTG事情でそんなことが可能かどうかはともかくとして。

じゃまた。
ゲイトクラッシュの黒、ちょっと弱すぎじゃないっすかね…。
まあ、平常運転といえば平常運転なんですが。

ま、まあオルゾフチャームは中速ビートに4積み余裕な性能らしいし(公式のセンスなんてまったく信用できないけど)、そこに期待しとくか。

あと、こないだのFNMはギルドメイジ2枚入りアゾリウスで2-1。
フライデーはどんなデッキ組んでも万年2-1だなあ。

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