ゆるぼ

2016年4月12日 M:TG
白蘭の騎士×3

このカード、欲しくなるたびに常に在庫なくて縁のなさを感じる。


買った。
土下座外交&土下座外交なので詳細書いても仕方ないし、簡易で。
デッキは両方ラリー。


【3/12 ばぶるすチャンピオンシップ予選】
R1 青赤エルドラージ ○○-
R2 グリクシスコントロール ×○○
R3 アブザンアグロ的なサムシング ○○-(勝ったけど本戦行かないのでトス)

2-1で2位。


【3/13 GPT東京@高知】
R1 エスパトークン ×○○
R2 4Cラリー ×○-(引き分けたけど慈悲でトスってもらう)
R3 エスパートークン ×○×
R4 ティムールドラゴン ○○-
R5 ID
準決勝 エスパートークン ○○-
決勝 アタルカレッド(賞品投げてトスってもらって終わり)

優勝()でBYE獲得。


GPTは予選全マッチ後手&カンパニーが5割がた1ヒットでヤバかった。
土下座外交してなければ抜けられたか結構あやしいところです。

じゃまた。
デッキは例によってラリー。
リストは王道を往く感じで。



【3/5 八百屋スタンダード】

◆R1 バント鱗 ○○-
1本目:中隊1ヒットを2連打しながらも、気合でグダらせてからなんとか相手のライフをラリーの有効射程圏内に引きずり込んで勝ち。

・サイドボード
-2 ズーラポートの殺し屋
-1 不気味な腸卜師
-1 先祖の結集
+1 強迫
+3 残忍な切断

2本目:相手がダブマリしてるところに、反射魔道士3連打から中隊とかラリーでやりたい放題して勝ち。


◆R2 マルドゥ ○○-
1本目:相手の土地が止まっている間に反射魔道士でテンポを取りつつ中隊で横並びさせ、ぶん殴って勝ち。

・サイドボード
-2 シディシの信者
-2 ズーラポートの殺し屋
-1 先祖の結集
+1 苦痛の公使
+2 強迫
+2 残忍な切断

2本目:今度はこちらが土地2枚で止まっているあいだに、搭載歩行機械、飛行機械技師×2、ナラー夫妻と並べられてだいぶ押し込まれる流れ。しかしありとあらゆる手を尽くして首の皮1枚で耐え切り、ラリー→ジェイスで捨ててたラリーをフラッシュバックで吸い尽くして勝ち。


◆R3 アタルカレッド ○○-
1本目:相手の立ち上がりが遅い間に選別者、中隊で一気に差をつけ、攻め込みつつ致死量のラリーを撃って勝ち。

・サイドボード
-2 シディシの信者
-1 ヴリンの神童、ジェイス
-1 不気味な腸卜師
-1 先祖の結集
+3 アラシンの僧侶
+1 苦痛の公使
+1 残忍な切断

2本目:今度は一気に相手に並べられるも、苦痛の公使がトークンの群れを蒸発させ、そこからは一方的に場を作って勝ち。

というわけで、3-0で優勝。
パックからチャンドラが出てほくほく。



【3/6 MTG交流会(スタンダードの部)】

苦痛の公使の使い勝手が良かったので、サイドに1枚追加した以外は3/5と同じリスト。

◆R1 アタルカレッド ○○-
1本目:相手は先手マリガンスタートながらも、ドラゴンの餌、軍属童の突発、ニッサとなかなかの動き。しかし地上はこちとらがっつり止められるので、ナラー夫妻の飛行機械トークンだけバウンスで処理し、あとはグダらせてからパパパっと結集して終わり。

・サイドボード
-2 シディシの信者
-1 ヴリンの神童、ジェイス
-1 不気味な腸卜師
-1 先祖の結集
+3 アラシンの僧侶
+2 苦痛の公使

2本目:サルカンに上から殴られつつも、ズラポでドレインしつつラリー→返しターンで占術で積み込んだ中隊をジェイスでドロー→ラリーの追放スタックで中隊プレイ→ズラポ2枚目が出てドレイン量が倍に、という流れで勝ち。


◆R2 ジャンド ○○-
1本目:メインは茶番なので勝ち。

・サイドボード
-2 シディシの信者
-2 ズーラポートの殺し屋
-1 先祖の結集
+3 残忍な切断
+2 強迫

2本目:無限の抹消でハスクを手札から2枚ブッコ抜かれたものの、結局のところ普通に殴ってるだけでも勝てるので、中隊で横に広げつつ、ブロッカーを切断と反射魔道士でどかしつつビートダウンして勝ち。


◆R3 エルドラージランプ ×○○
1本目:先手取られつつ、マナクリ→爆発的植生→世界を破壊するもの→(神殿2枚経由)ウラモグのガン回りで死亡。

・サイドボード
-1 エルフの幻想家
-1 永代巡礼者、アイリ
-1 地下墓地の選別者
-1 先祖の結集
+2 強迫
+2 蔑み
(通常、ランプ相手はシディシの信者とか反射魔道士を削るけど、相手がマナクリ型なので全残し)

2本目:またマナクリ、植生、世界を破壊するものコースをされたものの、ウラモグまでは繋がらず、ラリーでブロッカーをバウンスしながらのハスク24点ぐらいパンチで終了。

3本目:またまたマナクリ→植生→破壊するものをされそうになるも、強迫×2、蔑みで相手の手札をマナクリだけにし、盤面でも「このターンにウギンをトップデックされなければほぼ勝ち」という状況を作ってさすがにイったやろ、と思ってたら、当然の権利のようにウギンをトップされて一気に劣勢に。しかし粘り続けてたら猶予ターンのラストあたりでラリーを引けたので、ハスクで殴って勝ち。

というわけで3-0優勝。
まあ。なんだかんだでツイてたんじゃないですかね。



じゃまた。

は?

2016年3月5日 M:TG コメント (2)
は?
強すぎィ!
わけのわからん時間に開催されたにもかかわらず、メガネ屋脅威のメカニズムにより4県1府から参加者が集まることに。
デッキは4色ラリー。
土壇場でサイド後ビートダウンプランを試したりしたけど、ひたすら弱かったのでオーソドックスな形で。



◆R1 エスパートークン ×○-
1本目:ランド2枚キープしたら3枚目を一生引かず負け。
2本目:ランド2枚キープしたら3枚目をちゃんと引けたので勝ち。
3本目:先手相手ブンブンをなんとかごまかしてグダらせた後、延長5T中にラリーを引ければ勝ちというところまで持っていくも、占術とドローで15枚ぐらい掘った上で1枚も引けずに引き分け。

◆R2 マルドゥグリーン ○○-
1本目:ダブマリのうえに中隊も引けずさすがに死んだかー、と思ったら、相手の土地がひたすら詰まって勝ち。
2本目:中隊連打からラリーで勝ち。相性差。

◆R3 マルドゥグリーン ○○-
1本目:普通に回ったので普通に勝ち。
2本目:結構うまく捌かれるも、中隊で粘り、タップアウトのところでラリーを解決して勝ち。

◆R4 アブザンアグロ ×○×
1本目:土地2キープしたら死ぬまで3枚目を引けず負け。
2本目:相手の出だしが遅めのところを反射魔道士連打しつつクソビートして勝ち。
3本目:後手ワンマリかつ序盤に土地が止まったところからなんとか粘って行くも、中隊を引けず、かつドローが黒いカードばっかなのに2枚目の黒マナがないという状態で相当キツい展開に。仕方なしでラリー2回でアドを稼ぎつつ盤面を誤魔化し、3枚目で勝ちという状況までは作ったけど、さすがに都合よく3枚目を引けずに負け。

◆R5 バント中隊 ○○-
1本目:一方的に中隊を撃てれば勝つので勝ち。
2本目:お互い中隊の応酬から盤面がグダるも、相手は飛行が居るので一方的に攻められる流れに。しかしアイリとズラポで粘り続け、致死量のラリーを通して勝ち。


3-1-1で予選抜け。
かーらーのー、空気を読んで決勝ラウンドはトスして終了。
その場で賞品を剥いたらのきなみリミテ用レアで草。

じゃまた。
そういえば動画アップしました&ゲームデー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28203113
心底いまさらだけど。



あとゲームデーは初回は予選&SE全勝から決勝でスプリットして終了、2回目はSE2戦目でスクリューからのフラッドで終了、でも後者は判断ミスがあったんでまあしゃあなしか。
デッキは両方ラリー。面白いし。

じゃまた。
OGW後デッキ案③ 4色ラリー
OGW後デッキ案③ 4色ラリー
3 シディシの信者/Sidisi’s Faithful
4 ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat
3 エルフの幻想家/Elvish Visionary
4 ヴリンの神童、ジェイス/Jace,Vryn’s Prodigy
1 永代巡礼者、アイリ/Ayli,Eternal Pilgrim
4 ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk
2 不気味な腸卜師/Grim Haruspex
3 反射魔道士/Reflector Mage
4 地下墓地の選別者/Catacomb Sifter
4 先祖の結集/Rally the Ancestors
4 集合した中隊/Collected Company
1 沼/Swamp
1 森/Forest
1 島/Island
1 平地/Plains
3 進化する未開地/Evolving Wilds
4 汚染された三角州/Polluted Delta
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
2 窪み渓谷/Sunken Hollow
2 梢の眺望/Canopy Vista
1 大草原の川/Prairie Stream


言うて、アイリと反射魔道士が入っただけ。

アイリは割とお遊び枠感がありますが、ラリーの体制が整うまで誤魔化すときにライフゲインが嬉しいのと、追加のサクり枠として有用かも。まあでも入れて1、2枚ってところかな。

反射魔道士は本命。カンパニー、ラリーともに相性がよく、また、コンボがないときのビートダウンパターンの流れを作り易くしてくれそうです。あと、4色ラリーは構造上、青や白のカードの枚数が少ないのに青と白のマナがやたら多いという矛盾があったんですが、青白でプレイアブルなカードが増えたことで、そのあたり多少は改善しそうな気もします。

ああ、それから作り変えるものは4色ラリーでは無理なんで、使うなら3色にしたほうがいいです。もっとも、ジェイスとシディシの信者、反射魔道士を捨ててまで3色にするメリットは薄いと思いますが。

じゃまた。
OGW後新デッキ案② 黒白エルドラージ
OGW後新デッキ案② 黒白エルドラージ
OGW後新デッキ案② 黒白エルドラージ
4 搭載歩行機械/Hangarback Walker
4 静寂を担うもの/Bearer of Silence
4 不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler
4 作り変えるもの/Matter Reshaper
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer
4 現実を砕くもの/Reality Smasher
4 絹包み/Silk Wrap
1 勇敢な姿勢/Valorous Stance
2 歪める嘆き/Warping Wail
2 精神背信/Transgress the Mind
2 残忍な切断/Murderous Cut
3 沼/Swamp
2 平地/Plains
4 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
4 乱脈な気孔/Shambling Vent
4 廃集落/Corrupted Crossroads
4 崩壊する痕跡/Crumbling Vestige
3 海門の残骸/Sea-Gate Wreckage
1 領事の鋳造所/Foundry of the Consuls

黒赤が爆発力なら黒白は安定性を重視した感じのエルドラージデッキですかね。
作り変えるものから絹包みや不毛の地の絞殺者をめくるムーブはなかなか強そう。

じゃまた。
この前に香川GPTも挟んでるけど、ダークジェスカイで予選3-1-1から決勝1没とかいうどうでもいい成績なんでカットして、八百屋スタンと高知GPTのレポ。


デッキは2つとも4Cラリー。
さまざまな下ブレ要素があるのでそれを踏み続けると勝てないデッキだけど、まあ回れば強いし、一応ハスクデッキの端くれなので嫌いではないです。
あと四国は最近ダークジェスカイやマルドゥが多いのでそれらに強く、ミラーマッチにおいても四国レベルならプレイングで勝てる(傲慢)のでこれでいいかな、ってのも選択理由ですかね。

デッキリストは特に変わったところもないので割愛して、以下レポ。


【1/9 八百屋スタンダード】

◆R1 ティムール ○○-
1本目:予想外のアタルカコマンドでゲームプランが大きく狂うも、相手のミスプに助けられつつ、粘りに粘ってからコンボ始動して勝ち。
2本目:お互いランドばっか引いてグダグダになった後、先に相手が雷破の執政という強い部分を引いてきて殴られ始める展開に。しかしなんとかラリーまで到達し、そこから1T耐えてもう1発ラリーを決めて勝ち。

◆R2 ラリー ○×○
1本目:お互い盤面を固めた後、こっちが先にラリーコンボを決めて勝ち。
2本目:序盤こそイーブンな状態だったところに、一方的にアナフェンザを出され、除去も無くて死にかけに。そこからなんとか相手の手札なしのところで、相手エンドフェイズにアナフェンザを残忍な切断で排除し、次ターンコンボ始動で勝ち、というところまで持っていったものの、この状況において唯一の負けパターンである「中隊トップデック→中隊から2枚目のアナフェンザをめくる」というムーブを決められて負け。
3本目:相手の土地が2Tぐらい止まったのでそのあいだにマウントを取って、コンボ関係なく勝ち。

◆R3 アタルカレッド ○××
1本目:こちら後手ながらも相手の土地が1枚で止まったので勝ち。
2本目:ワンマリから死ぬまで土地2枚で止まって負け。
3本目:ワンマリから幻想家→幻想家とプレイするも、3枚目以降の土地を引かせて貰えず負け。

2-1で2位。



【1/10 GPT名古屋@高知】

◆R1 緑青マナランプ ○○-
1本目:ウラモグが出る前にコンボ決めて勝ち。
2本目:ウラモグが出る前にコンボ決めて勝ち。

◆R2 ダークジェスカイ ○○-
1本目:微妙な引きのところに2Tジェイス、3Tメンターから除去連打というパターンを決められるも、最後はコンボが決まって勝ち。デッキ相性。
2本目:今度はメンターが出てこず、グダったあとにカウンターとジェイスFBを構えながら悠然とラリーを撃って勝ち。

◆R3 マルドゥ ○×○
1本目:このマッチアップでカンパニーを3枚引くのは外道。勝ち。
2本目:ライブラリーの上から40枚にズーラポートの殺し屋がなかったせいでコンボ始動できず、盤面を誤魔化しきれなくなって負け。
3本目:相手の土地がしばらく止まったので勝ち。

◆R4 エスパードラゴン ○○-
1本目:腸卜師や地下墓地の選別者で戦線を固め続け、オジュタイとのダメージレースを制して勝ち。
2本目:相手がトリマリしたので勝ち。

◆R5 ID

4-0-1の予選1位で決勝へ。

◆準決勝 エスパードラゴン ○○-
1本目:除去耐性のあるクリーチャーで攻めつつ、隙を見てカンパニーを通し、そのまま殴って勝ち。
2本目:相手がワンマリからしばらく土地2で止まる。アラシンの僧侶と搭載歩行機械で盤面こそ抑えられているものの、相手フルタップでハスクが殴ったときにスルーされたので、ラリーから20点程度叩き込んで終了。

◆決勝 マルドゥ ○○-
1本目:飛行クロック&ソリンで結構削られたものの、それなりのターンにラリーを撃ち、そこから2枚目にチェインして勝ち。
2本目:除去耐性持ちで盤面を固めてからのカンパニーでマウントを取っていく。光輝の炎を2枚撃たれたものの盤面を再構築し、デュレスで月光を抜いてからラリーして終了。

というわけでGPTは優勝したので名古屋のBYE2がもらえました。
行かないけど。

じゃまた。
OGW後デッキ案① 黒赤エルドラージ
OGW後デッキ案① 黒赤エルドラージ
OGW後デッキ案① 黒赤エルドラージ
4 搾取ドローン/Reaver Drone
4 静寂を担うもの/Bearer of Silence
4 殺戮の先陣/Forerunner of Slaughter
4 作り変えるもの/Matter Reshaper
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer
4 現実を砕くもの/Reality Smasher
4 幽霊火の刃/Ghostfire Blade
2 次元の歪曲/Spatial Contortion
4 焙り焼き/Roast
2 残忍な切断/Murderous Cut
2 沼/Swamp
2 山/Mountain
1 荒地/Wastes
1 燻る湿地/Smoldering Marsh
2 コイロスの洞窟/Caves of Koilos
1 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
3 進化する未開地/Evolving Wilds
4 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
4 廃集落/Corrupted Crossroads
2 崩壊する痕跡/Crumbling Vestige
2 海門の残骸/Sea Gate Wreckage


BFZのときはとんだ期待はずれのゴミ、久遠の闇の面汚し、
クトゥルフとギャラクタスを足して3で割ってクソを練りこんだ逸品と散々な評価(自分調べ)だったエルドラージですが。とうとう本気を出した模様。
前のめりのエルドラージデッキはランプと違って黒がメインカラーとなり、
これ以外にも黒単、黒白とバリエーションが組めそうですね。

じゃまた。

は?

2016年1月8日 M:TG コメント (3)
は?
は? なんだコイツ?
エルドラージ!? ゴミ部族だったはずじゃ!?
エルドラージ!? ゴミ部族だったはずじゃ!?
エルドラージ!? ゴミ部族だったはずじゃ!?
ここに来ての一転攻勢。
前環境では公式のドヤ顔のわりに鳴かず飛ばずだった黒赤系のエルドラージアグロが組めるかも?

特に Bearer of Silence と Thought-Knot Seer はめちゃくちゃ強いと思うので、この2枚を使ったデッキは組んでみたいですね。
黒赤に限らず、他にもいろいろ試せるかもしれません。
結局エルドラージデッキはマナランプだけとかいう昔から何も進歩してない寒い状況にならなさそうでよかったよかった。

じゃまた。
・八百屋スタンダード
デッキはマルドゥ。

◆R1 ラリー ○○-
1本目:除去をからめつつケラルと飛行機械で殴り続けて勝ち。
2本目:無限の抹消と焼き払いでガタガタにして勝ち。

◆R2 黒緑ハスク ○△-
1本目:相手がダブマリしたので勝ち。
2本目:こちらはドローと魂火でアドを取り、相手も進化の飛躍で除去をかわしていく流れになり、ひたすらグダった結果相手がクリーチャーを引き尽くす。結局タイムアップになってこっちの勝ち。1T早くサルカン出せば間に合ってたかも。

◆R3 ダークジェスカイ ××-
1本目:相手がディグ3と苦い真理2枚を引く中、こちらはスクリューしつつアド取れるカードもほぼ引かずに負け。
2本目:今度はフラッドしつつこちらのアクションにすべてを噛み合わされて負け。


・GPT名古屋@高知
寝坊R0ドロップ。



じゃまた。

◆八百屋1周年記念杯(黒白戦士)
R1 アタルカレッド ○×○
R2 エルドラージランプ ×○○
R3 黒白戦士 ××‐
R4 アタルカレッド ××-

2-2


◆夜の帳杯(マルドゥミッドレンジ)
R1 ティムール ○○-
R2 マルドゥメンター ○○-
R3 ダークジェスカイ ○○-

3-0


◆MOリーグ戦(マルドゥミッドレンジ)
R1 エスパードラゴン ○○-
R2 黒緑マナランプ ○×○
R3 アタルカレッド ○○-
R4 アブザンアグロ ×○×
R5 アタルカレッド ○×○

4-1


◆MOリーグ戦(黒白戦士)
R1 エルドラージランプ ○×○
R2 多色コントロール ××-
R3 4Cラリー ×○○
R4 青アブザン ○×○
R5 多色コントロール ○○

4-1
デッキはがばばウォーリアーズ改。たまにはリストもアップしますかね。

がばばウォーリアーズ改

4 血に染まりし勇者
4 マルドゥの悲哀狩り
4 血顎の憤怒鬼
4 刃の隊長
4 マルドゥの急襲指揮者
3 不毛の地の絞殺者
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
4 絹包み
4 停滞の罠
2 勇敢な姿勢
3 沼
3 平地
4 汚染された三角州
4 溢れかえる岸辺
1 吹きさらしの荒野
1 窪み渓谷
1 大草原の川
4 コイロスの洞窟
3 乱脈な気孔

【サイドボード】
2 アラシンの僧侶
2 荒野の確保
1 払拭
3 軽蔑的な一撃
2 究極の価格
1 勇敢な姿勢
2 強迫
2 精神背信


数回のトーナメント参加のフィードバックとGP結果などを元に再調整した黒白戦士デッキ。

よくあるリストで定番のアラシンの先頭に立つ者は、うまく回ってる前提なら強いものの、弱いシーンが結構多い上に中盤以降の伸びもないカードなので、マルドゥの急襲指揮者に変更。勇者やギデオンとあわせて粘り強く、多角的な攻めができるようになりました。実際、前と比べるとグダっても勝てるゲームがかなり多いですね。

また、数回のトーナメントで戦士デッキを使った経験から、このデッキタイプの強さの本質は「除去って殴る」ことにあると感じていたので、計13枚の除去をメイン投入しました。13枚の除去のうち3枚はGPでも使われていた不毛の地の絞殺者で、往年のマラキールの門番のように、クリーチャーカウントを稼ぎつつ除去枠となってくれるのが嬉しい。ついでに絹包みなどの追放エンチャントの弱点を補完してくれるのもグッド。最悪、能力を使わなくてもぎりぎり我慢できるレベルの戦闘力もありますしね。

サイドボードはハンデスやカウンターといった妨害と、アグロ相手のアラシンの僧侶に除去。まあオーソドックスな感じですが、まだまだ練り込みが足りない気もします。そこはおいおいなんとかしていきたいところ

というわけで、以下レポート。



◆R1 赤緑上陸(ヤナギネキ) ○○-
1本目:先手から勇者、刃の隊長と順調にビートダウンクリーチャーを展開し、相手の動きは絹包みからの絞殺者で妨害。土地が止まったものの、そこで稼いだりソースとライフが活きて勝ち。
2本目:相手の動きが芳しくないあいだにアラシンの僧侶とマルドゥの急襲指揮者でガッチリと場を固め、コンボも払拭でケアしつつ勝ち。

◆R2 メイジリング・エスパー ○×○
1本目:ダブマリしたとはいえさすがに相性差で勝ち。
2本目:アラシンの僧侶×2に対処できるカードを引かず、ディグ連打モードに入られたので時間があるうちに投了。
3本目:例によって3T目のハンデスをスカったものの、相手の手札にアラシンの僧侶とジェイスしかなかったので「次のターンギデオン出して勝ちやろー」と思ったら、当然の権利のようにデュレスをトップデックされて白目。とはいえやっぱり相性差が顕著で、今回はアラシンで止まらない引きだったので勝ち。

◆R3 マルドゥトークン ○×○
1本目:相手がダブマリしたところをササっと引き頃す。あんまり相性がよくないのでラッキー。
2本目:荒野の確保やロックにカウンターとかハンデスを当てられず、いいようにされて負け。
3本目:除去連打で更地にしてからのギデオン着地、というこのデッキの裏の勝ちパターンが発動して勝ち。前のリストと違ってこれがあるのがイイネ。

◆R4 ID

◆R5 ID

3-0-2から予選3位で決勝ラウンドへ。

◆SE1 マルドゥトークン ×○×
1本目:ワンマリから土地2、占術でトップ土地。5~6Tまでに4枚目を引けば強いって感じの手札をキープしたら長らくランド3で止まり、4枚目を引くころにはロックと戦士トークンが並んでいて、捌ききれずに負け。
2本目:除去連打からのギデオン…は荒野の確保→はじける破滅という唯一対処可能なパターンで潰されるも、絞殺者や急襲指揮者で稼いだリソース差で勝ち。
3本目:またも除去からギデオンのパターンを荒野の確保→はじける破滅で潰され、そのうえで相手にギデオンを出される流れに。当然ハンデスもカウンターも引いていなくて妨害できず、場もそんなに作れていなかったので、物量に押しつぶされて負け。1没ザコ。



まーた優勝できてないのか、たまげたなあ。
でもまあ、デッキ自体にはたしかな手応えを感じました。メインはかなり強かったですね。でもサイドは弱かったので、今後はそのあたりを調整していきたいところです。
年末のGPTに向けて完成形を目指して頑張っていく所存。

じゃまた。

GP神戸2015

2015年11月23日 M:TG
GP神戸2015
ワイ画伯、入魂の《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon,Ally of Zendikar》により絵描き選手権2015にみごと優勝!
これで神戸にて優勝するという目標を果たすことができました! 皆さんありがとうございます!!!!!1









…え、本戦?



アーナム・ジンだよ、言わせんな恥ずかしい。
GP自己ワースト成績でしたとさ。

じゃまた。
がばばウォーリアーズはたかがランドを10枚引いた程度で負ける脆弱さを誇ったので解体して別のデッキにしましゅ。
練習? 明日と金曜のGP本戦前日イベントでします(狂気)

じゃまた。
デッキはがばばウォーリアーズ。

R1 アタルカレッド ○×○
G2で先手速槍3連打されてさすがに草。

R2 ダークジェスカイ ○××
このマッチアップですら1T目に撃ってスカるデュレスとかいうゴミ。思考囲いを見習って、どうぞ。

R3 アブザン ×○○
相手がひたすらマリガンする(でもG1はトリマリから捲くられて死亡)というMTGの闇に涙。

R4 ダークティムール ×○○
申し訳ないがマナクリ経由で黒ラスを撃つのは想定できないためNG(1敗)。

R5 5色コントロール ○○-
ここに至るまでひたすらマリガンしまくったうえでタップイン無双だったけど、このマッチの2ゲームについてはめっちゃブン回って勝ち。

R6 ID

予選4-1-1の7位で決勝ラウンドへ。

SE1 アブザン ×○○
G1は土地が詰まって死ぬも、残りのゲームは殴って除去って勝ち。でもG2にドロコマ絡みで明確にミスがあったので精進。

SE2 ダークジェスカイ ×○×
G3で9割捲くったところで唯一のトップデックNGカードであるカマキリをベストタイミングでツモられ、当然こっちは除去なんて引けずに死亡。やっぱPTQと名が付くトーナメントでは勝てない。


というわけで決勝2没でした。
2日間とはいえ20マッチ近く回して色々と得たものもあるので、GP本戦までにより強いデッキに昇華したいところ。

じゃまた。

夜帳杯

2015年11月15日 M:TG
がばばウォーリアーズで3-1して2位。まーた3連勝から下当たりでイカれましたぞ。
しかし初回しでプレイ怪しいところが多いにもかかわらず、今日1日で通算のマッチ成績が11-1って、もしかしてこのデッキ強いんじゃ…。

じゃまた。
ひみちゅ↓

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