【悲報】ゲンさん即噛ませと化す&直近の大会結果
2014年6月16日 M:TG コメント (5)いや、まだだ…ゲンさんが邪眼的なものを使ってジンに夢を見せている可能性もある…。
◆6/13 金マジ
コンスピラシードラフトその2。今回も緑の流れがよく(リスの巣が1周してくるレベル)、黒もそれなりだったので緑黒の陰鬱シナジーデッキを構築、前のデッキをさらに一回り強くしたような感じでしたが、周囲の醜い嫉妬に火をつけてしまったせいか袋叩きにされて即死亡しました。美人薄命ね!
◆6/14 夜の帷杯
デッキは黒単t緑信心。最低限でも平均レベルの運量がないとクソ弱いデッキだけど、それを考慮してもこのデッキが現環境で一番ソリッドだと思います。
R1 黒青コントロール(公式大会初参加の人) ○○-
ゲーム開始前、後ろの方の席にいた社畜とメガネ屋から「あーあ、ろすすにイビられて初参加で再起不能になるわ…」「南無」などの誹謗中傷を受けるも紳士的にマリガンの順番を説明したり感想戦でサイドインアウトの意見を出したりしてあげました! 失礼な奴らだ!
ゲームは1戦目で囲いネズミキープしたら3~4Tほどランドが止まったところにデーモンを2体繰り出され、さらに遠隔+不在を融合で撃たれて死にかけるも、気合で粘って勝ち。
2戦目はハンデス→人脈で勝ち。
R2 青白コントロール(林檎さん) ××-
1戦目はランド2枚ハンデス人脈キープして「どうせランド止まるんでしょ?」と思ってたらちゃんと3枚目を引けて人脈モードへ。しかしランドランド&ランドなドローをしてるうちに啓示2発で差を埋められじりじりと負け。
2戦目は、相手がサイドボーディングでスフィア系を全部抜いて次元の浄化を入れてくるのは知ってたけど、「それを見越してサイドしたら練習にならない(キリリ」という発想のもと衰微を残した結果、ランドと衰微にまみれて死亡。
いくら理想を振りかざしても勝てなきゃ意味ねーんだよォ!
R3 黒緑ミッドレンジ(フクダさん) ○○-
沖縄からの刺客(?)フクダさん。公式戦で当たるのは初めてかな。
1戦目は、相手のクルフィックスの狩猟者を自分のメインフェイズで除去るなどのミスをしながらも、割られるのを見越したランド1枚残しの人脈連打でこすっからくアドバンテージを稼いでいき、デーモンなどで殴って勝ち。
2戦目もお互いにリソースを奪い合う展開で、最終的に相手にデーモンが残り、こちらが谷とアスフォデル×2みたいな感じながら、ライフを詰めていたので、生命散らしで除去がないか確認してから谷を生け贄にしてアタック→返しターンアタックで勝ち。
R4 ボロスバーン(しゅんちゃん) ××-
1戦目は囲いで手札見たらクッソ強くてげんなり。一方こちらは人脈×3とヴラスカみたいな感じでツモっていき、相手のランドが3Tほど止まるも、こっちは息の根が止まって負け。
2戦目はデーモン→繋ぎ止め→衰微で割る→復仇みたいな感じでデーモンを処理され、ライフベインとランドしか残らず、チャンフェニにゆっくり殴られて負け。
というわけで2-2のゴミ。
あ^~リアルMTGどうやったら勝てるかわからんのじゃ~。
◆6/15 四国統一戦予選@高知
デッキは黒単信心t緑。ふつうに回れば強いんや…(震え声)
R1 ドランジャンク(Tナベくん) ○○-
1戦目は初手が「ライフベイン、貪り×2、価格、沼、神殿、谷」みたいな感じで、相手のデッキがわからなければキープするけど(Tナベくんならどうせ青白系のデッキだろう…練習になるとかならないとかより俺は勝ちたいんじゃー!)という判断でマリガンしたら実はドランジャンクで前の手札が結構強かったというギャグのような展開に。どっこい相手がランド5スペル2のふんわりキープをしていたところにハンデス→デーモンと動き、クルフィックスの狩猟者を出されるも、めくれたカードが2連続狩猟者というコレジャナイコンビでそのまま勝ち。
2戦目はお互いに人脈を貼り合って長期戦に。ただ、こちらだけライフベインや思考囲いで手札を確認していたので、除去をライフベインやデーモンに撃たせてからネズミを繰り出して一気に増殖させ、ヴィズコーパの上から殴って勝ち。
R2 緑単信心 ○××
1戦目は相手がダブマリしたところに囲い→ネズミと決めてさすがに勝ち。
2戦目は「アスフォデル、貪り、英雄の破滅×2、ランド3」でキープしたらかなりテンポよく攻められ、破滅にもきっちりレインジャーガイルを合わされて負け。
3戦目は「デーモン、破滅の刃、ゴルチャ×2、ランド×3」という緑信心に対してはかなり強い初手をキープできてシメシメと思っていたら、相手がタフネス1クリーチャーをエルフの神秘家ぐらいしか引かずにゴルチャが腐り、タフ2以上のクリーチャーにボコボコにされて負け。
緑信心相手にゴルチャが腐るのはさすがに未体験ゾーン。
R3 トリココントロール ○○-
1戦目は囲いでスフィア抜いてネズミを増やし、さらに囲い2発目で至高の評決の芽を摘んでそのまま殴り勝ち。
2戦目はハンデスから人脈、エレボスを解決し、あとはマウント取り続けて勝ち。
R4 ナヤオーラ(ヤナギネキ) ○○-
1戦目は囲い×2からクリーチャーとひるまぬ勇気を抜き、デーモン(これはセレチャされる)、アスフォデル、アスフォデルで膠着させていく展開に。結構ライフを詰められていて危なかったけど、最終的にアスフォデルを全部引ききってドレイン勝ち。
2戦目は向こうが神々の神盾にエンチャントをオールインしてくれたので破滅の刃で屠り、ネズミを増やして勝ち。
ところでヤナギネキに勝ったので、ヤナギニキの真の嫁はぼくということでいいですよね?(ねばついた笑み)
R5 赤単t白 ○○-
アクロスの十字軍とか入った前のめりな奴。
1戦目は序盤ランドが止まるも、除去連打から、デーモン、アスフォデルという鉄板の動きを決めて勝ち。相手がややマナフラしてたのも追い風か。
2戦目も除去連打で序盤をしのぎ、ウーズ、デーモン、アスフォデルで蓋をして勝ち。
R6 ボロスアグロ(吉田プロ) ID
ヨシダ…マイフレンド…。
あと1ポイントで両方抜け確なのでID。
久々にシングルエリミ進出できました。
SE1 ボロスアグロ(吉田プロ) ××
ヨシダ…マイエネミー…!
1戦目は序盤除去で捌き、相手が泣く泣くデーモンに1:3交換を仕掛けてきたあたりで彼我の戦力差が、こちらライフ7を残して手札5(アスフォデルと究極の価格あり)、相手が手札1枚でさすがに勝っただろ、と思ったところ、そこからランドと人脈しか引かず、ストームブレスを2連打されて負け。
2戦目は除去とアスフォデルしか引かず、そのうえで相手より4枚ぐらい多くランドを引いていたのでさっくり負け。でもサイドミスだったかも。クリーチャー抜き過ぎた疑惑があるので、ゴルチャを入れずにライフベイン2枚残したほうがまだゲームになった気がする。細いクリーチャー少なかったしね。
というわけで結果は4-1-1から決勝SE1没の残飯。
そろそろ優勝という単語が懐かしいよー。
じゃまた。
◆6/13 金マジ
コンスピラシードラフトその2。今回も緑の流れがよく(リスの巣が1周してくるレベル)、黒もそれなりだったので緑黒の陰鬱シナジーデッキを構築、前のデッキをさらに一回り強くしたような感じでしたが、周囲の醜い嫉妬に火をつけてしまったせいか袋叩きにされて即死亡しました。美人薄命ね!
◆6/14 夜の帷杯
デッキは黒単t緑信心。最低限でも平均レベルの運量がないとクソ弱いデッキだけど、それを考慮してもこのデッキが現環境で一番ソリッドだと思います。
R1 黒青コントロール(公式大会初参加の人) ○○-
ゲーム開始前、後ろの方の席にいた社畜とメガネ屋から「あーあ、ろすすにイビられて初参加で再起不能になるわ…」「南無」などの誹謗中傷を受けるも紳士的にマリガンの順番を説明したり感想戦でサイドインアウトの意見を出したりしてあげました! 失礼な奴らだ!
ゲームは1戦目で囲いネズミキープしたら3~4Tほどランドが止まったところにデーモンを2体繰り出され、さらに遠隔+不在を融合で撃たれて死にかけるも、気合で粘って勝ち。
2戦目はハンデス→人脈で勝ち。
R2 青白コントロール(林檎さん) ××-
1戦目はランド2枚ハンデス人脈キープして「どうせランド止まるんでしょ?」と思ってたらちゃんと3枚目を引けて人脈モードへ。しかしランドランド&ランドなドローをしてるうちに啓示2発で差を埋められじりじりと負け。
2戦目は、相手がサイドボーディングでスフィア系を全部抜いて次元の浄化を入れてくるのは知ってたけど、「それを見越してサイドしたら練習にならない(キリリ」という発想のもと衰微を残した結果、ランドと衰微にまみれて死亡。
いくら理想を振りかざしても勝てなきゃ意味ねーんだよォ!
R3 黒緑ミッドレンジ(フクダさん) ○○-
沖縄からの刺客(?)フクダさん。公式戦で当たるのは初めてかな。
1戦目は、相手のクルフィックスの狩猟者を自分のメインフェイズで除去るなどのミスをしながらも、割られるのを見越したランド1枚残しの人脈連打でこすっからくアドバンテージを稼いでいき、デーモンなどで殴って勝ち。
2戦目もお互いにリソースを奪い合う展開で、最終的に相手にデーモンが残り、こちらが谷とアスフォデル×2みたいな感じながら、ライフを詰めていたので、生命散らしで除去がないか確認してから谷を生け贄にしてアタック→返しターンアタックで勝ち。
R4 ボロスバーン(しゅんちゃん) ××-
1戦目は囲いで手札見たらクッソ強くてげんなり。一方こちらは人脈×3とヴラスカみたいな感じでツモっていき、相手のランドが3Tほど止まるも、こっちは息の根が止まって負け。
2戦目はデーモン→繋ぎ止め→衰微で割る→復仇みたいな感じでデーモンを処理され、ライフベインとランドしか残らず、チャンフェニにゆっくり殴られて負け。
というわけで2-2のゴミ。
あ^~リアルMTGどうやったら勝てるかわからんのじゃ~。
◆6/15 四国統一戦予選@高知
デッキは黒単信心t緑。ふつうに回れば強いんや…(震え声)
R1 ドランジャンク(Tナベくん) ○○-
1戦目は初手が「ライフベイン、貪り×2、価格、沼、神殿、谷」みたいな感じで、相手のデッキがわからなければキープするけど(Tナベくんならどうせ青白系のデッキだろう…練習になるとかならないとかより俺は勝ちたいんじゃー!)という判断でマリガンしたら実はドランジャンクで前の手札が結構強かったというギャグのような展開に。どっこい相手がランド5スペル2のふんわりキープをしていたところにハンデス→デーモンと動き、クルフィックスの狩猟者を出されるも、めくれたカードが2連続狩猟者というコレジャナイコンビでそのまま勝ち。
2戦目はお互いに人脈を貼り合って長期戦に。ただ、こちらだけライフベインや思考囲いで手札を確認していたので、除去をライフベインやデーモンに撃たせてからネズミを繰り出して一気に増殖させ、ヴィズコーパの上から殴って勝ち。
R2 緑単信心 ○××
1戦目は相手がダブマリしたところに囲い→ネズミと決めてさすがに勝ち。
2戦目は「アスフォデル、貪り、英雄の破滅×2、ランド3」でキープしたらかなりテンポよく攻められ、破滅にもきっちりレインジャーガイルを合わされて負け。
3戦目は「デーモン、破滅の刃、ゴルチャ×2、ランド×3」という緑信心に対してはかなり強い初手をキープできてシメシメと思っていたら、相手がタフネス1クリーチャーをエルフの神秘家ぐらいしか引かずにゴルチャが腐り、タフ2以上のクリーチャーにボコボコにされて負け。
緑信心相手にゴルチャが腐るのはさすがに未体験ゾーン。
R3 トリココントロール ○○-
1戦目は囲いでスフィア抜いてネズミを増やし、さらに囲い2発目で至高の評決の芽を摘んでそのまま殴り勝ち。
2戦目はハンデスから人脈、エレボスを解決し、あとはマウント取り続けて勝ち。
R4 ナヤオーラ(ヤナギネキ) ○○-
1戦目は囲い×2からクリーチャーとひるまぬ勇気を抜き、デーモン(これはセレチャされる)、アスフォデル、アスフォデルで膠着させていく展開に。結構ライフを詰められていて危なかったけど、最終的にアスフォデルを全部引ききってドレイン勝ち。
2戦目は向こうが神々の神盾にエンチャントをオールインしてくれたので破滅の刃で屠り、ネズミを増やして勝ち。
ところでヤナギネキに勝ったので、ヤナギニキの真の嫁はぼくということでいいですよね?(ねばついた笑み)
R5 赤単t白 ○○-
アクロスの十字軍とか入った前のめりな奴。
1戦目は序盤ランドが止まるも、除去連打から、デーモン、アスフォデルという鉄板の動きを決めて勝ち。相手がややマナフラしてたのも追い風か。
2戦目も除去連打で序盤をしのぎ、ウーズ、デーモン、アスフォデルで蓋をして勝ち。
R6 ボロスアグロ(吉田プロ) ID
ヨシダ…マイフレンド…。
あと1ポイントで両方抜け確なのでID。
久々にシングルエリミ進出できました。
SE1 ボロスアグロ(吉田プロ) ××
ヨシダ…マイエネミー…!
1戦目は序盤除去で捌き、相手が泣く泣くデーモンに1:3交換を仕掛けてきたあたりで彼我の戦力差が、こちらライフ7を残して手札5(アスフォデルと究極の価格あり)、相手が手札1枚でさすがに勝っただろ、と思ったところ、そこからランドと人脈しか引かず、ストームブレスを2連打されて負け。
2戦目は除去とアスフォデルしか引かず、そのうえで相手より4枚ぐらい多くランドを引いていたのでさっくり負け。でもサイドミスだったかも。クリーチャー抜き過ぎた疑惑があるので、ゴルチャを入れずにライフベイン2枚残したほうがまだゲームになった気がする。細いクリーチャー少なかったしね。
というわけで結果は4-1-1から決勝SE1没の残飯。
そろそろ優勝という単語が懐かしいよー。
じゃまた。
スカルクランプ君はけいおんデスマいつやんの?
2014年6月7日 M:TGコンスピラシードラフトは、
2 チフス鼠
4 桜族の長老
2 ナーリッドの群れ
2 覚醒舞い
1 胞子頭の蜘蛛
1 歯車式スパイ
1 セルヴァラの処罰者
1 狼茨の精霊
1 ドレイク街の遺棄者
1 モークラットのバンシー
1 よじれた嫌悪者
1 エルフの逸脱者
1 ペラッカのワーム
1 悲劇的な過ち
1 吠え群れの飢え
1 誘発
1 暗殺
1 象の導き
10 森
6 沼
楽園の秘密(秘策)→指定は桜族の長老
みたいなデッキで優勝してきました。
この環境、いろんなデッキが組めて面白そうですね。自分のところでは除去除去&除去と白の3マナ1/4による票田作りが印象的でしたが、他の卓では廃位が猛威を振るったり壁バーンデッキが組まれてたりしたようです。
じゃまた。
2 チフス鼠
4 桜族の長老
2 ナーリッドの群れ
2 覚醒舞い
1 胞子頭の蜘蛛
1 歯車式スパイ
1 セルヴァラの処罰者
1 狼茨の精霊
1 ドレイク街の遺棄者
1 モークラットのバンシー
1 よじれた嫌悪者
1 エルフの逸脱者
1 ペラッカのワーム
1 悲劇的な過ち
1 吠え群れの飢え
1 誘発
1 暗殺
1 象の導き
10 森
6 沼
楽園の秘密(秘策)→指定は桜族の長老
みたいなデッキで優勝してきました。
この環境、いろんなデッキが組めて面白そうですね。自分のところでは除去除去&除去と白の3マナ1/4による票田作りが印象的でしたが、他の卓では廃位が猛威を振るったり壁バーンデッキが組まれてたりしたようです。
じゃまた。
びよーん・ド・寝てろ
2014年6月3日 M:TG兵器ブリオンは実は緋の目つながりで、クラピカがシャシャってくると今のうちに予想しときます。
◆5/30 FNM
スタンダード3回戦。黒単信心t緑で、シミックモンスターと赤信心t青を切ってから決勝で同系に予定調和の負けで2-1。
黒信心系ミラーはデーモンを抜くのがセオリーだけど、t緑は衰微が入ってるのと、最近はダークビトレイヤルが少ないorそもそも取ってないレシピが多いから、2~3枚程度残してもいいかもしれないですね。
◆5/30 金マジ
1パック目ニクスで緑を確定させ、2色目もほぼ黒で固めるも、神々の軍勢でトロモクラティスと撤回のらせんが1周してて「これは青卓一やで!」と確信し緑青に路線変更。
テーロスでタッサの二股槍も手に入れてイケると思いきや、実はもう1人青を取っているプレイヤーがいて、テーロスの青の主要パーツは全部そこに吸収されてしまう&テーロスの緑の出が異常に悪い(緑は卓1なのにアスプやマナサテュロスどころか3マナ3/3すら取れてない)ことからなんとも微妙な緑青デッキが完成。
結果もデッキの見た目通り2-1っていう微妙な成績でした。ぺぺぺ。
◆サタスペ
またキジルシか、壊れるなあ。
じゃまた。
◆5/30 FNM
スタンダード3回戦。黒単信心t緑で、シミックモンスターと赤信心t青を切ってから決勝で同系に予定調和の負けで2-1。
黒信心系ミラーはデーモンを抜くのがセオリーだけど、t緑は衰微が入ってるのと、最近はダークビトレイヤルが少ないorそもそも取ってないレシピが多いから、2~3枚程度残してもいいかもしれないですね。
◆5/30 金マジ
1パック目ニクスで緑を確定させ、2色目もほぼ黒で固めるも、神々の軍勢でトロモクラティスと撤回のらせんが1周してて「これは青卓一やで!」と確信し緑青に路線変更。
テーロスでタッサの二股槍も手に入れてイケると思いきや、実はもう1人青を取っているプレイヤーがいて、テーロスの青の主要パーツは全部そこに吸収されてしまう&テーロスの緑の出が異常に悪い(緑は卓1なのにアスプやマナサテュロスどころか3マナ3/3すら取れてない)ことからなんとも微妙な緑青デッキが完成。
結果もデッキの見た目通り2-1っていう微妙な成績でした。ぺぺぺ。
◆サタスペ
またキジルシか、壊れるなあ。
じゃまた。
生き残りたい(黒油汚濁暗黒奇笑)
2014年5月26日 M:TG◆5/23 FNM
黒赤で炉炊きのドラゴン入りだったりミノタウロスシナジーがあったり(ロード×2)と結構強いデッキで2-1。
毎回マリガンしてたせいでついR2G2で甘えキープしたのが敗因っぽい。
◆5/25 FIVECARDドラフト
1-3だか1-4だかでセテッサ式戦術が流れてきて眩暈を覚えながら緑青に。ポルクラ、セテッサなどのボムがあって結構強い。
なお決勝でマナフラしてるのに森10枚島0枚だったり、ネシアンの猟区管理者でセテッサ式戦術をボトムに送る(なおクリーチャーなし)などの芸を披露しつつ負けて2-1。
◆5/26 ニクスへの旅ゲームデー@高知
黒単信心t緑で3-2予選ラウンド敗退。やっぱこのデッキはリアルで使うとマリガンしかしない。
◆5/26 負け犬ドラフト
1-1信者の沈黙からほぼ黒単ぎみの黒青をドラフト。結構強いけど結果は1-2。除去7枚ぐらい入ってるのにエンチャントベタ貼り戦術に常にボコられて草不可避。
というわけで残飯残飯&残飯。ぺっぺっぺっ。
じゃまた。
黒赤で炉炊きのドラゴン入りだったりミノタウロスシナジーがあったり(ロード×2)と結構強いデッキで2-1。
毎回マリガンしてたせいでついR2G2で甘えキープしたのが敗因っぽい。
◆5/25 FIVECARDドラフト
1-3だか1-4だかでセテッサ式戦術が流れてきて眩暈を覚えながら緑青に。ポルクラ、セテッサなどのボムがあって結構強い。
なお決勝でマナフラしてるのに森10枚島0枚だったり、ネシアンの猟区管理者でセテッサ式戦術をボトムに送る(なおクリーチャーなし)などの芸を披露しつつ負けて2-1。
◆5/26 ニクスへの旅ゲームデー@高知
黒単信心t緑で3-2予選ラウンド敗退。やっぱこのデッキはリアルで使うとマリガンしかしない。
◆5/26 負け犬ドラフト
1-1信者の沈黙からほぼ黒単ぎみの黒青をドラフト。結構強いけど結果は1-2。除去7枚ぐらい入ってるのにエンチャントベタ貼り戦術に常にボコられて草不可避。
というわけで残飯残飯&残飯。ぺっぺっぺっ。
じゃまた。
5/22 Magic Online
2014年5月23日 M:TG最近、日記名が味気ないので「MOで外人に煽られたとき、兄のアカウントでたまたま遊んでる妹(16歳)という設定でレスした結果www」とかにしとこうか。
スタン2構のみ。デッキは黒単アグロとか黒単信心t緑とかで11-1。
青単信心 2-0
ドラン星座 2-0
黒単信心 2-0
緑単信心 2-0
赤単t緑 2-0
エスパーミッドレンジ 2-0
トリココントロール 1-2
ラクドスコントロール 2-0
赤信心 2-0
ボロスバーン 2-0
ドラン星座 2-0
UGRモンスター 2-0
トリコ戦でクソみたいなミスを3回もやって全勝はならず。ちんぽこ。
じゃまた。
スタン2構のみ。デッキは黒単アグロとか黒単信心t緑とかで11-1。
青単信心 2-0
ドラン星座 2-0
黒単信心 2-0
緑単信心 2-0
赤単t緑 2-0
エスパーミッドレンジ 2-0
トリココントロール 1-2
ラクドスコントロール 2-0
赤信心 2-0
ボロスバーン 2-0
ドラン星座 2-0
UGRモンスター 2-0
トリコ戦でクソみたいなミスを3回もやって全勝はならず。ちんぽこ。
じゃまた。
5/21 Magic Online
2014年5月21日 M:TGスタン2構のみ3-7。うんこ。
赤青バーン 2-0
赤単 1-2
赤単 2-0
グルール 1-2
赤単 2-0
ドレッジ 0-2
ドラン 1-2
呪禁オーラ 1-2
赤青バーン 2-0
赤単 1-2
赤単 2-0
グルール 1-2
赤単 2-0
ドレッジ 0-2
ドラン 1-2
呪禁オーラ 1-2
5/18、5/20 Magic Online
2014年5月20日 M:TGスタン2構のみ。黒単アグロで13-6。
バーン 2-0
青緑赤クルフィックス(?) 2-0
黒単アグロ 2-0
バントコントロール 1-2
バントコントロール 2-1
青単信心 2-1
セレズニアアグロ 2-0
青白コントロール 2-0
ドラフトの残骸みたいなデッキ 2-1
セレズニアアグロ 2-0
バーン 1-2
バーン 0-2
バーン 2-1
赤単t白 2-0
黒白授与 0-2
バント星座 1-2
赤単 2-0
赤単 1-2
黒単信心t緑 2-0
特筆することはなし。
じゃまた。
バーン 2-0
青緑赤クルフィックス(?) 2-0
黒単アグロ 2-0
バントコントロール 1-2
バントコントロール 2-1
青単信心 2-1
セレズニアアグロ 2-0
青白コントロール 2-0
ドラフトの残骸みたいなデッキ 2-1
セレズニアアグロ 2-0
バーン 1-2
バーン 0-2
バーン 2-1
赤単t白 2-0
黒白授与 0-2
バント星座 1-2
赤単 2-0
赤単 1-2
黒単信心t緑 2-0
特筆することはなし。
じゃまた。
いま使ってる黒単アグロ
2014年5月18日 M:TG コメント (11)
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《苦痛の予見者/Pain Seer》
3 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Asassin》
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《胆汁病/Bile Blight》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
18 《沼/Swamp》
4 《変わり谷/Mutavault》
【サイドボード】
4 《饗宴の主/Master of the Feast》
3 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《胆汁病/Bile Blight》
4 《強迫/Duress》
◆黒信心
+3 闇の裏切り
+1 胆汁病
-2 生命散らしのゾンビ
-1 究極の価格
-1 英雄の破滅
先攻なら英雄の破滅を抜かずに価格をもう1枚抜きでもいいかも。
◆青白コントロール
-3 究極の価格
-1 胆汁病
+4 強迫
《英雄の破滅》以外の除去を抜いてデュレス。サイド後もクリーチャーが出てくる可能性がある(羊、大天使)から最低限の除去として破滅×3は残したい。賢い相手は《否認》をサイドインしてくる。
◆モンスター
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
-1 苛まれし英雄
-4 ラクドスの哄笑者
-1 責め苦の伝令
-1 胆汁病
弱めのクリーチャーを抜いてデブとブレード。
◆バーン
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
+4 強迫
-4 苦痛の予見者
-1 生命散らしのゾンビ
-1 責め苦の伝令
-1 胆汁病
-3 英雄の破滅
-1 思考囲い
除去が《英雄の破滅》である必要性は特にないので軽いものにさしかえ。《胆汁病》もアウトしているが、《ボロスの反攻者》や《火花の強兵》がいそうなら価格アウトにしたほうがいいかも。
ライフを失っても相手のダメージ効率を落としたいので、囲いは1抜きに留める。
◆青単信心
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
+1 胆汁病
-1 苛まれし英雄
-4 ラクドスの哄笑者
-2 生命散らしのゾンビ
-1 英雄の破滅
マナカーブを重めにシフトするとそこに付け込まれやすい相手なので、3マナ域の枚数をあまり変えないように入れ替え。たまに取られている《閉所恐怖症》には注意。デブにも各種授与にも刺さる。
◆ドランジャンク
+3 破滅の刃
-2 ラクドスの哄笑者
-1 胆汁病
《闇の裏切り》はほぼ効かないので間違えて投入してはならない(戒め)。
◆オーラ
+4 饗宴の主
+4 強迫
-1 ラクドスの哄笑者
-3 究極の価格
-1 胆汁病
-3 英雄の破滅
サイドから《ワームの到来》が入っていても《強迫》で落とせるので、そこ以外にほとんど効果がない除去呪文は思い切って全抜き。デブも入れて殺られる前に殺る。
サイドボーディングは同じデッキ相手でも構成によって微妙に変わるので、まあ目安程度に。
じゃまた。
4 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《苦痛の予見者/Pain Seer》
3 《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Asassin》
4 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
4 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
3 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《胆汁病/Bile Blight》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
18 《沼/Swamp》
4 《変わり谷/Mutavault》
【サイドボード】
4 《饗宴の主/Master of the Feast》
3 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
3 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《胆汁病/Bile Blight》
4 《強迫/Duress》
◆黒信心
+3 闇の裏切り
+1 胆汁病
-2 生命散らしのゾンビ
-1 究極の価格
-1 英雄の破滅
先攻なら英雄の破滅を抜かずに価格をもう1枚抜きでもいいかも。
◆青白コントロール
-3 究極の価格
-1 胆汁病
+4 強迫
《英雄の破滅》以外の除去を抜いてデュレス。サイド後もクリーチャーが出てくる可能性がある(羊、大天使)から最低限の除去として破滅×3は残したい。賢い相手は《否認》をサイドインしてくる。
◆モンスター
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
-1 苛まれし英雄
-4 ラクドスの哄笑者
-1 責め苦の伝令
-1 胆汁病
弱めのクリーチャーを抜いてデブとブレード。
◆バーン
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
+4 強迫
-4 苦痛の予見者
-1 生命散らしのゾンビ
-1 責め苦の伝令
-1 胆汁病
-3 英雄の破滅
-1 思考囲い
除去が《英雄の破滅》である必要性は特にないので軽いものにさしかえ。《胆汁病》もアウトしているが、《ボロスの反攻者》や《火花の強兵》がいそうなら価格アウトにしたほうがいいかも。
ライフを失っても相手のダメージ効率を落としたいので、囲いは1抜きに留める。
◆青単信心
+4 饗宴の主
+3 破滅の刃
+1 胆汁病
-1 苛まれし英雄
-4 ラクドスの哄笑者
-2 生命散らしのゾンビ
-1 英雄の破滅
マナカーブを重めにシフトするとそこに付け込まれやすい相手なので、3マナ域の枚数をあまり変えないように入れ替え。たまに取られている《閉所恐怖症》には注意。デブにも各種授与にも刺さる。
◆ドランジャンク
+3 破滅の刃
-2 ラクドスの哄笑者
-1 胆汁病
《闇の裏切り》はほぼ効かないので間違えて投入してはならない(戒め)。
◆オーラ
+4 饗宴の主
+4 強迫
-1 ラクドスの哄笑者
-3 究極の価格
-1 胆汁病
-3 英雄の破滅
サイドから《ワームの到来》が入っていても《強迫》で落とせるので、そこ以外にほとんど効果がない除去呪文は思い切って全抜き。デブも入れて殺られる前に殺る。
サイドボーディングは同じデッキ相手でも構成によって微妙に変わるので、まあ目安程度に。
じゃまた。
5/16 Magic Online
2014年5月17日 M:TGスタン2構のみ。
黒単アグロで6-1。
グリクシスPWコントロール 2-0
赤単 1-2
黒単信心t緑 2-0
グルールモンスター 2-0
黒単信心t緑 2-0
4C星座 2-1
ドランジャンク 2-0
6、7戦目と、沼をアンヒンジド版に替えたら急に動きがよくなりました。これが信心か…(なお溜めていたチケットは消し飛んだ模様)。
あと、一時抜いてた《饗宴の主》を試験的にサイドに復帰。メインだと黒信心系相手に弱すぎるけど、サイドからなら特定の相手に絞れば悪くない…かな。《オルゾヴァの贈り物》のほうが安定してるような気もするけど。
じゃまた。
黒単アグロで6-1。
グリクシスPWコントロール 2-0
赤単 1-2
黒単信心t緑 2-0
グルールモンスター 2-0
黒単信心t緑 2-0
4C星座 2-1
ドランジャンク 2-0
6、7戦目と、沼をアンヒンジド版に替えたら急に動きがよくなりました。これが信心か…(なお溜めていたチケットは消し飛んだ模様)。
あと、一時抜いてた《饗宴の主》を試験的にサイドに復帰。メインだと黒信心系相手に弱すぎるけど、サイドからなら特定の相手に絞れば悪くない…かな。《オルゾヴァの贈り物》のほうが安定してるような気もするけど。
じゃまた。
山奥で大雨に降られて遭難しかかったときに偶然見つけ、行き場もないので泊めてもらうも、夜中に尿意を催して目を覚ましたら、住職や小坊主がみんな物の怪の類になっていて自分を食べる算段をしてるのが見えてしまいそうな、そんなお寺。
黒単アグロで使いそうな各カードについてちょこちょこ
2014年5月14日 M:TG最近ウンコとかしか言ってない気がするのでたまには真面目に。
とはいえ、だいたい自分用の備忘録代わり。結局デッキに入れてないカードについても書いてます。
この記事が全国97人ぐらいの黒単アグロ使いの役に立てばいいですね。ぺっ。
じゃまた。
とはいえ、だいたい自分用の備忘録代わり。結局デッキに入れてないカードについても書いてます。
《苛まれし英雄/Tormented Hero》
1マナクリーチャー3人衆の中で1T目にプレイする優先度が最も高い。
タップインであるため早々に処理したいのと、《モーギスの匪賊》の速攻付与との噛み合わせが悪いため。
英雄的は対象を取るたびに誘発するので、コントロール相手に無駄になりがちな除去はこいつにまとめて撃ちこむのも手。
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
1マナクリーチャー3人衆の中で1T目にプレイする優先度は真ん中。英雄よりは後回しで傷皮持ちよりは先。
解鎖は戦場に出るときにモードを選ぶので出すのが遅い方が状況によって使い分けられ、また英雄と違って匪賊による速攻付与を生かすことができる。傷皮持ちもそうではあるが、どうせ4マナ出せるなら授与したいことのほうが多い。
また、早めに出すと《潮縛りの魔道士》の対象になってしまう可能性があるのも英雄より1T目プレイの優先度を下げる要素。
サイドボーディングで1マナ生物を外すときの筆頭。特に青や白を含むデッキには、《潮縛りの魔道士》と《万神殿の兵士》の存在があるので抜きたい。
《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
1マナクリーチャー3人衆の中で1T目にプレイする優先度は最も低い。可能なら授与したいので。
相手のクリーチャーにエンチャントして攻撃を通したり、《家畜化》をはがしたりできるのも忘れずに。なお相手のクリーチャーに授与しているとき《急速混成》などで自決されても授与クリーチャーはこちらの戦場に出る。
《苦痛の予見者/Pain Seer》
カードを手札に加えるのは実際にはアップキープ(神啓のルールより)。ドローではないため、《概念泥棒》で盗まれたり《迷宮の霊魂》で妨害されることもない。
《威圧する君主》や《盲従》とは友情コンボ。相手が前者を出している場合、予見者を出してから除去するか、除去してから予見者を出すか状況に応じて考える。
《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Asassin》
接死は戦闘ダメージ以外でも誘発するので、《ドムリ・ラーデ》の-2能力による格闘は言わずもがな、《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化に対する抑止力にもなる。
《群れネズミ/Pack Rat》
トークンである《群れネズミ》が《放逐する僧侶》のETB能力の対象になった際、能力の解決前に僧侶を除去できれば、トークンは戦場から取り除かれることがないので生き残る。
ネズミを複数体コントロールしていて《拘留の宝球》や《胆汁病》の対象に取られた場合、対象になったものをインスタント除去などで処分できれば対象不適正となり、他のネズミを守ることができる。
《悪意に満ちた甦りし者/Spiteful Returned》
オーラとして戦場に出ているクリーチャー・エンチャントは、自分のターン開始時からコントロールしていれば、クリーチャーになってすぐでも召喚酔いしない。よって甦りし者を授与したクリーチャーがいるとき、攻撃時誘発の2点ルーズを嫌うつもりで攻撃クリーチャー指定より前に相手が除去をプレイしてきたら、ターン開始時からコントロールしていればクリーチャー化した甦りし者で即座にアタックできる。
《脳蛆/Brain Maggot》
能力にスタックで除去されても、いちおう相手の手札を見るまではできる。
《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
《変わり谷》に威嚇を与えた場合、アーティファクト・クリーチャーによってしかブロックされない(相手の谷にはブロックされない)。
《責め苦の伝令/Herald of Torment》
直感的にバーンや赤系アグロ相手にはサイドアウトしたくなるが、現環境の赤はタフネス3以上のクリーチャーに対処しにくいため、あえて抜かない選択肢もあり。
こいつに《オルゾヴァの贈り物》や《吸血鬼の印》のようなカードをエンチャントできれば大分やりやすくなる。あるいは、前述のエンチャントを貼ったクリーチャーにこれを授与するのもなかなか。
《責め苦の伝令》と《苦痛の予見者》を同時にコントロールしている場合、いちおう伝令のライフルーズから先にスタックに積んだほうがいい。どちらから先に解決しても差が出ることはごく稀だろうが、ライフが少ないときに伝令のルーズを先に解決すると、予見者で手札に加えたカードを使う間もなく即死する可能性がある。
たとえばライフ3手札0でこの2体と《苛まれし英雄》をコントロールしていてアップキープを迎えたとき、先に予見者の神啓を解決すれば《究極の価格》なり《胆汁病》なりを引いたとき英雄にプレイして延命できるが、逆だとカードをプレイする前にライフが0になってしまう。
《饗宴の主/Master of the Feast》
やるかどうかはともかくとして、《概念泥棒》とのシナジーがある。
ぶっちゃけるとほとんどのデッキはこのカードへの回答を持っている。《平和な心》や《閉所恐怖症》、《荒ぶる波濤、キオーラ》の+1能力を食らっても泣かない。
《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
《変わり谷》にはブロックされない。
《思考囲い》を空振りそうな気配があるとき、先に生命散らしでピーピングしておけば無駄に2ライフ減らさずに済む。
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
相手が《ザスリッドの屍術士》をコントロールしているときは第2メインフェイズにプレイすること。第1メインフェイズに出すと、直前の戦闘フェイズで生け贄を捧げられたとき、死亡誘発で出てきたゾンビトークンに返しターンで戦闘に参加する機会を与えてしまう。
戦闘開始時に相手がクリーチャーを生け贄に捧げるかどうか決めた後、攻撃クリーチャーを指定するまでに呪文を唱えたり能力を起動できるタイミングがあるのを把握しておく(生け贄の有無を確認してから《変わり谷》をクリーチャー化して攻撃に加えるなどが可能)。
《思考囲い/Thoughtseize》
授与を施したクリーチャーをコントロールしている場合、《思考囲い》は第1メインフェイズにプレイするのが正しいことが多い。戦闘前にインスタント除去を引き出せる可能性があるので、それでエンチャント・クリーチャーつきのクリーチャーを除去されたとき、クリーチャー化したエンチャント・クリーチャーをこのターンの攻撃に参加させられる(もちろん召喚酔いしていなければ)。
これも直感的にはバーン相手にはサイドアウトしたくなるが、2点払ってもダメージ効率を落とせれば御の字なので残してもいい。特に《灼熱の血》は必ず抜きたい。
《究極の価格/Ultimate Price》
だから《変わり谷》には撃てないって言ってるだろ、いい加減にしろ!
あと《パーフォロスの槌》から出てきたトークンにも撃てない。
《胆汁病/Bile Blight》
《拘留の宝球》ほどは警戒されていないので、意外と複数のクリーチャーを討ち取れる。《思考囲い》とセットで引いていれば相手をそういう動きに誘導するのもさほど難しくない。
《太陽の勇者、エルズペス》の-3能力を誤魔化せることもたまにある。
《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
強力なカードだが、青単相手には《審判官の使い魔》のいい的になったりすることもあるので過信は禁物。
《変わり谷/Mutavault》
直前の自ターンで出したばかりの《変わり谷》を相手のターンでクリーチャー化すると、召喚酔いによりそのターンはマナが出せないことに注意。相手のターンに谷をブロッカーにしつつ除去を撃つ、という動きをするつもりでいてもマナが足りなくなる恐れがある。
リアルMTGだとしれっとマナを出そうとしてくるプレイヤーもいるが、きっと悪気はない……はず。
《沼/Swamp》
アンヒンジドの沼が至高である(異論は認める)。
この記事が全国97人ぐらいの黒単アグロ使いの役に立てばいいですね。ぺっ。
じゃまた。
黒単アグロで3-1。
周辺でほとんど見ないから赤系への対策カードをごっそり外した途端、赤と当たり始めるという体を張ったギャグをかましてきました。
周辺でほとんど見ないから赤系への対策カードをごっそり外した途端、赤と当たり始めるという体を張ったギャグをかましてきました。
ニクスへの旅が発売したので久々にリアルMTGやってきました。
1発目はFNMスタンダード。デッキは牛、脳蛆、饗宴の主を入れた黒単アグロで、
青単信心 2-0
エスパーミッドレンジ 2-0
シミックモンスター 2-1
という感じ。なかなか手ごたえがあったし、黒アグロについて新しい知見を得られたのも良かったです。
2発目は発売記念パーティーもどきシールド。
弁当箱は黒を選び、信者の沈黙とその他ディフェンシブなカードを擁する黒に加えて、ナイアード×2と牙海岸のセイレーン、蒸気の精がある青で典型的な下を固めて上から殴るデッキを構築。結果は、
青白 2-0
白緑青 2-1
青黒 2-0
で、オポ差で2位でした。
おや、調子がいいですね。でもどうせこうやって持ち上げてから、ランド7連続ドロー×3みたいな引きを持ってくるんでしょう? 知ってるよ。
じゃまた。
1発目はFNMスタンダード。デッキは牛、脳蛆、饗宴の主を入れた黒単アグロで、
青単信心 2-0
エスパーミッドレンジ 2-0
シミックモンスター 2-1
という感じ。なかなか手ごたえがあったし、黒アグロについて新しい知見を得られたのも良かったです。
2発目は発売記念パーティーもどきシールド。
弁当箱は黒を選び、信者の沈黙とその他ディフェンシブなカードを擁する黒に加えて、ナイアード×2と牙海岸のセイレーン、蒸気の精がある青で典型的な下を固めて上から殴るデッキを構築。結果は、
青白 2-0
白緑青 2-1
青黒 2-0
で、オポ差で2位でした。
おや、調子がいいですね。でもどうせこうやって持ち上げてから、ランド7連続ドロー×3みたいな引きを持ってくるんでしょう? 知ってるよ。
じゃまた。
新エキスパンション出たしなんかデッキ組まないといけない義務感がある
2014年4月23日 M:TG コメント (4)
黒単オーラ
【メインデッキ】
4 苛まれし英雄/Tormented Hero
4 節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide
4 苦痛の予見者/Pain Seer
4 悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned
3 運命の工作員/Agent of Fate
3 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
4 責め苦の伝令/Herald of Torment
2 究極の価格/Ultimate Price
2 胆汁病/Bile Blight
3 英雄の破滅/Hero’s Downfall
4 思考囲い/Thoughtseize
19 沼/Swamp
4 変わり谷/Mutavault
【サイドボード】
闇の裏切り、強迫、破滅の刃etc...
節くれの傷皮持ちが入ったことにより、ラクドスの哄笑者とかいうゴミクズを自然に排除しつつ、授与が12枚になったので組んでみました。さすがにこれだけ入ってれば運命の工作員も安定して仕事をするでしょう。
いまの黒系アグロは授与のおかげでマナスクリューにもマナフラッドにもある程度対応できるので気に入ってます。黒単信心はどっちにも弱いからなあ(マナフラには一応逃げ道があるけど)
サイドボードはまだ深く考えていませんが、闇の裏切りや強迫、破滅の刃みたいな基本カードのほか、オルゾヴァの贈り物も仕事をしそう。新顔の脳蛆や饗宴の主を試してみるのも悪くはないかもしれません。
じゃまた。
【メインデッキ】
4 苛まれし英雄/Tormented Hero
4 節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide
4 苦痛の予見者/Pain Seer
4 悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned
3 運命の工作員/Agent of Fate
3 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie
4 責め苦の伝令/Herald of Torment
2 究極の価格/Ultimate Price
2 胆汁病/Bile Blight
3 英雄の破滅/Hero’s Downfall
4 思考囲い/Thoughtseize
19 沼/Swamp
4 変わり谷/Mutavault
【サイドボード】
闇の裏切り、強迫、破滅の刃etc...
節くれの傷皮持ちが入ったことにより、ラクドスの哄笑者とかいうゴミクズを自然に排除しつつ、授与が12枚になったので組んでみました。さすがにこれだけ入ってれば運命の工作員も安定して仕事をするでしょう。
いまの黒系アグロは授与のおかげでマナスクリューにもマナフラッドにもある程度対応できるので気に入ってます。黒単信心はどっちにも弱いからなあ(マナフラには一応逃げ道があるけど)
サイドボードはまだ深く考えていませんが、闇の裏切りや強迫、破滅の刃みたいな基本カードのほか、オルゾヴァの贈り物も仕事をしそう。新顔の脳蛆や饗宴の主を試してみるのも悪くはないかもしれません。
じゃまた。
GPTはヒョウドス煽り用ラクドス(デッキ名)で参加して2-3。
2色以上のデッキでダブシンなんて出るわけないので、2色デッキとかいう甘えは排するべきだった。単色のみが救い。
まあ、ヒョウドスくんを煽るためだけという不純な動機で参加したGPTなのでやむなしか。
じゃまた。
2色以上のデッキでダブシンなんて出るわけないので、2色デッキとかいう甘えは排するべきだった。単色のみが救い。
まあ、ヒョウドスくんを煽るためだけという不純な動機で参加したGPTなのでやむなしか。
じゃまた。