えっ!? 私のラクドスミッドレンジ弱すぎ!?
2012年12月24日 M:TG コメント (3)愛媛のGPTシンガポールに参加。
デッキはラクドスミッドレンジで、予選3-2のSE1没というクソザコでしたとさ。
にしても、みんなラクドスミッドレンジどうやって回してるんですかね…。全然デッキが言うことを聞かん。
この2週間くらいだけでも、
・赤マナ永久に引かずに死亡
・某プレイヤーいわくトリマリでもいけるらしいけど、ワンマリダブマリの時点でガタガタになって負ける
・高カロリーな部分のみを引き続けてテンポ負け
・そもそも土地が3で止まっていて貴種もヘルカイトも出ない。そして貴種とヘルカイトしかツモらない
・逆に軽いところのみ引きつつマナフラして勝負にならず
・除去引かずにやりたい放題されて負け
・ラクドスに先手取られてなにもできず負け
・使っててつまらん
・風邪をひいた
・Lancer さんに鍋をレイプされた
などなど問題続出してるんですけど…。
トリコフラッシュが負け組化(そもそも名古屋の時点で負け組ではあったが)して静電術士が減ってきてるなら、やっぱハスクでいいんじゃないかな。
デッキはラクドスミッドレンジで、予選3-2のSE1没というクソザコでしたとさ。
にしても、みんなラクドスミッドレンジどうやって回してるんですかね…。全然デッキが言うことを聞かん。
この2週間くらいだけでも、
・赤マナ永久に引かずに死亡
・某プレイヤーいわくトリマリでもいけるらしいけど、ワンマリダブマリの時点でガタガタになって負ける
・高カロリーな部分のみを引き続けてテンポ負け
・そもそも土地が3で止まっていて貴種もヘルカイトも出ない。そして貴種とヘルカイトしかツモらない
・逆に軽いところのみ引きつつマナフラして勝負にならず
・除去引かずにやりたい放題されて負け
・ラクドスに先手取られてなにもできず負け
・使っててつまらん
・風邪をひいた
・Lancer さんに鍋をレイプされた
などなど問題続出してるんですけど…。
トリコフラッシュが負け組化(そもそも名古屋の時点で負け組ではあったが)して静電術士が減ってきてるなら、やっぱハスクでいいんじゃないかな。
ええい、モダンのデッキ組めばいいんだろ、モダンのデッキ組めば!
2012年12月19日 M:TG コメント (2)やっつけ。
B/W/R Beatdown「9232スペシャル~真冬の鍋の悪夢~」
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《恐血鬼/Bloodghast》
4 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
3 《未練ある魂/Lingering Souls》
3 《思考囲い/Thoghtseize》
2 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《信仰なき物漁り/Faithless Looting》
2 《終止/Terminate》
2 《爆破基地/Blasting Station》
2 《沼/Swamp》
4 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
2 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
ウソダドンドコドーン
2012年12月19日 M:TG
ポイント倍率3倍じゃなくてやべえ、と思っていたGP名古屋のFoil争奪トーナメントのPWPが正確に反映された結果、べつにこないだのFNMに出ていなくてもPWP750を軽く超えていたことが判明。
だったら死にかけの体で出ていかなくてもよかったじゃねえかw
ワロタwwwワロタ……
だったら死にかけの体で出ていかなくてもよかったじゃねえかw
ワロタwwwワロタ……
半端に練習しても勝たれへんから…(震え声)
2012年12月18日 M:TG コメント (6)みんながモダンのデッキを組んでいたころ、俺はレガシーのデッキを組んでいた。
モダンは今後どうなるかわからんけど、レガシーはたぶんずっとレガシーだろうから、資産運用的にも、なあ、レガシーやろうや…。
モダンは今後どうなるかわからんけど、レガシーはたぶんずっとレガシーだろうから、資産運用的にも、なあ、レガシーやろうや…。
強行軍でGP2Byeゲット
2012年12月15日 M:TGどう計算してもGP2Byeに3点ほど足りないPWPを稼ぐため(12/16のGPTは仕事なので出られまてん!)、風邪で死にそうななかFNMに参戦。
下の決め打ちに邪魔されながらも、まあ76点ぐらいのゴルガニア居住を組み、1-1から死にかけドロップしてなんとかGP2Byeの750には間に合わせましたとさ。
というわけで、GP横浜はほぼ参戦決定。
初日5-4ぐらいで足切りされて、2日目にサイドイベントを楽しむ予定です(後ろ向き)。
我々のような田舎ッペにはこんなときしかプレイする機会がないだろうから、レガシーのデッキを作って持っていこうかな。POXとかPOXとかPOXとか。
じゃまた。
下の決め打ちに邪魔されながらも、まあ76点ぐらいのゴルガニア居住を組み、1-1から死にかけドロップしてなんとかGP2Byeの750には間に合わせましたとさ。
というわけで、GP横浜はほぼ参戦決定。
初日5-4ぐらいで足切りされて、2日目にサイドイベントを楽しむ予定です(後ろ向き)。
我々のような田舎ッペにはこんなときしかプレイする機会がないだろうから、レガシーのデッキを作って持っていこうかな。POXとかPOXとかPOXとか。
じゃまた。
ラクドスミッドレンジ
2012年12月11日 M:TGイゼットの静電術士が本格的に増え始めたせいで、ハスクが少しキツくなった――ラクドスミッドレンジに強いという優位性は揺らいでいないにせよ――から、しばらくはラクドスミッドレンジに鞍替えしようかな、と思う次第。
入っているカードが大体強いので、少々引きが弱かったりミスったりしてもなんとかなるっていうのは利点ですし、初期のリストはヘルライダー+ヘルカイトみたいな無茶があったりスペル枠が洗練されていなくて気に入らなかったものの、最近出てきたヘルライダーを抜いて夜鷲を入れた型には好感が持てますし。
ただ、ラクドスミッドレンジはプレイング差が出にくいので、公式で津村プロが言ってたように「おもんない」デッキであるのは間違いないんですよね。
特に同キャラ戦は、前環境を席巻したデルバーがプレイング勝負だったのに対して、ラクドスミッドレンジは「ダイスゲー」と揶揄されてるレベル(ハスクなら割とプレイング差は出る)。
まあ、しばらくは試し乗りしてみてからですかね。
永らく黒メインのデッキが明確な環境最強になっていたことはないので、たまには最強デッキを使ってみるのもいいかもしれません。
入っているカードが大体強いので、少々引きが弱かったりミスったりしてもなんとかなるっていうのは利点ですし、初期のリストはヘルライダー+ヘルカイトみたいな無茶があったりスペル枠が洗練されていなくて気に入らなかったものの、最近出てきたヘルライダーを抜いて夜鷲を入れた型には好感が持てますし。
ただ、ラクドスミッドレンジはプレイング差が出にくいので、公式で津村プロが言ってたように「おもんない」デッキであるのは間違いないんですよね。
特に同キャラ戦は、前環境を席巻したデルバーがプレイング勝負だったのに対して、ラクドスミッドレンジは「ダイスゲー」と揶揄されてるレベル(ハスクなら割とプレイング差は出る)。
まあ、しばらくは試し乗りしてみてからですかね。
永らく黒メインのデッキが明確な環境最強になっていたことはないので、たまには最強デッキを使ってみるのもいいかもしれません。
740で微妙に来期グランプリ2Byeに届いてないという不具合。
16日のGPTは仕事で出られないし、FNMで全勝するしかねえか。
ところで、江の口のフリスペスタンがPWPに反映されてない気がするんですが、あれって非公式戦だったっけ。あれが反映されるなら750超えてるはずなんだけどなあ。
16日のGPTは仕事で出られないし、FNMで全勝するしかねえか。
ところで、江の口のフリスペスタンがPWPに反映されてない気がするんですが、あれって非公式戦だったっけ。あれが反映されるなら750超えてるはずなんだけどなあ。
R10 トリコフラッシュ ×○×
R11 ラクドスミッドレンジ ○○-
R12 白緑ヒューマン ○○-
R13 トリコフラッシュ ○○-
R14 ジャンドミッドレンジ ○××
R15 トリコフラッシュ ×○○(後で知ったけど、台湾のプロらしい)
R16 トリコフラッシュ ×○×
4-3のクソザコ。総合成績は11-5でした。
全体的に平均62点ぐらいの引きだったけど、GP初参加で2日目にいけてよかったです。
でも、R16で勝ってればマネーフィニッシュだったから惜しいなあ。
じゃまた。
R11 ラクドスミッドレンジ ○○-
R12 白緑ヒューマン ○○-
R13 トリコフラッシュ ○○-
R14 ジャンドミッドレンジ ○××
R15 トリコフラッシュ ×○○(後で知ったけど、台湾のプロらしい)
R16 トリコフラッシュ ×○×
4-3のクソザコ。総合成績は11-5でした。
全体的に平均62点ぐらいの引きだったけど、GP初参加で2日目にいけてよかったです。
でも、R16で勝ってればマネーフィニッシュだったから惜しいなあ。
じゃまた。
【ひみつに追記】GP名古屋2日目進出(簡易)
2012年12月8日 M:TG コメント (5)デッキは黒赤ハスク。
R1~3 Bye
R4 ラクドスミッドレンジ ○×○
R5 ラクドスミッドレンジ ○○-
R6 トリコフラッシュ ○××
R7 ラクドスミッドレンジ ×○○
R8 トリコフラッシュ ○××
R9 ナヤジャンク ○○
7-2で2日目進出。
R1~3 Bye
R4 ラクドスミッドレンジ ○×○
R5 ラクドスミッドレンジ ○○-
R6 トリコフラッシュ ○××
R7 ラクドスミッドレンジ ×○○
R8 トリコフラッシュ ○××
R9 ナヤジャンク ○○
7-2で2日目進出。
GP名古屋ラストチャンストライアル
R1 トリコフラッシュ ×○×
0-1
手持ち無沙汰だからという舐めた理由で参加したせいか、3ゲーム中2ゲームにおいてマナフラ(しかも洞窟がなかったり赤マナ出なかったり)という茶番で一没。
フォイルチャレンジトーナメント
R1 赤緑ウェアウルフ ○○-
R2 青白フラッシュ ○×○
R3 ナヤジャンク ○○-
3-0
プロモカードは興味ないので、R3で当たった人に全部あげました。
じゃまた。
R1 トリコフラッシュ ×○×
0-1
手持ち無沙汰だからという舐めた理由で参加したせいか、3ゲーム中2ゲームにおいてマナフラ(しかも洞窟がなかったり赤マナ出なかったり)という茶番で一没。
フォイルチャレンジトーナメント
R1 赤緑ウェアウルフ ○○-
R2 青白フラッシュ ○×○
R3 ナヤジャンク ○○-
3-0
プロモカードは興味ないので、R3で当たった人に全部あげました。
じゃまた。
GPTシドニー@松山
2012年12月4日 M:TG コメント (3)シドニーに行く気は1ミクロンもないけど、PWP稼ぎと練習のために参加。
使用デッキは、GPT名古屋で優勝したときの黒赤ハスクをアプデしたものです。
単純にカードパワーが低く、特にシナジーもない哄笑者が4→2→0になって抜け去り、代わりに環境的に有力で、防御面での穴を埋める効果もある悪名の騎士や、嫌いなカードではあるけど捲り性能を考慮して2枚の地獄乗りを採用しています。
また呪文枠として、黒赤系のファルケンラスの貴種を有効に対処できる悲劇的な過ち(さっそくSCGでも使われ始めてたし、名古屋でもよく見ることになるんじゃないかな)を投入。これはハスクというデッキ自体とも相性がいいカードですし、メインボードの赤いカードの割合を下げることで事故率も下げられるので、なかなかよかったですね。また、火柱と違って、相手の先手1Tマナクリーチャーを潰しやすいのも利点かと。
サイドは特筆するほどでもないですが、スカースダグの高僧は即効性の高い夜鷲に差し替えました。安らかな眠りで阻害されないというのもありますが。
◆R1 BYE
バイバーイ、さよなラクドス!
○○-
◆R2 黒赤ハスク
いきなり同系。この流れはこないだ見た上に、対戦相手も同じ人だったり。
1本目:
相手のデッキ登録ミスにより不戦勝。みんなも気をつけようね。
2本目:
相手先手から、1T哄笑者、2T戦墓、墓所這いというロケットスタートを決められてしまうキツイい展開に。
こちらが序盤に出した戦墓のグールやハスクなどをブロッカーに立たせ守勢に回っていると、相手は4Tにファルケンラスの貴種プレイから全軍アタック。
一見パーフェクトな回りながら、ここで悲劇的な過ち先輩が火を噴き、ファルケンラスを滅殺しつつ相手の攻撃を受け流すことに成功しました。そこから手札のゲラルフなどを出して攻勢へ転じ、1ライフまで削らせつつも紙一重で勝ち。
○○-
◆R3 セレズニア(Kつさん)
一緒に遠征してきたKつさんと対戦。なんてこった、ここは高知だったのか(砂浜に埋もれた竜馬像を見上げつつ)。
ダイス勝利で先攻。
1本目:
非マナクリスタートの相手をしり目に、こちらは1Tパワー2から2T悪名の騎士、3Tゲラルフからの4Tファルケンラスという強力な展開。けっきょく、相手にほとんど何もさせずに押し切って勝ち。
IN:
3 夜鷲
1 徴集兵
2 火柱
2 夜の犠牲
OUT:
1 墓所這い
1 戦墓
3 芸術家
2 地獄乗り
1 反逆の印
※芸術家はRIPでオワコン化するし、一気に削られてるときは弱いから全抜き。
2本目:
スリップ2連打でマナクリの展開を許さず、夜鷲→悪名コースから強打者パクリファイス、火柱で銀刃除去で戦場は支配できたものの、ドローがスペル1土地5みたいな感じで、徐々に凌がれて雲行きが怪しくなっていく。
ガラクで悪名を除去られ、修復の天使で夜鷲相打ちを相撃ちに取られたところで、相手のライフは1ながらこちらもハスクしかリソースがなく、「ああ、ここからマナフラ無双で負けかなー」と思っていたら、ちゃんと具を引いてきて勝ち。
勝ってるときは勝つもんですね。
○○-
R4 青白フラッシュ
魂の洞窟4積みはこういうときのためにある。
ダイス勝ちで先手。
1本目:
このマッチアップ最大のゴミである反逆の印×2を抱えつつ、相手に占い師×2と修復の天使を出され大いに攻めあぐねてしまう展開。
この流れでスフィンクスの啓示を使われるとしんどいので、反逆の印を天使に撃ったり、地獄乗りを突っ込ませたりして対応させつつちょこちょこライフを削っていき、相手は残り4ライフに。ここで1Tスペルを使わずにターンを返すと、狙い通り痺れを切らして啓示を撃ってきてくれたので、陰鬱からの5点流弾で勝ち。
IN:
1 徴集兵
2 脳食願望
2 夜の犠牲
OUT:
1 過ち
4 反逆の印
※徴集兵は怪しい。脳食3枚目でよくね? タミヨウ見たら入れてもいいけど。
2本目:
一転、こちらがゲラルフやファルケンラスなどで強く攻める中、相手は(自分の)魂の洞窟のせいで色マナが出にくく、5Tあたりで投了。3分ぐらいで決着したと思います。勝ち。
○○-
R5 ドラントークン
無形の美徳とか幽霊王とかでトークンがデカくなる中速デッキ。
1本目:
序盤からテンポよく殴っていき、表裏未練ある魂も悪名の騎士やゲラルフで意に介さず攻撃を継続。守護者の木立から8/8を出される状態になったものの、相手のライフを7まで削ってからのゲラルフ不死2点と流弾5点で〆。
IN:
2 夜の犠牲
3 かがり火
OUT:
1 戦墓
3 過ち
1 反逆の印
※大型のクリーチャー(スラーグとか木立トークンとか)もいるので、除去とレイコマは数枚残し。
2本目:
芸術家+かがり火=トークンデッキは死ぬ。勝ち。
○○-
準決勝 ドラントークン
R5と同じ人。ダイス勝ちで先攻。
1本目:
先攻マウントでガリガリ削る。スラーグが出るも、ファルケンラスで上から2回なぐってからのハイパー流弾タイム。勝ち。
サイドは予選と同じ。
2本目:
相手が土地3で止まってるあいだにひたすらビート。除去を2回ほど食らうも、マナフラしてなければそうそうリソースは尽きないので、そのまま勝ち。
○○-
決勝 黒赤ハスク
R2と同じ人。ほぼ同系対決なので、ここでダイス勝てたのは大きい。先手。
1本目:
相手ダブマリながらも、こちらも2Tからのドロー内容が、反逆の印×1と土地4で実は危なかったんですが、先手パワーおよび反逆の印×2でダメージレースを制して勝ち。
IN:
2 吸血鬼の夜鷲
1 士気溢れる徴集兵
2 火柱
OUT:
3 悪名の騎士
1 地獄乗り
1 反逆の印
※ミッドレンジ型やスライ型相手なら夜鷲は入れないけど、ハスクは除去が薄いので投入。
2本目:
先手パワーで追いつめられるも、慎重にダメージ計算しながらブロックと芸術家ドレインで窮地を凌ぎ切り、互いのリソースが少なくなってきたところで、相手のゲラルフをレイコマして最後の1点を削って勝ち。かなりきわどい勝負でしたが、いい経験になりました。
○○-
というわけで、全戦ストレート勝ちで優勝してきました。
シドニーには行きませんが、GP名古屋を前にしていい景気づけになったと思います。本戦もこの調子でいきたいですね。
じゃまた。
使用デッキは、GPT名古屋で優勝したときの黒赤ハスクをアプデしたものです。
黒赤ハスク「もっ先オッスオッス・改」
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
3 《血の芸術家/Blood Artist》
3 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《地獄乗り/Hellrider》
3 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》
2 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
8 《沼/Swamp》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
【サイドボード】
3 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
3 《脳食願望/Appetite for Brains》
2 《火柱/Pillar of Flame》
2 《夜の犠牲/Victim of Night》
3 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
単純にカードパワーが低く、特にシナジーもない哄笑者が4→2→0になって抜け去り、代わりに環境的に有力で、防御面での穴を埋める効果もある悪名の騎士や、嫌いなカードではあるけど捲り性能を考慮して2枚の地獄乗りを採用しています。
また呪文枠として、黒赤系のファルケンラスの貴種を有効に対処できる悲劇的な過ち(さっそくSCGでも使われ始めてたし、名古屋でもよく見ることになるんじゃないかな)を投入。これはハスクというデッキ自体とも相性がいいカードですし、メインボードの赤いカードの割合を下げることで事故率も下げられるので、なかなかよかったですね。また、火柱と違って、相手の先手1Tマナクリーチャーを潰しやすいのも利点かと。
サイドは特筆するほどでもないですが、スカースダグの高僧は即効性の高い夜鷲に差し替えました。安らかな眠りで阻害されないというのもありますが。
◆R1 BYE
バイバーイ、さよなラクドス!
○○-
◆R2 黒赤ハスク
いきなり同系。この流れはこないだ見た上に、対戦相手も同じ人だったり。
1本目:
相手のデッキ登録ミスにより不戦勝。みんなも気をつけようね。
2本目:
相手先手から、1T哄笑者、2T戦墓、墓所這いというロケットスタートを決められてしまうキツイい展開に。
こちらが序盤に出した戦墓のグールやハスクなどをブロッカーに立たせ守勢に回っていると、相手は4Tにファルケンラスの貴種プレイから全軍アタック。
一見パーフェクトな回りながら、ここで悲劇的な過ち先輩が火を噴き、ファルケンラスを滅殺しつつ相手の攻撃を受け流すことに成功しました。そこから手札のゲラルフなどを出して攻勢へ転じ、1ライフまで削らせつつも紙一重で勝ち。
○○-
◆R3 セレズニア(Kつさん)
一緒に遠征してきたKつさんと対戦。なんてこった、ここは高知だったのか(砂浜に埋もれた竜馬像を見上げつつ)。
ダイス勝利で先攻。
1本目:
非マナクリスタートの相手をしり目に、こちらは1Tパワー2から2T悪名の騎士、3Tゲラルフからの4Tファルケンラスという強力な展開。けっきょく、相手にほとんど何もさせずに押し切って勝ち。
IN:
3 夜鷲
1 徴集兵
2 火柱
2 夜の犠牲
OUT:
1 墓所這い
1 戦墓
3 芸術家
2 地獄乗り
1 反逆の印
※芸術家はRIPでオワコン化するし、一気に削られてるときは弱いから全抜き。
2本目:
スリップ2連打でマナクリの展開を許さず、夜鷲→悪名コースから強打者パクリファイス、火柱で銀刃除去で戦場は支配できたものの、ドローがスペル1土地5みたいな感じで、徐々に凌がれて雲行きが怪しくなっていく。
ガラクで悪名を除去られ、修復の天使で夜鷲相打ちを相撃ちに取られたところで、相手のライフは1ながらこちらもハスクしかリソースがなく、「ああ、ここからマナフラ無双で負けかなー」と思っていたら、ちゃんと具を引いてきて勝ち。
勝ってるときは勝つもんですね。
○○-
R4 青白フラッシュ
魂の洞窟4積みはこういうときのためにある。
ダイス勝ちで先手。
1本目:
このマッチアップ最大のゴミである反逆の印×2を抱えつつ、相手に占い師×2と修復の天使を出され大いに攻めあぐねてしまう展開。
この流れでスフィンクスの啓示を使われるとしんどいので、反逆の印を天使に撃ったり、地獄乗りを突っ込ませたりして対応させつつちょこちょこライフを削っていき、相手は残り4ライフに。ここで1Tスペルを使わずにターンを返すと、狙い通り痺れを切らして啓示を撃ってきてくれたので、陰鬱からの5点流弾で勝ち。
IN:
1 徴集兵
2 脳食願望
2 夜の犠牲
OUT:
1 過ち
4 反逆の印
※徴集兵は怪しい。脳食3枚目でよくね? タミヨウ見たら入れてもいいけど。
2本目:
一転、こちらがゲラルフやファルケンラスなどで強く攻める中、相手は(自分の)魂の洞窟のせいで色マナが出にくく、5Tあたりで投了。3分ぐらいで決着したと思います。勝ち。
○○-
R5 ドラントークン
無形の美徳とか幽霊王とかでトークンがデカくなる中速デッキ。
1本目:
序盤からテンポよく殴っていき、表裏未練ある魂も悪名の騎士やゲラルフで意に介さず攻撃を継続。守護者の木立から8/8を出される状態になったものの、相手のライフを7まで削ってからのゲラルフ不死2点と流弾5点で〆。
IN:
2 夜の犠牲
3 かがり火
OUT:
1 戦墓
3 過ち
1 反逆の印
※大型のクリーチャー(スラーグとか木立トークンとか)もいるので、除去とレイコマは数枚残し。
2本目:
芸術家+かがり火=トークンデッキは死ぬ。勝ち。
○○-
準決勝 ドラントークン
R5と同じ人。ダイス勝ちで先攻。
1本目:
先攻マウントでガリガリ削る。スラーグが出るも、ファルケンラスで上から2回なぐってからのハイパー流弾タイム。勝ち。
サイドは予選と同じ。
2本目:
相手が土地3で止まってるあいだにひたすらビート。除去を2回ほど食らうも、マナフラしてなければそうそうリソースは尽きないので、そのまま勝ち。
○○-
決勝 黒赤ハスク
R2と同じ人。ほぼ同系対決なので、ここでダイス勝てたのは大きい。先手。
1本目:
相手ダブマリながらも、こちらも2Tからのドロー内容が、反逆の印×1と土地4で実は危なかったんですが、先手パワーおよび反逆の印×2でダメージレースを制して勝ち。
IN:
2 吸血鬼の夜鷲
1 士気溢れる徴集兵
2 火柱
OUT:
3 悪名の騎士
1 地獄乗り
1 反逆の印
※ミッドレンジ型やスライ型相手なら夜鷲は入れないけど、ハスクは除去が薄いので投入。
2本目:
先手パワーで追いつめられるも、慎重にダメージ計算しながらブロックと芸術家ドレインで窮地を凌ぎ切り、互いのリソースが少なくなってきたところで、相手のゲラルフをレイコマして最後の1点を削って勝ち。かなりきわどい勝負でしたが、いい経験になりました。
○○-
というわけで、全戦ストレート勝ちで優勝してきました。
シドニーには行きませんが、GP名古屋を前にしていい景気づけになったと思います。本戦もこの調子でいきたいですね。
じゃまた。
11/30FNM、GPTシドニー@松山(簡易)
2012年12月2日 M:TG コメント (4)11/30FNM
デッキはラクドス。下と被ってたけど、上こそが正義!
R1 ラクドス ×○○
R2 セレズニア ×○○
R3 セレズニアt黒 ×○×
クリーチャー全然引かねー。
でもデッキは除去6オーラ3とかで結構強かったので、なんとか勝ち越しました。
GPTシドニー@松山
デッキは前回の黒赤ハスクをいじったもの。
ヘルカイトとヘルライダー同居なんて狂気の沙汰は自分には無理なので、ハスクのがいいです。
R1 BYE ○○-
R2 黒赤ハスク ○○-(※1本目は相手のデッキリスト誤記入で不戦勝)
R3 セレズニア(Kつさん) ○○-
R4 白青フラッシュ ○○-
R5 ドラントークン ○○-
準決勝 ドラントークン ○○-
決勝 黒赤ハスク ○○-
全戦2-0の全勝優勝でGPシドニー3BYEゲット。まあ、いかねーけどな!
詳しいレポは後日にアップするかも。
じゃまた。
デッキはラクドス。下と被ってたけど、上こそが正義!
R1 ラクドス ×○○
R2 セレズニア ×○○
R3 セレズニアt黒 ×○×
クリーチャー全然引かねー。
でもデッキは除去6オーラ3とかで結構強かったので、なんとか勝ち越しました。
GPTシドニー@松山
デッキは前回の黒赤ハスクをいじったもの。
ヘルカイトとヘルライダー同居なんて狂気の沙汰は自分には無理なので、ハスクのがいいです。
R1 BYE ○○-
R2 黒赤ハスク ○○-(※1本目は相手のデッキリスト誤記入で不戦勝)
R3 セレズニア(Kつさん) ○○-
R4 白青フラッシュ ○○-
R5 ドラントークン ○○-
準決勝 ドラントークン ○○-
決勝 黒赤ハスク ○○-
全戦2-0の全勝優勝でGPシドニー3BYEゲット。まあ、いかねーけどな!
詳しいレポは後日にアップするかも。
じゃまた。
GP名古屋前に最後の準備として
2012年11月30日 M:TGサイドの士気溢れる徴集兵だけ日本語っていうのがなんだか気持ち悪いので、言語トレードしてくれる人募集(切実)
ところで、週末のGPTって誰か行くんですかね。
行く人がいるなら、調整兼PWP稼ぎで着いていきたいな。
ところで、週末のGPTって誰か行くんですかね。
行く人がいるなら、調整兼PWP稼ぎで着いていきたいな。
11/23フリスペ、FNM(簡易)
2012年11月24日 M:TG コメント (2)11/23フリスペ
デッキはGPチャールストン優勝の黒赤完コピ。リスト見ただけで「うわあ、すごく弱そうナリィ…」って感じでしたが、まあお試しってことで。
R1 トリコトラフト(林檎さん) ○×○
R2 白青トラフト ××-
R3 セレズニアタッチ黒 ○○-
R4 赤単 ××
ああ、やっぱよえーな。このデッキ。それに気づけただけでも収穫はあったか。
とりあえず、あのマナベースで地獄乗りとヘルカイト共存させるのは無理なんで、最低限そこだけはなんとかしたほうがいいと思います。
自分はもう使わないけど。
11/23FNM
なぜか1-3で流れてきた至高の評決からアゾリウスへ。1-1の超音速のドラゴン、
1-2の混沌のインプのことも考えて途中で赤へ渡りをつけていき、要所でプロムナードや魔鍵を取れていたので、そのままトリコカラーの低速デッキに仕上がりました。
R1 ゴルガリ ○○-
R2 ラクドス(Kつさん) ○○-
R3 セレズニア ○○-
デッキも結構強かったけど、R2以降の相手がことごとく事故っていく簡単マジック。ま、たまにはこういうのもいいよね。
じゃまた。
デッキはGPチャールストン優勝の黒赤完コピ。リスト見ただけで「うわあ、すごく弱そうナリィ…」って感じでしたが、まあお試しってことで。
R1 トリコトラフト(林檎さん) ○×○
R2 白青トラフト ××-
R3 セレズニアタッチ黒 ○○-
R4 赤単 ××
ああ、やっぱよえーな。このデッキ。それに気づけただけでも収穫はあったか。
とりあえず、あのマナベースで地獄乗りとヘルカイト共存させるのは無理なんで、最低限そこだけはなんとかしたほうがいいと思います。
自分はもう使わないけど。
11/23FNM
なぜか1-3で流れてきた至高の評決からアゾリウスへ。1-1の超音速のドラゴン、
1-2の混沌のインプのことも考えて途中で赤へ渡りをつけていき、要所でプロムナードや魔鍵を取れていたので、そのままトリコカラーの低速デッキに仕上がりました。
R1 ゴルガリ ○○-
R2 ラクドス(Kつさん) ○○-
R3 セレズニア ○○-
デッキも結構強かったけど、R2以降の相手がことごとく事故っていく簡単マジック。ま、たまにはこういうのもいいよね。
じゃまた。
デッキは一部で話題の黒赤ハスクをちょこっといじったもの。
ほとんどぶっつけ本番だったんですが、まあいままでの経験の応用がきくので大丈夫かなー、って感じで持っていくことに。
直前まではリアニで出る予定だったんですが、なんかどうにも回らないので、どうせ回らないなら使い慣れてる系統のデッキを使おうという魂胆もありました。
このデッキ、シナジーが多くなかなか使い甲斐があって、かなり自分好みですね。
血の芸術家は通常の黒赤ではあんまり強くないんですが、このデッキだと全環境のときに匹敵する(もしくはそれ以上の)強さを見せてくれますし、反逆の印はシナジー抜きにしてもメタ内のデッキほとんどに有効です。
あと、通常の黒赤よりクリーチャー多めなので、クリーチャーが足りなくていらいらすることも少ないのもいいところ。
ちなみにこの手のリストでは地獄乗りがよく採用されてますが、自分はあれが大嫌いなので、その枠を単純にカードパワーの高いヘルカイトとかがり火に譲っています。
両方とも一枚でゲームに与えるインパクトが大きく、また、苦手なリンガリングソウルや白ウィニー系に強いのも採用理由ですね。
サイドはかなり適当ですが、まあそれなりに機能してくれました。でも、次使うときはラクドスリターンの代わりに強迫を入れますね。軽いし。
では、以下レポートを。
◆R1 黒赤ハスク
いきなり同系。ただし相手には芸術家がなく、さらにダイスで勝ったので2歩リード。
1本目:
先手の利を生かし、戦墓のグールから芸術家、ゲラルフ、ファルケンラスで順調にダメージを重ねていく展開で、そのまま逆転を許さずに勝ち。
2本目:
相手の2Tのアクションが空いていたのはよかったものの、1Tにはグール、3Tにはゲラルフを出されており、なかなか攻守が逆転できず、頼みの綱の芸術家が対処されると、マナフラぎみなのも合わせて苦しい流れに。
結局、どう計算しても攻めきれず、投げ飛ばしできっちり詰められて負け。
3本目:
一転、先手ブンブンで相手にワンチャンすら与えず勝ち。
この手のマッチアップはやっぱりダイスゲーですよ。
○×○
◆R2 Frites
たぶんスタンダードなタイプのFrites。ダイスは負け。
1本目:
ランド12枚引いての楽しい接待マジック。負け。
2本目:
先手ブンでボコって勝ち。特に書くことないレベルでただそれだけでした。
3本目:
マリガンからタップイン無双で序盤モタついてるうちに、スラーグ牙×2を出されつつ、空中もスピリットトークンで固められてしまい、ライフを詰め切れなくなって負け。
かなり込み入ってたので、じつはどうにかすれば勝ててたかも知れませんが、ようわからん。
×○×
◆R3 トリコミッドレンジ(元四国最強さま)
ダイス負け。やや重め(?)のトリコミッドレンジ。
1本目:
マリガンから序盤攻められないハンドをキープせざるを得ず、トラフトに殴られながらアヘ顔で死亡。
2本目:
先手でガッシボカしていき、ロウクスの信仰癒し人にも硫黄の流弾を合わせて勝ち。まあ、じつはここで初歩的なミス(※)をして、勝てるターンに勝ちにいかないという何度この手のデッキ回してんだっていうカスプレイがあったから、勝ってしまって申し訳ないと思います。
3本目:
相手が魂の洞窟経由の墓所這いに全力シンコペイトを撃ってからの記憶がない。勝ち。
※相手ライフ9で土地フルタップかつクリーチャーはロウクスの信仰癒し人(アンタップ)のみ、こちらはファルケンラス、血の座×2、墓所這い(召喚酔い)という状態で、ファルケンラス単騎で殴るという「え、黒赤初心者の方ですか?」というプレイ
×○○
◆R4 バントコントロール
バント奇跡。トモハルバントではない、と思う。ダイス勝ち。
1本目:
相手が至高の評決を持っておらず、序盤の守りが薄いところを一気に切り崩していく。スラーグ牙で延命を図られるも、反逆の印からのパクリファイスを合わせ、次Tに最後の願いを託した熟慮からのターミナス奇跡も叶わずに勝ち。
2本目:
相手はマリガンしつつ土地がやや詰まる。こちらも2マナから微動だにしなかったが、デッキ的にマナスクリューはマナフラッドより1兆倍マシなので、軽量クロックで素早くライフを詰めていく展開に。
うまいこと奇跡ターミナスを決められこそしたものの、すでに風前の灯だったライフをラクドスの復活で削り落としてゲームセット。
○○-
◆R5 ジャンドゾンビ
メインから狩り達が入ってるらしい。札束系。ダイスは勝ち。
1本目:
先手で普通に回って勝ち。相手の色マナ事故の可能性やタップインでのテンポ喪失、ショックランドのライフ損耗を考慮に入れると、このマッチアップのメイン戦は先手ならまず落とさないんじゃないかな。
2本目:
相手が1ランドキープをしたようで、1マナ生物は並ぶものの、ひたすら1マナでガン止まり。こちらはマリガンスタートながらうまく動いていけて勝ち。
○○-
◆R6 ID
というわけで予選6位で決勝へ。
決勝に残っていたデッキは、
黒赤ハスク(自分)
Frites(Y岡)
トリコミッドレンジ(N山くん)
ナヤミッドレンジ
セレズニアアグロ
バントアグロ(GOMさん)
エスパーコントロール
ジャンドゾンビ
でした。なーんだ、高知勢健闘してるじゃん。
誰だよ、一人もベスト8に残れないとか言ったやつ。
では、以下決勝シングルエリミ。
◆準々決勝 ジャンドゾンビ
予選R5と同じ人。相手のオポが異様に高く、予選順位で負けていたので後手に。
1本目:
後手ながらも、相手のショックランドの助けを借りつつ、展開力の差もあって攻守が逆転していき、4Tにはファルケンラスも出るという上々のゲーム。しかも、手札にまだファルケンラスが控えていてどうしようかと思っていたら、まさかの俺にあるまじき奇跡かがり火が炸裂してしまい、なにも考えるがことなくなって勝ち。
2本目:
今回は相手の展開がこちらと同程度で、後手の不利による守勢が続く。ファルケンラスでの挽回を図るも、相手の狩り達×2とスラーグ牙による計9点ゲインが響き、ライフを削りきれずに負け。
3本目:
先手で序盤の軽量クロックから綺麗にゲラルフ、ファルケンラスと繋いでいき、最後は相手がライフ9で土地をフルタップしてくれたところに、手札からヘルカイトを投入。ファルケンラスとの計9点アタックで〆。
○×○
◆準決勝 エスパーコントロール
除去、カウンター、濃霧の層で守りを固め、ネファリアかドラグスコルの肉裂きでフィニッシュする重コントロール。予選ラウンド順位により先手。
1本目:
反逆の印×2というこのマッチアップではあまり嬉しくない引きをしてしまったものの、攻めるカードもきちんと引いていたので勝ち。途中で計算ミス(※)して変な動きをしていたが、すべて太田が悪い。
2本目:
マリガンからの微妙ハンド。今度はうまく攻め手をいなされてしまい、ウダウダやってるあいだに唯一の赤マナを幽霊街で割られたり、魔女封じの宝珠を置かれたりした挙句、ネファリアでライブラリーがズタボロになって負け。
3本目:
相手の序盤のガードがガラ空きでかなりダメージを稼ぐ。マナスクリューする日なのか、本日4、5回目の2マナでのガン止まりに見舞われつつも、なんとか4マナまで到達し、手札で体育座りしていたファルケンラスを送りだすと、濃霧の層でのブロックを勘案してもちょうど削りきれる状態だったので勝ち。
※ジェイス+1でのパワー減少の計算を間違えて、4点しか入らないのに5点入ると思い込んで変な動きになった
○×○
◆決勝 ナヤミッドレンジ
スラーグ! 修復! かがり火! 相手は予選全勝の1位なので後手。
1本目:
相手先手からのアヴァシンの巡礼者→遥か見→スラーグ牙という流れは反逆の印からパクリファイスして対処するも、次ターンに追加のスラーグ牙を出され、そこから修復の天使2連打で計20点ゲインされてしまう。
とはいえ、普通の黒赤ならキツくとも、こちらには血の芸術家があるので、ファルケンラスでクロックを刻みつつ、芸術家がひたすらチューチューし続けて、最後は1Tで一気に12点ライフをこそぎ落として勝ち。このデッキの芸術家は、無理ゲーでも勝ちに導いてくれるので頼もしいですね。
2本目:
1本目のブン回りとは打って変わって、今度はM10ランドタップイン×2スタートと相手の動きが鈍い。3Tに出たアヴァシンの巡礼者を除去で弾いて減速させつつ、こちらは墓所這い、芸術家、ゲラルフ、ファルケンラスという万全の回りをもって完勝。
○○-
というわけで、四国最強位戦の権利と、ついでにGP名古屋の3BYEをいただきました。
いやー、今回は久々にマジックできたって感じですね。土地10枚以上引いたゲームは3~4回ぐらいしかなかったし。やっとカルマから解き放たれた感じがします。
デッキもなかなか良かったですね。メタも固まってきつつあるので、ここからはこのデッキを使い込んで理解度を上げていく作業でしょうか。
高知には、3BYEを取るとGP本戦でフルボッコにされるというジンクスがあるらしいですが、なんとか打ち破りたいところ。
じゃまた。
ほとんどぶっつけ本番だったんですが、まあいままでの経験の応用がきくので大丈夫かなー、って感じで持っていくことに。
直前まではリアニで出る予定だったんですが、なんかどうにも回らないので、どうせ回らないなら使い慣れてる系統のデッキを使おうという魂胆もありました。
黒赤ハスク「もっ先オッスオッス」
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》
4 《血の芸術家/Blood Artist》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
1 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《反逆の印/Mark of Mutiny》
3 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
8 《沼/Swamp》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
【サイドボード】
3 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
3 《不快な再誕/Vile Rebirth》
3 《火柱/Pillar of Flame》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
このデッキ、シナジーが多くなかなか使い甲斐があって、かなり自分好みですね。
血の芸術家は通常の黒赤ではあんまり強くないんですが、このデッキだと全環境のときに匹敵する(もしくはそれ以上の)強さを見せてくれますし、反逆の印はシナジー抜きにしてもメタ内のデッキほとんどに有効です。
あと、通常の黒赤よりクリーチャー多めなので、クリーチャーが足りなくていらいらすることも少ないのもいいところ。
ちなみにこの手のリストでは地獄乗りがよく採用されてますが、自分はあれが大嫌いなので、その枠を単純にカードパワーの高いヘルカイトとかがり火に譲っています。
両方とも一枚でゲームに与えるインパクトが大きく、また、苦手なリンガリングソウルや白ウィニー系に強いのも採用理由ですね。
サイドはかなり適当ですが、まあそれなりに機能してくれました。でも、次使うときはラクドスリターンの代わりに強迫を入れますね。軽いし。
では、以下レポートを。
◆R1 黒赤ハスク
いきなり同系。ただし相手には芸術家がなく、さらにダイスで勝ったので2歩リード。
1本目:
先手の利を生かし、戦墓のグールから芸術家、ゲラルフ、ファルケンラスで順調にダメージを重ねていく展開で、そのまま逆転を許さずに勝ち。
2本目:
相手の2Tのアクションが空いていたのはよかったものの、1Tにはグール、3Tにはゲラルフを出されており、なかなか攻守が逆転できず、頼みの綱の芸術家が対処されると、マナフラぎみなのも合わせて苦しい流れに。
結局、どう計算しても攻めきれず、投げ飛ばしできっちり詰められて負け。
3本目:
一転、先手ブンブンで相手にワンチャンすら与えず勝ち。
この手のマッチアップはやっぱりダイスゲーですよ。
○×○
◆R2 Frites
たぶんスタンダードなタイプのFrites。ダイスは負け。
1本目:
ランド12枚引いての楽しい接待マジック。負け。
2本目:
先手ブンでボコって勝ち。特に書くことないレベルでただそれだけでした。
3本目:
マリガンからタップイン無双で序盤モタついてるうちに、スラーグ牙×2を出されつつ、空中もスピリットトークンで固められてしまい、ライフを詰め切れなくなって負け。
かなり込み入ってたので、じつはどうにかすれば勝ててたかも知れませんが、ようわからん。
×○×
◆R3 トリコミッドレンジ(元四国最強さま)
ダイス負け。やや重め(?)のトリコミッドレンジ。
1本目:
マリガンから序盤攻められないハンドをキープせざるを得ず、トラフトに殴られながらアヘ顔で死亡。
2本目:
先手でガッシボカしていき、ロウクスの信仰癒し人にも硫黄の流弾を合わせて勝ち。まあ、じつはここで初歩的なミス(※)をして、勝てるターンに勝ちにいかないという何度この手のデッキ回してんだっていうカスプレイがあったから、勝ってしまって申し訳ないと思います。
3本目:
相手が魂の洞窟経由の墓所這いに全力シンコペイトを撃ってからの記憶がない。勝ち。
※相手ライフ9で土地フルタップかつクリーチャーはロウクスの信仰癒し人(アンタップ)のみ、こちらはファルケンラス、血の座×2、墓所這い(召喚酔い)という状態で、ファルケンラス単騎で殴るという「え、黒赤初心者の方ですか?」というプレイ
×○○
◆R4 バントコントロール
バント奇跡。トモハルバントではない、と思う。ダイス勝ち。
1本目:
相手が至高の評決を持っておらず、序盤の守りが薄いところを一気に切り崩していく。スラーグ牙で延命を図られるも、反逆の印からのパクリファイスを合わせ、次Tに最後の願いを託した熟慮からのターミナス奇跡も叶わずに勝ち。
2本目:
相手はマリガンしつつ土地がやや詰まる。こちらも2マナから微動だにしなかったが、デッキ的にマナスクリューはマナフラッドより1兆倍マシなので、軽量クロックで素早くライフを詰めていく展開に。
うまいこと奇跡ターミナスを決められこそしたものの、すでに風前の灯だったライフをラクドスの復活で削り落としてゲームセット。
○○-
◆R5 ジャンドゾンビ
メインから狩り達が入ってるらしい。札束系。ダイスは勝ち。
1本目:
先手で普通に回って勝ち。相手の色マナ事故の可能性やタップインでのテンポ喪失、ショックランドのライフ損耗を考慮に入れると、このマッチアップのメイン戦は先手ならまず落とさないんじゃないかな。
2本目:
相手が1ランドキープをしたようで、1マナ生物は並ぶものの、ひたすら1マナでガン止まり。こちらはマリガンスタートながらうまく動いていけて勝ち。
○○-
◆R6 ID
というわけで予選6位で決勝へ。
決勝に残っていたデッキは、
黒赤ハスク(自分)
Frites(Y岡)
トリコミッドレンジ(N山くん)
ナヤミッドレンジ
セレズニアアグロ
バントアグロ(GOMさん)
エスパーコントロール
ジャンドゾンビ
でした。なーんだ、高知勢健闘してるじゃん。
誰だよ、一人もベスト8に残れないとか言ったやつ。
では、以下決勝シングルエリミ。
◆準々決勝 ジャンドゾンビ
予選R5と同じ人。相手のオポが異様に高く、予選順位で負けていたので後手に。
1本目:
後手ながらも、相手のショックランドの助けを借りつつ、展開力の差もあって攻守が逆転していき、4Tにはファルケンラスも出るという上々のゲーム。しかも、手札にまだファルケンラスが控えていてどうしようかと思っていたら、まさかの俺にあるまじき奇跡かがり火が炸裂してしまい、なにも考えるがことなくなって勝ち。
2本目:
今回は相手の展開がこちらと同程度で、後手の不利による守勢が続く。ファルケンラスでの挽回を図るも、相手の狩り達×2とスラーグ牙による計9点ゲインが響き、ライフを削りきれずに負け。
3本目:
先手で序盤の軽量クロックから綺麗にゲラルフ、ファルケンラスと繋いでいき、最後は相手がライフ9で土地をフルタップしてくれたところに、手札からヘルカイトを投入。ファルケンラスとの計9点アタックで〆。
○×○
◆準決勝 エスパーコントロール
除去、カウンター、濃霧の層で守りを固め、ネファリアかドラグスコルの肉裂きでフィニッシュする重コントロール。予選ラウンド順位により先手。
1本目:
反逆の印×2というこのマッチアップではあまり嬉しくない引きをしてしまったものの、攻めるカードもきちんと引いていたので勝ち。途中で計算ミス(※)して変な動きをしていたが、すべて太田が悪い。
2本目:
マリガンからの微妙ハンド。今度はうまく攻め手をいなされてしまい、ウダウダやってるあいだに唯一の赤マナを幽霊街で割られたり、魔女封じの宝珠を置かれたりした挙句、ネファリアでライブラリーがズタボロになって負け。
3本目:
相手の序盤のガードがガラ空きでかなりダメージを稼ぐ。マナスクリューする日なのか、本日4、5回目の2マナでのガン止まりに見舞われつつも、なんとか4マナまで到達し、手札で体育座りしていたファルケンラスを送りだすと、濃霧の層でのブロックを勘案してもちょうど削りきれる状態だったので勝ち。
※ジェイス+1でのパワー減少の計算を間違えて、4点しか入らないのに5点入ると思い込んで変な動きになった
○×○
◆決勝 ナヤミッドレンジ
スラーグ! 修復! かがり火! 相手は予選全勝の1位なので後手。
1本目:
相手先手からのアヴァシンの巡礼者→遥か見→スラーグ牙という流れは反逆の印からパクリファイスして対処するも、次ターンに追加のスラーグ牙を出され、そこから修復の天使2連打で計20点ゲインされてしまう。
とはいえ、普通の黒赤ならキツくとも、こちらには血の芸術家があるので、ファルケンラスでクロックを刻みつつ、芸術家がひたすらチューチューし続けて、最後は1Tで一気に12点ライフをこそぎ落として勝ち。このデッキの芸術家は、無理ゲーでも勝ちに導いてくれるので頼もしいですね。
2本目:
1本目のブン回りとは打って変わって、今度はM10ランドタップイン×2スタートと相手の動きが鈍い。3Tに出たアヴァシンの巡礼者を除去で弾いて減速させつつ、こちらは墓所這い、芸術家、ゲラルフ、ファルケンラスという万全の回りをもって完勝。
○○-
というわけで、四国最強位戦の権利と、ついでにGP名古屋の3BYEをいただきました。
いやー、今回は久々にマジックできたって感じですね。土地10枚以上引いたゲームは3~4回ぐらいしかなかったし。やっとカルマから解き放たれた感じがします。
デッキもなかなか良かったですね。メタも固まってきつつあるので、ここからはこのデッキを使い込んで理解度を上げていく作業でしょうか。
高知には、3BYEを取るとGP本戦でフルボッコにされるというジンクスがあるらしいですが、なんとか打ち破りたいところ。
じゃまた。
FNM×2、平日スタンダード結果とGPT名古屋優勝
2012年11月19日 M:TG コメント (3)11/2FNM
セレズニアをガメきったうえでの1-2。
毎回ランドを10枚以上引くのはなんとかならないんですかね(白目)
11/16FNM
卓一イゼット(タッチラクドス)で2-1。
相変わらずマナフラ地獄だったけど、相手がそれなりにつき合ってくれてたので2勝できました。
でも、ラクドスリターンで1対4交換したうえでマナフラでアド負けしてたのはちょっとひどい。
平日スタンダード(1)
リアニで赤単に負け、BYE、セレズニアに勝ちで2-1。
さくらびと(赤単)に、マスデスと切断ノーケア、結魂誘発忘れ×3という超舐めプをされつつ負けたのは相当ショックだった。
平日スタンダード(2)
デッキはまたリアニ。トリコ奇跡に勝ち、トリコトラフトに勝ち、ジャンドゾンビに負けで2-1。
相手の死儀礼のシャーマンが強すぎて生きるのが辛い。
GPT名古屋@高知
黒赤ハスクで予選4-1-1から決勝3-0で優勝。
細かいレポは後日書く予定。
セレズニアをガメきったうえでの1-2。
毎回ランドを10枚以上引くのはなんとかならないんですかね(白目)
11/16FNM
卓一イゼット(タッチラクドス)で2-1。
相変わらずマナフラ地獄だったけど、相手がそれなりにつき合ってくれてたので2勝できました。
でも、ラクドスリターンで1対4交換したうえでマナフラでアド負けしてたのはちょっとひどい。
平日スタンダード(1)
リアニで赤単に負け、BYE、セレズニアに勝ちで2-1。
さくらびと(赤単)に、マスデスと切断ノーケア、結魂誘発忘れ×3という超舐めプをされつつ負けたのは相当ショックだった。
平日スタンダード(2)
デッキはまたリアニ。トリコ奇跡に勝ち、トリコトラフトに勝ち、ジャンドゾンビに負けで2-1。
相手の死儀礼のシャーマンが強すぎて生きるのが辛い。
GPT名古屋@高知
黒赤ハスクで予選4-1-1から決勝3-0で優勝。
細かいレポは後日書く予定。
FNM、RTRゲームデー
2012年10月30日 M:TG コメント (6)FNM(スタンダード)
デッキは黒赤ゾンビ。
このあいだ異様にマナフラしたので土地を22に戻しました。
◆R1 青白コントロール ○××
1本目:マスデスケアしながら殴りつつ、相手の苦し紛れのジェイスを徴集兵で頂いて勝ち
2本目:赤マナなしで赤スペル1枚のハンドをキープしたら、十数ターン目まで赤マナなし&赤スペルを追加で3枚ぐらい引くというクソドロー。しかもマナフラしてて土地が12枚ぐらいあったので負け。
3本目:マナフラによる深刻なリソース不足のところに都合よく奇跡ターミナスが刺さり、その後もランド引き続けて負け。
◆R2 BYE
◆R3 黒単ビート ×○○
1本目:相手の夜侯って強いよね。つねに+2/+1フライング付与だもん。俺の《黒き丘巨人/Black Hill Giant(LSS)》とトレードしてよ。負け。
2本目:ワンマリから赤マナなし赤スペル1枚のハンドをキープ→赤マナ一切引かず赤スペルが大挙して押し寄せるというお約束パターンで死にかけるも、なんとか赤マナを引いてきて勝ち。
3本目:マナフラを逆手にとっての忌むべき者のかがり火(奇跡? できるわけねえだろ、2Tに引いたわ!)で勝ち。
なんぼなんでもマナフラしすぎじゃないっすかねえ(憤怒)
ちなみにこのあとドラフトをやったけど、5ゲーム(2回戦終了時にドロップ)通してランドを53枚引いたと言えば結果はお分かりになっていただけるのではないだろうか?
RTRゲームデー
デッキは黒赤ゾンビ。リストは特にいじらず。
◆R1 白青ヒューマン ○×○
1本目:赤マナなし赤スペル1キープすると、赤マナ引かず赤スペルを4枚積もってくるという例のパターン。でもゲラルフを2枚引いていたので終始ペースを握り、いい加減赤マナを引いてきたあたりで火力を撃ちこんでいって勝ち。
2本目:ランド14呪文6。途中でランド7連続で引いたときは腹が立つのを通り越して大爆笑しました。それでもワンチャンありそうだったけど、相手が飛行ブロッカーを並べてきて貴種の攻撃が通らなくなったので負け。
3本目:5キル。勝ち。
◆R2 ドランミッドレンジ ××-
1本目:普通に捌かれていって負け。
2本目:ランド12呪文4。頼みの綱のファルケンラスも秒殺されて負け。
◆R4 トリコトラフト(妄想仙人) ×○×
1本目:グダグダなドローをしてるあいだに場を固められて負け。でもここは最後の微妙なミスがなければ勝ってたかも。
2本目:先手からイニシアチブを握り続けて勝ち。
3本目:クリーチャー引かねえ。負け。
◆R4 バントコントロール ××-
1本目:「そっちの引き弱すぎw」と相手に煽られるも、相手の引きも大概だったのでグダるが、デッキ的に長期戦になると向こうのほうが強いので負け。
2本目:ランド10呪文4とかそんな感じで心が折れる。負け。
◆R5 ジャンドミッドレンジ ○○-
1本目:普通に回って勝ち。
2本目:ブン回って勝ち。
まさに絶不調って感じ。
もとから引きが強いほうではないけど、いまは真剣にお祓いを考えるレベル。
この調子で次のGPTは大丈夫なんだろうか。
デッキは黒赤ゾンビ。
このあいだ異様にマナフラしたので土地を22に戻しました。
◆R1 青白コントロール ○××
1本目:マスデスケアしながら殴りつつ、相手の苦し紛れのジェイスを徴集兵で頂いて勝ち
2本目:赤マナなしで赤スペル1枚のハンドをキープしたら、十数ターン目まで赤マナなし&赤スペルを追加で3枚ぐらい引くというクソドロー。しかもマナフラしてて土地が12枚ぐらいあったので負け。
3本目:マナフラによる深刻なリソース不足のところに都合よく奇跡ターミナスが刺さり、その後もランド引き続けて負け。
◆R2 BYE
◆R3 黒単ビート ×○○
1本目:相手の夜侯って強いよね。つねに+2/+1フライング付与だもん。俺の《黒き丘巨人/Black Hill Giant(LSS)》とトレードしてよ。負け。
2本目:ワンマリから赤マナなし赤スペル1枚のハンドをキープ→赤マナ一切引かず赤スペルが大挙して押し寄せるというお約束パターンで死にかけるも、なんとか赤マナを引いてきて勝ち。
3本目:マナフラを逆手にとっての忌むべき者のかがり火(奇跡? できるわけねえだろ、2Tに引いたわ!)で勝ち。
なんぼなんでもマナフラしすぎじゃないっすかねえ(憤怒)
ちなみにこのあとドラフトをやったけど、5ゲーム(2回戦終了時にドロップ)通してランドを53枚引いたと言えば結果はお分かりになっていただけるのではないだろうか?
RTRゲームデー
デッキは黒赤ゾンビ。リストは特にいじらず。
◆R1 白青ヒューマン ○×○
1本目:赤マナなし赤スペル1キープすると、赤マナ引かず赤スペルを4枚積もってくるという例のパターン。でもゲラルフを2枚引いていたので終始ペースを握り、いい加減赤マナを引いてきたあたりで火力を撃ちこんでいって勝ち。
2本目:ランド14呪文6。途中でランド7連続で引いたときは腹が立つのを通り越して大爆笑しました。それでもワンチャンありそうだったけど、相手が飛行ブロッカーを並べてきて貴種の攻撃が通らなくなったので負け。
3本目:5キル。勝ち。
◆R2 ドランミッドレンジ ××-
1本目:普通に捌かれていって負け。
2本目:ランド12呪文4。頼みの綱のファルケンラスも秒殺されて負け。
◆R4 トリコトラフト(妄想仙人) ×○×
1本目:グダグダなドローをしてるあいだに場を固められて負け。でもここは最後の微妙なミスがなければ勝ってたかも。
2本目:先手からイニシアチブを握り続けて勝ち。
3本目:クリーチャー引かねえ。負け。
◆R4 バントコントロール ××-
1本目:「そっちの引き弱すぎw」と相手に煽られるも、相手の引きも大概だったのでグダるが、デッキ的に長期戦になると向こうのほうが強いので負け。
2本目:ランド10呪文4とかそんな感じで心が折れる。負け。
◆R5 ジャンドミッドレンジ ○○-
1本目:普通に回って勝ち。
2本目:ブン回って勝ち。
まさに絶不調って感じ。
もとから引きが強いほうではないけど、いまは真剣にお祓いを考えるレベル。
この調子で次のGPTは大丈夫なんだろうか。
FNM、深夜スタン、GPT名古屋@丸亀
2012年10月23日 M:TG コメント (2)◆FNM
デッキは卓1イゼット。レアはないけど入ってるカードは強かった、が……。
R1 ラクドス? ×○×
ラクドスのくせに4~5マナが主力というデッキ。勝ったと思いきや、マナスクリュー、マナフラ、マナスクリューで負け。
R2 BYE
暇なのでS太とスタン。ゾンビつえー。
そしてやっぱ天使への願いは右手力ないとクソ。
R3 黒緑白(妄想仙人) ×○×
相手にレア3枚出されてからの記憶がない。
という感じで1-2というスゴイ・ヨワイ成績でした。
◆深夜スタン
大人の事情で今回からフライデー扱いじゃなくなったらしい。もうPWP倍率変わらないからどうでもいいけど。
デッキは調整を重ねたネオ・ゾンビ。
R1 黒緑ビートダウン(さくらびと) ×○×
3本目はこっち後手のワンマリ微妙ハンド、相手超絶ドブンという茶番だったのでどうしょうもなかったんですが、1本目は本来勝っているはずだった状況でダメージ計算を1点間違って負けるというまったく言い訳できないレベルのミスで落としてるので、まあ仕方ないですね。
R2 トリコトラフト(妄想仙人) ○○-
まあトラフトゴーだし。
R3 ラクドスアグロ ○○-
ほぼ同系。でも1本目こちらが先手、2本目相手の引きが微妙だったので勝ち。
3-0を2-1にしてしまうというヘタクソっぷりを見せつけて終了。
◆GPT名古屋@丸亀
デッキはネオ・ゾンビ。
調整段階ではかなり手ごたえを感じてて、会場のメタもはずしてはいなかったが……
長いので以下、簡易。
R1 ナヤミッドレンジ ○××
R2 セレズニアアグロ ×○○
R3 ジャンドミッドレンジ(しゅんちゃん) ○××
R4 グリクシスコン ○○-
R5 白青ヒューマン ○○-
R6 セレズニアアグロ ○××
R7 赤単タッチ黒 ○××
というわけで3-4。かてー。
事前の調整で「ランド22から23にしたら安定したわー」とか言ってたら、そのせいか否か当日は3回に1回はマナフラ(スペル1に対してランド2かそれ以上の割合で引いてくるのはマナフラでいいよね?)しててワロタ。顔は土気色になってたようですが。ちなみに、例のたかし君事件はR6で起こりました。数か月うなされるレベル。
とはいえ、プレイングについてもところどころ怪しいところがあって、適切にやってれば4-3ぐらいにはなってただろうから、まだまだ精進が足らんなあ、とは感じます。
ま、次の高松予選を頑張るか。
じゃまた。
デッキは卓1イゼット。レアはないけど入ってるカードは強かった、が……。
R1 ラクドス? ×○×
ラクドスのくせに4~5マナが主力というデッキ。勝ったと思いきや、マナスクリュー、マナフラ、マナスクリューで負け。
R2 BYE
暇なのでS太とスタン。ゾンビつえー。
そしてやっぱ天使への願いは右手力ないとクソ。
R3 黒緑白(妄想仙人) ×○×
相手にレア3枚出されてからの記憶がない。
という感じで1-2というスゴイ・ヨワイ成績でした。
◆深夜スタン
大人の事情で今回からフライデー扱いじゃなくなったらしい。もうPWP倍率変わらないからどうでもいいけど。
デッキは調整を重ねたネオ・ゾンビ。
R1 黒緑ビートダウン(さくらびと) ×○×
3本目はこっち後手のワンマリ微妙ハンド、相手超絶ドブンという茶番だったのでどうしょうもなかったんですが、1本目は本来勝っているはずだった状況でダメージ計算を1点間違って負けるというまったく言い訳できないレベルのミスで落としてるので、まあ仕方ないですね。
R2 トリコトラフト(妄想仙人) ○○-
まあトラフトゴーだし。
R3 ラクドスアグロ ○○-
ほぼ同系。でも1本目こちらが先手、2本目相手の引きが微妙だったので勝ち。
3-0を2-1にしてしまうというヘタクソっぷりを見せつけて終了。
◆GPT名古屋@丸亀
デッキはネオ・ゾンビ。
調整段階ではかなり手ごたえを感じてて、会場のメタもはずしてはいなかったが……
長いので以下、簡易。
R1 ナヤミッドレンジ ○××
R2 セレズニアアグロ ×○○
R3 ジャンドミッドレンジ(しゅんちゃん) ○××
R4 グリクシスコン ○○-
R5 白青ヒューマン ○○-
R6 セレズニアアグロ ○××
R7 赤単タッチ黒 ○××
というわけで3-4。かてー。
事前の調整で「ランド22から23にしたら安定したわー」とか言ってたら、そのせいか否か当日は3回に1回はマナフラ(スペル1に対してランド2かそれ以上の割合で引いてくるのはマナフラでいいよね?)しててワロタ。顔は土気色になってたようですが。ちなみに、例のたかし君事件はR6で起こりました。数か月うなされるレベル。
とはいえ、プレイングについてもところどころ怪しいところがあって、適切にやってれば4-3ぐらいにはなってただろうから、まだまだ精進が足らんなあ、とは感じます。
ま、次の高松予選を頑張るか。
じゃまた。