20戦目以降の敵が平均3~4回に1回は急所にブチ込んできてキレそう。
1戦のあいだで5連続ぐらいで急所もらったときは3DS叩き壊しそうになりましたよ。
1戦のあいだで5連続ぐらいで急所もらったときは3DS叩き壊しそうになりましたよ。
ヒトツキ(←ここ重要)厳選中に
2014年12月1日 ゲーム コメント (2)4V×3Vの交配でいきなり6Vができてワロタwwwww
こんなところで運使わなくていいからwwwwww
こんなところで運使わなくていいからwwwwww
かげぶんしんって初代(notポケモンスタジアム2)ではイカレた強さでそれ以降は弱体化してたけど、さっきORASでCPUに使われたら1回で命中50%程度、2回で80%以上当たらないって感じだった(そして全抜きされた)のは何かテコいれでもあったんですかね。
それともたまたま?
それともたまたま?
MOが重すぎるしポケモンばっかやってるわけだけど
2014年11月25日 M:TG初代金銀ぶりぐらいにまともに育成してるけど、いやーいまはかなり楽になってていいですね。
昔は個体値判定なんてない状態で先の見えない厳選をし、二ドラン♂Lv2(金銀ならアンノーンLv5だからまだマシ)をひたすら狩り続けるとか完全に苦行のそれだったし。いい時代になったもんやでえ。
…とはいえ来月のGPTは参加する予定なんで、スタンの練習もしないといけないですね。でもMO重すぎて処理落ちばっかなんだよなあ。
ま、ぼちぼちやっていくか。
じゃまた。
昔は個体値判定なんてない状態で先の見えない厳選をし、二ドラン♂Lv2(金銀ならアンノーンLv5だからまだマシ)をひたすら狩り続けるとか完全に苦行のそれだったし。いい時代になったもんやでえ。
…とはいえ来月のGPTは参加する予定なんで、スタンの練習もしないといけないですね。でもMO重すぎて処理落ちばっかなんだよなあ。
ま、ぼちぼちやっていくか。
じゃまた。
ワタモテ7巻特装版は3つ買いました(挨拶)
というわけでGPTレポ。
デッキはいつもどおりアブザンPWで。いまの環境はこれ使うのが安定かな。マルドゥトークンあたりも強いけど、フラッドの逃げ道ほぼないから好みじゃないですね。あと黒が薄い(私情)
◆R1 マルドゥミッドレンジ(大魔神さん) ○×○
G1:クリーチャーを除去りつつ長期戦に持ち込み、アジャニとクルフィックスのアドで勝ち
G2:ろくに除去を引かず、序盤に出た道の探求者に削られまくって負け
G3:また除去が薄く、探究者連打からのはじける破滅で7割がた負けかと思いきや引かれておらず余裕ができたので、引っ張ってからの対立の終結で盤面を覆し、長期戦に持ち込んで勝ち
◆R2 アブザン星座 ○○-
G1:相手がスクリューし、こちらがフラッドする展開。ただし除去を厚めに引かれていたので詰め切れず、ランドを引かれ始めて負けそうだなーと思ってたらペスからロックに繋がり、その後クルフィックスのアド&ランドスキップもあって勝ち
G2:相手の引きがあんまり強くないところを全部除去ってドローとPWでアド稼いで勝ち
◆R3 アブザンPW(O本くん) ○○-
G1:囲い連打されるも相手のランドが2Tほど止まって勝ち
G2:なんか忘れたけど勝ち
◆R4 マルドゥアグロ(たしけさん) ○××
G1:エルズペスをめぐる攻防を残忍な切断でまくって勝ち
G2:重いとこばっか引いたうえでランド止まりつつダメラン無双で負け
G3:今まで見たカードから中速のマルドゥと思ってサイドしていたら、1T血に染まりし勇者でミスサイドが発覚してゲロゲロ。その後、脳蛆で見ていたはずのアブザンチャームを忘れて女人像に突っ込んでもらい0:1交換を取るなどするも、しばらくして出てきたストームブレスに一切触れず負け
◆R5 デモニックズー ○○-
G1:デモニックズーか。じゃあ勝ち
G2:デモニックズーか。じゃあ勝ち
◆R6 ID
IDして3位抜け。決勝ラウンドへ。
◆QF 青黒コントロール(Kくん) ○○-
G1:囲いからソリンを通して3T後に奥義発動。投了してこなかったのでたぶんアショクが入ってるなー、と思ってたら案の定アショクが出てくるも、ダウンフォールとアッターエンドできれいに片づけ、適当に殴って勝ち
G2:引きが終始めっちゃ強くて勝ち。毎回このドローができたら世界が取れるレベル。やはりKくんとは相性(意味深)がイイっすね
◆SF 青白ヒロイック ×○×-
G1:さっきの反動かダブマリスタート。わりと強いムーブをされ、単体除去は思し召し、ラスはアジャニでかわされてさっくり負け
G2:今回は相手の動きがさほど強くなく、こちらもランドこそ詰まりぎみなものの除去をちゃんと引けていたので勝ち
G3:後手1T囲いで初手を見たら、「恩寵の重装歩兵、イロアスの英雄、思し召し×2、アジャニ、デファイアントストライク」みたいな感じだったので「胆汁病あれば勝ちやな!(※ない)」と思って重装歩兵を落としたら、もちろん胆汁病は引けず、相手にはランドを引かれて負け
というわけで決勝2没でした。
眠たいプレイがいくつかあった(探せるランドないのにフェッチ起動とか)けど、引きが強けりゃこんなもんっすよ。ふっひひひ。
じゃまた。
というわけでGPTレポ。
デッキはいつもどおりアブザンPWで。いまの環境はこれ使うのが安定かな。マルドゥトークンあたりも強いけど、フラッドの逃げ道ほぼないから好みじゃないですね。あと黒が薄い(私情)
◆R1 マルドゥミッドレンジ(大魔神さん) ○×○
G1:クリーチャーを除去りつつ長期戦に持ち込み、アジャニとクルフィックスのアドで勝ち
G2:ろくに除去を引かず、序盤に出た道の探求者に削られまくって負け
G3:また除去が薄く、探究者連打からのはじける破滅で7割がた負けかと思いきや引かれておらず余裕ができたので、引っ張ってからの対立の終結で盤面を覆し、長期戦に持ち込んで勝ち
◆R2 アブザン星座 ○○-
G1:相手がスクリューし、こちらがフラッドする展開。ただし除去を厚めに引かれていたので詰め切れず、ランドを引かれ始めて負けそうだなーと思ってたらペスからロックに繋がり、その後クルフィックスのアド&ランドスキップもあって勝ち
G2:相手の引きがあんまり強くないところを全部除去ってドローとPWでアド稼いで勝ち
◆R3 アブザンPW(O本くん) ○○-
G1:囲い連打されるも相手のランドが2Tほど止まって勝ち
G2:なんか忘れたけど勝ち
◆R4 マルドゥアグロ(たしけさん) ○××
G1:エルズペスをめぐる攻防を残忍な切断でまくって勝ち
G2:重いとこばっか引いたうえでランド止まりつつダメラン無双で負け
G3:今まで見たカードから中速のマルドゥと思ってサイドしていたら、1T血に染まりし勇者でミスサイドが発覚してゲロゲロ。その後、脳蛆で見ていたはずのアブザンチャームを忘れて女人像に突っ込んでもらい0:1交換を取るなどするも、しばらくして出てきたストームブレスに一切触れず負け
◆R5 デモニックズー ○○-
G1:デモニックズーか。じゃあ勝ち
G2:デモニックズーか。じゃあ勝ち
◆R6 ID
IDして3位抜け。決勝ラウンドへ。
◆QF 青黒コントロール(Kくん) ○○-
G1:囲いからソリンを通して3T後に奥義発動。投了してこなかったのでたぶんアショクが入ってるなー、と思ってたら案の定アショクが出てくるも、ダウンフォールとアッターエンドできれいに片づけ、適当に殴って勝ち
G2:引きが終始めっちゃ強くて勝ち。毎回このドローができたら世界が取れるレベル。やはりKくんとは相性(意味深)がイイっすね
◆SF 青白ヒロイック ×○×-
G1:さっきの反動かダブマリスタート。わりと強いムーブをされ、単体除去は思し召し、ラスはアジャニでかわされてさっくり負け
G2:今回は相手の動きがさほど強くなく、こちらもランドこそ詰まりぎみなものの除去をちゃんと引けていたので勝ち
G3:後手1T囲いで初手を見たら、「恩寵の重装歩兵、イロアスの英雄、思し召し×2、アジャニ、デファイアントストライク」みたいな感じだったので「胆汁病あれば勝ちやな!(※ない)」と思って重装歩兵を落としたら、もちろん胆汁病は引けず、相手にはランドを引かれて負け
というわけで決勝2没でした。
眠たいプレイがいくつかあった(探せるランドないのにフェッチ起動とか)けど、引きが強けりゃこんなもんっすよ。ふっひひひ。
じゃまた。
FNMはピックがブレまくったマルドゥで2-1。
土曜スタンはアブザンPWで3-0。
足は出来たので、気力があれば明日のGPTにも参加するかも。
(内容がない日記で)本当に申し訳ない。
じゃまた。
土曜スタンはアブザンPWで3-0。
足は出来たので、気力があれば明日のGPTにも参加するかも。
(内容がない日記で)本当に申し訳ない。
じゃまた。
他人の名前に対する認識の希薄さ(無反省)
デッキはアブザンミッドレンジ。色々使った結果、引きが弱くても一番安定するので。
R1 カウンターバーン ○××
1本目:先手3Tクルフィックスがドシャクリして勝ち
2本目:デッキ相性ヤバすぎて負け
3本目:デッキ相性ヤバすぎて負け
R2 黒赤アグロ ××-
1本目:後手ワンマリから初動4Tの手札を仕方なしでキープしたら相手が速いデッキかつブンブンされて負け。もちろん3マナ以下のカードは引かない。
2本目:ランド3、女人像、ダウンフォール、悲哀まみれのハンドをキープしたら、占術でランドを3回ボトム送りしてもなお死ぬまでのドローがランドのみで負け
R3 BYE
1-2。安定とは一体…。
まあ、R2は何をどうやっても絶対無理だったと思うけど、R1は相手が火力持ってるので、青黒相手の時みたいに待ちのプレイをするよりは攻めていったほうがよかったかな。確定除去がほぼないからなにか通ればそれで勝てそうだし。
じゃまた。
デッキはアブザンミッドレンジ。色々使った結果、引きが弱くても一番安定するので。
R1 カウンターバーン ○××
1本目:先手3Tクルフィックスがドシャクリして勝ち
2本目:デッキ相性ヤバすぎて負け
3本目:デッキ相性ヤバすぎて負け
R2 黒赤アグロ ××-
1本目:後手ワンマリから初動4Tの手札を仕方なしでキープしたら相手が速いデッキかつブンブンされて負け。もちろん3マナ以下のカードは引かない。
2本目:ランド3、女人像、ダウンフォール、悲哀まみれのハンドをキープしたら、占術でランドを3回ボトム送りしてもなお死ぬまでのドローがランドのみで負け
R3 BYE
1-2。安定とは一体…。
まあ、R2は何をどうやっても絶対無理だったと思うけど、R1は相手が火力持ってるので、青黒相手の時みたいに待ちのプレイをするよりは攻めていったほうがよかったかな。確定除去がほぼないからなにか通ればそれで勝てそうだし。
じゃまた。
---Tier 1.0---
青白コントロール
悪逆スゥルタイ
---Tier2.0---
アブザンコントロール
緑信心系
マルドゥ
青黒コントロール
---Tier3.0---
赤単
ジェスカイウィンズ
……異次元かな?
青白コントロール
悪逆スゥルタイ
---Tier2.0---
アブザンコントロール
緑信心系
マルドゥ
青黒コントロール
---Tier3.0---
赤単
ジェスカイウィンズ
……異次元かな?
タルキール覇王譚ゲームデー@高知(簡易)
2014年10月19日 M:TGデッキはアブザンコントロール。
R1 赤単 2-0
R2 青白 2-1
R3 アブザンコントロール 2-1
R4 緑白信心 2-1
R5 ID
で4-0-1予選1位抜け。
かーらーのー。
SE1 青白コントロール 0-2
決勝1没でM15に続くゲームデー2連覇はならず。残念。
しかしこのデッキ、今日は自己評価では72点ぐらいのプレイしかできてないのに負ける気がしなかった(負けたけど)あたり、ただただ強いですね。
明確に苦手なデッキが大流行でもしなければ、当分これに乗ろうかな。
じゃまた。
R1 赤単 2-0
R2 青白 2-1
R3 アブザンコントロール 2-1
R4 緑白信心 2-1
R5 ID
で4-0-1予選1位抜け。
かーらーのー。
SE1 青白コントロール 0-2
決勝1没でM15に続くゲームデー2連覇はならず。残念。
しかしこのデッキ、今日は自己評価では72点ぐらいのプレイしかできてないのに負ける気がしなかった(負けたけど)あたり、ただただ強いですね。
明確に苦手なデッキが大流行でもしなければ、当分これに乗ろうかな。
じゃまた。
トレード募集的なアレ
2014年9月28日 M:TG コメント (4)求)森の女人像×2、森(アンヒンジド)×4~5?
出)フェッチ(緑赤、白緑)とかサルカンとかなんやかんやあるので要相談
出)フェッチ(緑赤、白緑)とかサルカンとかなんやかんやあるので要相談
新環境デッキ案① 黒単アグロ
2014年9月17日 M:TGそろそろそういう時節ですからね。
前環境およびブロック構築の黒単アグロをベースに強襲クリーチャーと
何枚かの探査を投入した感じですね。
次の環境では黒が唯一1マナパワー2クリーチャーを12体投入可能な色になるので、それだけで黒系のアグロを使うメリットがあります。
さらにその中の1枚は過去最強クラスの黒の1マナクリーチャーである 《血に染まりし勇者/Bloodstained Brave》で、さすがにコイツは相当の強さじゃないでしょうか。
また、フェッチランドを8枚投入することで、《残忍な切断/Murderous Cut》や《奈落の総ざらい/Empty the Pits》を、デッキを歪めずに上手く運用できそうなのも見どころかと。特に後者は(信心があれば)モーギスの匪賊で一気に致死ダメージをたたき出せそうなのもポイント高いですね。
じゃまた。
黒単アグロ
クリーチャー(27)
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4 《苦痛の予見者/Pain Seer》
4 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》
3 《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
4 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
呪文(11)
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1 《奈落の総ざらい/Empty the Pits》
2 《残忍な切断/Murderous Cut》
土地(22)
13 《沼/Swamp》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg,Tomb of Yawgmoth》
前環境およびブロック構築の黒単アグロをベースに強襲クリーチャーと
何枚かの探査を投入した感じですね。
次の環境では黒が唯一1マナパワー2クリーチャーを12体投入可能な色になるので、それだけで黒系のアグロを使うメリットがあります。
さらにその中の1枚は過去最強クラスの黒の1マナクリーチャーである 《血に染まりし勇者/Bloodstained Brave》で、さすがにコイツは相当の強さじゃないでしょうか。
また、フェッチランドを8枚投入することで、《残忍な切断/Murderous Cut》や《奈落の総ざらい/Empty the Pits》を、デッキを歪めずに上手く運用できそうなのも見どころかと。特に後者は(信心があれば)モーギスの匪賊で一気に致死ダメージをたたき出せそうなのもポイント高いですね。
じゃまた。
四国統一戦(仮)優勝
2014年9月16日 M:TG コメント (9)日曜は四国統一戦(仮)に出てきました。
参加者は40名で事前登録者ほぼ全員参加、前回より参加者が多く、かつ足切りラインが4回戦目終了時点で17位以下と例年になく狭き門という感じでした。
今回は去年までと異なり、スタンダード4回戦ののちにリミテッド3回戦からの決勝トーナメントという形だったので、スタンダードで勝てるかどうかの比重が大きくなっていて賛否両論ってとことでしょうか。ぼくはリミテッドが苦手なのでスタン重視のほうがいいですけど。
まずはスタンダード4回戦。
デッキは最近調整していた黒緑ミッドレンジで以下の通り。
もともとはオルゾフを使う予定でしたが、赤系のデッキへのメインボードでの相性の悪さと、得意な相手だったデッキの減少から利点がなくなっていたので、1~2週間前ぐらいから調整していたレシピです。
3マナ圏をクルフィックスにするかライフベインにするかで少々ごたついたものの、やっぱりクルフィックスにしてよかったですね。クソドローが緩和されるのが嬉しい。
R1 エスパーコントロール(ヤナギニキ) ×○×
緒戦は前日のWMCQで対人で1回も勝ってないという伝説を残したヤナギニキと。
1本目:ウーズ、除去×2、ランド4というハンドをキープしたら相手が青白系でげんなり。そしてドローは5連続でランド。ふつうに捌かれて負け。
2本目:アーボーグ、谷×2、囲い×2、デーモン、ゴルガリの魔除けみたいなハンドをキープしたらそこからひたすら緑マナが出ないドローをするも谷が強く、相手の啓示が弱かったこともあってなんとか勝ち。
3本目:囲いで除去を抜いて谷とデーモンでマウント、デーモンは除去されるも相手ライフ8でこちらは戦場に谷が2枚、手札にX=6で出せるハイドラがあり、前ターンに見た相手の手札は除去なしだったのでハイドラブッパで勝ちだろ、と思ったら英雄の破滅をツモられており、そこから啓示でまくられて負け。
R2 オロスバーン ○○-
1本目:2T群れネズミを増やすプランがハマり、相手もチャンドラのフェニックス2体でビートしてはくるものの速さが違って勝ち。
2本目:1本目で見た相手のランドが山、血の墓所、悪意の神殿だったのでバーンじゃなくてミッドレンジ的な黒赤かと思ったら普通にバーンでミスサイドしてしまってたけど、クルフィックスやネズミが強くてそのまま勝ち。
R3 緑黒コントロール ○×○
こっちと違って女人像とかポルクラノスが入ってるタイプ。
1本目:序盤お互いに思考囲いの応酬からウーズ、デーモンで攻める展開になるも、相手もトップしたデーモンとポルクラノスを繰り出してくる。こちらは引いている除去が胆汁病と衰微のみでほぼ腐っていて厳しかったものの、なんとか英雄の破滅を引かせてもらえたので、デーモンを落として上から殴って勝ち。
2本目:3Tのクルフィックスがずっと残り続けていてアドを稼がせてはくれるものの、相手のナチュラルドローの質がこちらより上で、ポルクラ、デーモンを捌いたあとの、追加のデーモンとウーズに最後まで手が出ず、除去もバランスよく引かれていて負け。
3本目:序盤はお互いウーズ、デーモンと似たような動きになったものの、相手がデュレス2回のうち1回を空ぶってくれた(ランドと肉しかなかったので)のと、こちらが先にデーモンを落とす除去を引けたのがあって、デーモンで勝ち。
R4 青白コントロール ○×○
1本目:相当グダったものの、相手の啓示があまり強くなかったり、谷2枚起動できるときの群れネズミにタップアウトでラストブレス撃ってもらったり、ニッサが強かったりして勝ち。
2本目:ワンマリからランド4スペル2のハンドをキープしたらドローの9割がランドで、群れネズミあったけどさすがに評決ぐらい引かれてて負け。
3本目:こっちはワンマリスペル2ランド4ハンドからドローが6連続でランド、向こうは2マナで5T止まるみたいな超グダグダ対決だったけど、変わり谷が2枚あったのでそれで殴って勝ち。
スタンラウンドは11位でなんとか足切り回避。
次はリミテッド(M15ドラフト)で3回戦。
M15ドラフトはそれなりに練習したものの、どうも今回流れが読めない。1-1スズメバチの巣から1-2包囲ワーム、1-3束縛スリヴァーで白緑に行けるかと思ったら1-4で流れてきた残酷なサディストに首をかしげる。さすがにピックして黒緑もしくは黒白路線を目指すも、そこから黒が一切流れてこなかったのでもう何が何だか。しかし3パック目ではニクシリスとかが普通に流れてきてたので、実は黒が空いてたんだろうか。よくわからん。
結局できあがったのは70点ぐらいの白緑。強いラインはあるものの、霊魂0、召集が3枚ぐらいと少々弱い。結果論からいえば黒緑だったかなあ。
R5 黒緑 ○○-
1本目:ワンマリするも2T、3Tクリーチャー展開と上々な滑り出し。相手は初動が3Tの土地エンチャントで、これには返しで再利用の賢者をあわせられ、そのままテンポを取って殴って勝ち。
2本目:今回もテンポよく攻め、土地エンチャントにも再び賢者をあわせられたものの5T寛容な拷問者がキツい。しかしこちらも残忍な実体化で打点を上げ、トップした束縛スリヴァーで拷問者を潰すという完璧な動きが出来て勝ち。
R6 白赤(大魔神さん) ×○○
1本目:森のないハンドだったけど、白マナだけで初動には十分だったのでキープしたら、そこからひたすら緑のカードを引き続けてしまう展開。ジャガーノートを出されたので緑マナさえ出ればスズメバチの巣でドシャクりだったけど、結局死ぬまで森は引きませんでした。
2本目:序盤高速展開からの残忍な実体化で盤面を完成させるも、相手もエンチャントでタフネスを上げてきて攻めあぐねてしまう。が、最終的には天麗のペガサスが上空からきっちり削りきってくれて勝ち。
3本目:ダブマリで死を覚悟するも相手もランドが2で止まる。しかし魂癒し人とアジャニの群れ仲間のコンビがそろっており、エンチャントベタ貼りもあわせてあっという間に10/10越えの意味不明生物が爆誕。こちらはなんとかチャンプで耐え、上空からペガサスとグリフィンで削っていき、最終的にフルタップしたところに2段攻撃エンチャペガサスを剛力化で6×2=12点にして勝ち。危なかった。
R7 青赤(チャンスさん) ID
ガチるメリットがどこにもなかったのでID。
これで予選3位で決勝進出確定となりました。
ちなみ決勝進出デッキは、
ラブルバーン
ラブルレッド
青白コントロール
エスパーコントロール
黒緑ミッドレンジ
ナヤミッドレンジ
グルールモンスター
ジャンドPW
という感じの分布だった模様。結構散ってますね。
準々決勝 ラブルバーン(たしけさん) ○○-
1本目:1Tサテュロス、2Tヤンパイをこちらがゴルチャで一掃する展開。その後相手が2枚目のサテュロスを出し、次ターンに少し悩んでから軍勢の忠節者と一緒に走らせてきたところで2枚目のゴルチャ。あとはデーモンとクルフィックスで蓋をして勝ち。
2本目:今度は相手の展開がにぶく、1T忠節者から次のアクションが4Tパーフォロス。そこからラブルマスターを連打されはしたものの、すでにこちらもデーモン、クルフィックス、ウーズと盤面が出来ており、ゲインしつつ殴って勝ち。
準決勝 ナヤミッドレンジ(大魔神さん) ○○-
1本目:思考囲いでエルフの神秘家を抜いて減速させてからウーズ、デーモンと並べていき、相手のクリーチャーも大体除去できたので、ライフ4まで落ち込みはしたもののそのまま殴って勝ち。
2本目:相手ダブマリからランドが1枚(しかも戦場の鍛冶場)で止まりさすがに勝ち。
決勝 ラブルレッド(さくらびと) ×○○
決勝はさくらびとと高知対決。一緒に練習してたのでお互い手の内は把握済。
1本目:思考囲いでランド3、火拳、エミッサリーのハンドからエミッサリーを落としたら返しエミッサリートップ、そこから場を平らにはしたものの、もちろん残ライフを削るだけの火力もトップされていて負け。まあこの程度はさくらびとの運量においては平常運転。
2本目:相手の初動がやや遅く、除去→除去→デーモンという王道の流れにニッサも加えて勝ち。
3本目:今回もピン除去連打で序盤をいなし、デーモンで場を固め、ウーズでライフゲインし、最後のあがきの灼熱の血がらみのコンバットもゴルガリの魔除けの再生モードで完全にいなして勝ち。
というわけで、2014年の四国統一戦(仮)優勝とあいなりました。
最強位(統一戦)での優勝は2014年の目標の一つでもあったので、優勝できて結構嬉しいです。
それもこれも自分自身の実力のおかげであり俺が一番偉い車を出したり場を貸したり練習相手になってくれた天狗堂メンバーや、アンヒンジドの森を貸してくれたヒョウドス君のおかげです。ありがとうございました。
じゃまた。
参加者は40名で事前登録者ほぼ全員参加、前回より参加者が多く、かつ足切りラインが4回戦目終了時点で17位以下と例年になく狭き門という感じでした。
今回は去年までと異なり、スタンダード4回戦ののちにリミテッド3回戦からの決勝トーナメントという形だったので、スタンダードで勝てるかどうかの比重が大きくなっていて賛否両論ってとことでしょうか。ぼくはリミテッドが苦手なのでスタン重視のほうがいいですけど。
まずはスタンダード4回戦。
デッキは最近調整していた黒緑ミッドレンジで以下の通り。
モゴルガリ
クリーチャー(14)
4 《群れネズミ/Pack Rat》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
プレインズウォーカー(3)
3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa,Worldwaker》
呪文(17)
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《胆汁病/Bile Blight》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
土地(26)
6 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg,Tomb of Yawgmoth》
4 《変わり谷/Mutavault》
サイドボード(15)
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa,Worldwaker》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska,the Unseen》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
4 《強迫/Duress》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
もともとはオルゾフを使う予定でしたが、赤系のデッキへのメインボードでの相性の悪さと、得意な相手だったデッキの減少から利点がなくなっていたので、1~2週間前ぐらいから調整していたレシピです。
3マナ圏をクルフィックスにするかライフベインにするかで少々ごたついたものの、やっぱりクルフィックスにしてよかったですね。クソドローが緩和されるのが嬉しい。
R1 エスパーコントロール(ヤナギニキ) ×○×
緒戦は前日のWMCQで対人で1回も勝ってないという伝説を残したヤナギニキと。
1本目:ウーズ、除去×2、ランド4というハンドをキープしたら相手が青白系でげんなり。そしてドローは5連続でランド。ふつうに捌かれて負け。
2本目:アーボーグ、谷×2、囲い×2、デーモン、ゴルガリの魔除けみたいなハンドをキープしたらそこからひたすら緑マナが出ないドローをするも谷が強く、相手の啓示が弱かったこともあってなんとか勝ち。
3本目:囲いで除去を抜いて谷とデーモンでマウント、デーモンは除去されるも相手ライフ8でこちらは戦場に谷が2枚、手札にX=6で出せるハイドラがあり、前ターンに見た相手の手札は除去なしだったのでハイドラブッパで勝ちだろ、と思ったら英雄の破滅をツモられており、そこから啓示でまくられて負け。
R2 オロスバーン ○○-
1本目:2T群れネズミを増やすプランがハマり、相手もチャンドラのフェニックス2体でビートしてはくるものの速さが違って勝ち。
2本目:1本目で見た相手のランドが山、血の墓所、悪意の神殿だったのでバーンじゃなくてミッドレンジ的な黒赤かと思ったら普通にバーンでミスサイドしてしまってたけど、クルフィックスやネズミが強くてそのまま勝ち。
R3 緑黒コントロール ○×○
こっちと違って女人像とかポルクラノスが入ってるタイプ。
1本目:序盤お互いに思考囲いの応酬からウーズ、デーモンで攻める展開になるも、相手もトップしたデーモンとポルクラノスを繰り出してくる。こちらは引いている除去が胆汁病と衰微のみでほぼ腐っていて厳しかったものの、なんとか英雄の破滅を引かせてもらえたので、デーモンを落として上から殴って勝ち。
2本目:3Tのクルフィックスがずっと残り続けていてアドを稼がせてはくれるものの、相手のナチュラルドローの質がこちらより上で、ポルクラ、デーモンを捌いたあとの、追加のデーモンとウーズに最後まで手が出ず、除去もバランスよく引かれていて負け。
3本目:序盤はお互いウーズ、デーモンと似たような動きになったものの、相手がデュレス2回のうち1回を空ぶってくれた(ランドと肉しかなかったので)のと、こちらが先にデーモンを落とす除去を引けたのがあって、デーモンで勝ち。
R4 青白コントロール ○×○
1本目:相当グダったものの、相手の啓示があまり強くなかったり、谷2枚起動できるときの群れネズミにタップアウトでラストブレス撃ってもらったり、ニッサが強かったりして勝ち。
2本目:ワンマリからランド4スペル2のハンドをキープしたらドローの9割がランドで、群れネズミあったけどさすがに評決ぐらい引かれてて負け。
3本目:こっちはワンマリスペル2ランド4ハンドからドローが6連続でランド、向こうは2マナで5T止まるみたいな超グダグダ対決だったけど、変わり谷が2枚あったのでそれで殴って勝ち。
スタンラウンドは11位でなんとか足切り回避。
次はリミテッド(M15ドラフト)で3回戦。
M15ドラフトはそれなりに練習したものの、どうも今回流れが読めない。1-1スズメバチの巣から1-2包囲ワーム、1-3束縛スリヴァーで白緑に行けるかと思ったら1-4で流れてきた残酷なサディストに首をかしげる。さすがにピックして黒緑もしくは黒白路線を目指すも、そこから黒が一切流れてこなかったのでもう何が何だか。しかし3パック目ではニクシリスとかが普通に流れてきてたので、実は黒が空いてたんだろうか。よくわからん。
結局できあがったのは70点ぐらいの白緑。強いラインはあるものの、霊魂0、召集が3枚ぐらいと少々弱い。結果論からいえば黒緑だったかなあ。
R5 黒緑 ○○-
1本目:ワンマリするも2T、3Tクリーチャー展開と上々な滑り出し。相手は初動が3Tの土地エンチャントで、これには返しで再利用の賢者をあわせられ、そのままテンポを取って殴って勝ち。
2本目:今回もテンポよく攻め、土地エンチャントにも再び賢者をあわせられたものの5T寛容な拷問者がキツい。しかしこちらも残忍な実体化で打点を上げ、トップした束縛スリヴァーで拷問者を潰すという完璧な動きが出来て勝ち。
R6 白赤(大魔神さん) ×○○
1本目:森のないハンドだったけど、白マナだけで初動には十分だったのでキープしたら、そこからひたすら緑のカードを引き続けてしまう展開。ジャガーノートを出されたので緑マナさえ出ればスズメバチの巣でドシャクりだったけど、結局死ぬまで森は引きませんでした。
2本目:序盤高速展開からの残忍な実体化で盤面を完成させるも、相手もエンチャントでタフネスを上げてきて攻めあぐねてしまう。が、最終的には天麗のペガサスが上空からきっちり削りきってくれて勝ち。
3本目:ダブマリで死を覚悟するも相手もランドが2で止まる。しかし魂癒し人とアジャニの群れ仲間のコンビがそろっており、エンチャントベタ貼りもあわせてあっという間に10/10越えの意味不明生物が爆誕。こちらはなんとかチャンプで耐え、上空からペガサスとグリフィンで削っていき、最終的にフルタップしたところに2段攻撃エンチャペガサスを剛力化で6×2=12点にして勝ち。危なかった。
R7 青赤(チャンスさん) ID
ガチるメリットがどこにもなかったのでID。
これで予選3位で決勝進出確定となりました。
ちなみ決勝進出デッキは、
ラブルバーン
ラブルレッド
青白コントロール
エスパーコントロール
黒緑ミッドレンジ
ナヤミッドレンジ
グルールモンスター
ジャンドPW
という感じの分布だった模様。結構散ってますね。
準々決勝 ラブルバーン(たしけさん) ○○-
1本目:1Tサテュロス、2Tヤンパイをこちらがゴルチャで一掃する展開。その後相手が2枚目のサテュロスを出し、次ターンに少し悩んでから軍勢の忠節者と一緒に走らせてきたところで2枚目のゴルチャ。あとはデーモンとクルフィックスで蓋をして勝ち。
2本目:今度は相手の展開がにぶく、1T忠節者から次のアクションが4Tパーフォロス。そこからラブルマスターを連打されはしたものの、すでにこちらもデーモン、クルフィックス、ウーズと盤面が出来ており、ゲインしつつ殴って勝ち。
準決勝 ナヤミッドレンジ(大魔神さん) ○○-
1本目:思考囲いでエルフの神秘家を抜いて減速させてからウーズ、デーモンと並べていき、相手のクリーチャーも大体除去できたので、ライフ4まで落ち込みはしたもののそのまま殴って勝ち。
2本目:相手ダブマリからランドが1枚(しかも戦場の鍛冶場)で止まりさすがに勝ち。
決勝 ラブルレッド(さくらびと) ×○○
決勝はさくらびとと高知対決。一緒に練習してたのでお互い手の内は把握済。
1本目:思考囲いでランド3、火拳、エミッサリーのハンドからエミッサリーを落としたら返しエミッサリートップ、そこから場を平らにはしたものの、もちろん残ライフを削るだけの火力もトップされていて負け。まあこの程度はさくらびとの運量においては平常運転。
2本目:相手の初動がやや遅く、除去→除去→デーモンという王道の流れにニッサも加えて勝ち。
3本目:今回もピン除去連打で序盤をいなし、デーモンで場を固め、ウーズでライフゲインし、最後のあがきの灼熱の血がらみのコンバットもゴルガリの魔除けの再生モードで完全にいなして勝ち。
というわけで、2014年の四国統一戦(仮)優勝とあいなりました。
最強位(統一戦)での優勝は2014年の目標の一つでもあったので、優勝できて結構嬉しいです。
それもこれも
じゃまた。
感じる…黒アグロの波動を…
2014年9月10日 M:TG コメント (2)
最初は「はいはい緑緑、はいはいミッドレンジミッドレンジ」という印象でしたが、ここにきて黒系アグロに入りそうな逸材が次々と。
テーロスの黒アグロが期待外れ気味なうえに妙にメタカードが刷られて組む気起きなかったので、この流れは嬉しいですね。
黒赤t白みたいなのが組めるのかな。
新規のカードだけでなくいま流行りの熟練煽動者も無理なく組み込めそうです。
じゃまた。
テーロスの黒アグロが期待外れ気味なうえに妙にメタカードが刷られて組む気起きなかったので、この流れは嬉しいですね。
黒赤t白みたいなのが組めるのかな。
新規のカードだけでなくいま流行りの熟練煽動者も無理なく組み込めそうです。
じゃまた。