黒衣の男は飄然と砂漠の彼方に立ち去った。ガンスリンガーはその後を追った
2017年1月7日 読書最近読んだ本とか漫画
2016年11月1日 読書◆私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(10)
ちんちんちんちん言い過ぎで草。
でも一番笑ったのは巻末漫画だった。次点は俺ガイルのところ。
◆ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(12)
早く結婚しろ。
それはともかくとして、将来の話が少しずつ出てき始めてて、なんだかしんみりした空気になるなあ。
モラトリアムはいつまでも続かないわけだし、アコにとっての逃げ場であるLAが終了するとき、
果たしてどうなるのかというのは心配ではありますね。
そこまで踏み込むような話になるのか知らないけど。
◆狼と香辛料(18)
ぶひいいいいいい! ホロかわいいぶひいいいいいいいい!!!!1
◆狼と羊皮紙
ぶひいいいいいい! ミューリたんかわいいいぶひいいいいいいいい!!!!1
◆氷と炎の歌(5) 竜との舞踏(上)(中)
やっぱりこの話はティリオンとデナーリスが出ないと盛り上がらないと思った(乱鴉の饗宴のほうを眺めつつ)。
しかし、役目を終えたキャラをどんどん処分したり、複数のキャラの役目を1人に集約したりしてるドラマ版と違って、むしろ風呂敷が広がってるわけだけど、これ本当に全7巻で完結するんですかね?
◆夏への扉
え? いまさら? とか言わないでほしい。
『宇宙の戦士』のせいでハインラインって右翼のクソジジイと思ってた(偏見)けど、こういう優しい話も書くんですね。
◆あなたの人生の物語(再読)
映画化するので。
改めて、これをどう映像作品に落とし込んでるのか早く見せてほしい。
じゃまた。
【メモ】これから買う予定の本
2009年8月4日 読書『ナグ・ハマディ文書(1)』〜『ナグ・ハマディ文書(4)』
『食べる西洋美術史』
『恋する西洋美術史』
『処女懐胎』
『謎とき「罪と罰」』
『謎とき「カラマーゾフの兄弟」』
『地図とあらすじでわかる聖書』
『捏造された聖書』
『なぜ私だけが苦しむのか ――現代のヨブ記』
『シーシュポスの神話』
『イリアム』
『オリュンポス』
『堕落論』
『グイン・サーガ(1)』〜『グイン・サーガ(126)』
『レイン(2)』
『食べる西洋美術史』
『恋する西洋美術史』
『処女懐胎』
『謎とき「罪と罰」』
『謎とき「カラマーゾフの兄弟」』
『地図とあらすじでわかる聖書』
『捏造された聖書』
『なぜ私だけが苦しむのか ――現代のヨブ記』
『シーシュポスの神話』
『イリアム』
『オリュンポス』
『堕落論』
『グイン・サーガ(1)』〜『グイン・サーガ(126)』
『レイン(2)』
泰野るり子『バチカン 「ミステリアスな神に仕える国」』
亀山郁夫『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』
岡野昌雄『イエスはなぜわがままなのか』
岡田温司『キリストの身体 血と肉と愛の傷』
齋藤孝『座右のニーチェ 突破力が身につく本』
池上俊一『魔女と聖女 ヨーロッパ中・近世の女たち』
涼原みなと『赤の円環(トーラス)』
エレン・カシュナー『剣の名誉』
葦原青『遥かなる虹の大地【架橋技師伝】』
亀山郁夫『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』
岡野昌雄『イエスはなぜわがままなのか』
岡田温司『キリストの身体 血と肉と愛の傷』
齋藤孝『座右のニーチェ 突破力が身につく本』
池上俊一『魔女と聖女 ヨーロッパ中・近世の女たち』
涼原みなと『赤の円環(トーラス)』
エレン・カシュナー『剣の名誉』
葦原青『遥かなる虹の大地【架橋技師伝】』
キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』
2008年11月8日 読書
『アンチクリスト/Der Antichrist』の現代語訳。
ニーチェの本はちょっと古めかしい文章で書かれてる上に、注釈が多くて読みにくいんですが、これは恐らく誰でもすらすら読めるはずです。
時期的には『悲劇の誕生』や『善悪の彼岸』よりも後の作品ですが、これ一冊でもニーチェの思想がある程度わかりますし(この本で取り上げられてる人物はほかの本でもよく出てくるし)、何より簡単に読めるので、入門書としてもまずまずです。
ただ、個人的には翻訳にあまり品がないような気がしなくもありません。超訳だし。
ニーチェの本はちょっと古めかしい文章で書かれてる上に、注釈が多くて読みにくいんですが、これは恐らく誰でもすらすら読めるはずです。
時期的には『悲劇の誕生』や『善悪の彼岸』よりも後の作品ですが、これ一冊でもニーチェの思想がある程度わかりますし(この本で取り上げられてる人物はほかの本でもよく出てくるし)、何より簡単に読めるので、入門書としてもまずまずです。
ただ、個人的には翻訳にあまり品がないような気がしなくもありません。超訳だし。
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