デッキは黒緑感染。マナベースの不安定さは気になりますが、さすがに単色はパワー不足過ぎるので、泣く泣く2色にしました。

黒緑感染ビート
【メインデッキ】
4 疫病のとげ刺し
4 胆液爪のマイア
3 屍百足
4 胆液のネズミ
4 法務官の手
2 荒廃のドラゴン、スキジリクス
4 地うねり
3 巨森の蔦
4 冒険者の装具
3 破滅の刃
7 沼
5 森
4 新緑の地下墓地
3 湿地の干潟
4 霧深い雨林
2 進化する未開地
【サイドボード】
4 強迫
1 巨森の蔦
3 自然の要求
1 破滅の刃
3 伝染病の留め金
3 湿地での被災



 引き弱仕様として土地は25枚(というか、みんなよく21〜23枚で化膿獣とか使えるなあ)、さらに進化する未開地を2枚混ぜるというヘタレさ。
 感染にはいくつかチューンがありますが、カードパワーの低さをごまかし易い高速型で望みました。高知はヴァラクート多そうだし。



R1
青単エルドラージ ○○‐
一本目:相性勝ち
二本目:相性勝ち
マナフラッド気味ながら、除去の薄いデッキには相性がいいので勝ち。さすがにこの手のデッキには相性がよく、二本とも土地を8〜9枚ぐらい引きながらも勝利できました。

R2
赤単 ××‐
一本目:マリガン。完全にレイプされて負け
二本目:色事故。完全にレイプされて負け
事故り気味だったのもありますが、それがなくても除去の濃いデッキは無理。特に赤単は下手したら1:9になりかねません。
そしてここで判明したんですが、会場にはヴァラクートがおらず、さらに赤単とボロスが2人ずついたようで。これはもうダメかもわからんね。

R3
白ウィニー ××‐
一本目:装具×2、地うねり、蔦というブン系ハンドをキープするも、土地が止まって一生上陸できず負け。
二本目:土地がまたも止まって死亡。引き弱仕様()
万が一にも最強位戦招待枠のレーティングを割ったら嫌なので、ここでドロップ。



 結論としては、単色で際事故(地盤の際ばっか引いて門番も署名もプレイできないアレ)を起こす人間は対抗2色なんて使えないようです。あと、クリーチャーと土地とスペルをバランスよく引かないといけないようなデッキを選んだこと、そもそもメタを読み違えたことなど構築レベルでなにかとアレな感じでした。
 次の記事あたりで、各カードについての所感でも書いてみます。

 じゃまた。

ゴロパ

2010年10月7日 M:TG
やっぱ別のデッキ使うのでカード借りなくて大丈夫です。
てへり。
死の門の悪魔×4
黒割れの崖×4
溶岩爪の辺境×2

よろぴこ。

昨日書いた

2010年10月1日 M:TG
ミミック黒コンは真剣に強いような気がしてきました。

というか、ミミックがかなりヤバいと思います。
本体が軽く、無駄にならず、対処できないと詰みクラスなうえ、シナジーするカードも多ければ、かなり小回りの効くカードでもあるんですよね。
使いかたとしては自分の皮裂きやリリアナの死霊、タイタンなんかを使い回すのが基本なんですが、これって対戦相手のクリーチャーも刻印できるので、相手次第でかなり幅広い使い方もできます。
例えばヴァラクートが緑タイタンを出してきたら、エンドにタイタンをブレードで除去して刻印、マナがあればそのままミミックを起動して際×2を持ってきたりできます(しかも殴ればさらに2枚)。他にも復讐蔦の復活を阻んだり、単にコントロールのフィニッシャーをコピー連打するだけでも強力でしょう。

感染は、まあ組んではみますがちょっと怪しい感じなので、ゲームデーは黒コンを調整して出場することになりそうです。

追記:
と思ったがアレは嘘じゃ。
◆ヴァンパイア
夜侯さえいれば相当強いんですが、いないもんはいないので、その状況でどうするかを模索しないといけません。
闇の後見型はワンチャンありそうな気がしますが、赤系に弱いのがちょっと。触手落ちで赤耐性自体が下がってますし、これから赤戦はキツくなりそうです。

◆感染
組むなら黒単かそれに近い構成で。現状、色を足すのはメリットよりデメリットが多い感じです。
そこそこコントロール力のあるアグロ系か、まさかのストロボ一撃殺もありかも。

◆ミミック入り黒コン
なにげに黒は優秀なCIPが多いので、これはあるかも知れません。
黒コンに欠けていた、継続的にアドを取れるカードだというのもありますし。



とまあ、こんな感じで。

プレリ?

2010年9月23日 M:TG
ポケモンで忙しいゆえスルーで。

しかし、傷痕フルスポイラーが出たはいいものの、感染はどうデッキにすればいいんだろう。
黒緑っていうカラーコンビネーションはまるで安定しそうにないし、さりとて単色ではパワー不足という。
とりあえず考えてはみたけど、なんか怪しい。いっそストロボで瞬殺でも狙うべきか。


黒単感染
3 疫病のとげ刺し
4 胆液爪のマイア
4 屍百足
4 胆液のネズミ
4 伝染病の死臓
4 法務官の手
3 死体の野犬
2 荒廃のドラゴン、スキジリクス
2 破滅の刃
2 闇の掌握
4 血の署名
24 沼
カミオ アユム / 「 ⊂二( ^ω^)⊃ブーン 」
フライデーナイトマジック/スタンダード後半の部 / 3-0

16 《沼/Swamp(UNH)》
1 《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
-土地(20)-
4 《葬儀甲虫/Mortician Beetle(ROE)》
2 《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》
4 《死の門の悪魔/Demon of Death’s Gate(M11)》
4 《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
3 《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
4 《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
4 《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
3 《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
4 《死の影/Death’s Shadow(WWK)》
-クリーチャー(32)-
4 《血の署名/Sign in Blood(M10)》
4 《血の復讐/Vendetta(ROE)》
-呪文(8)-
4 《強迫/Duress(M10)》
1 《吠えたけるバンシー/Howling Banshee(M11)》
3 《ボジューカの沼/Bojuka Bog(WWK)》
4 《黒騎士/Black Knight(M11)》
3 《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn(WWK)》
-サイドボード(15)-



昨日、某黒スレでも取り上げられてたけど、クール過ぎるだろ、このデッキ…。
アラーラやM10落ちの影響を受けない構成でもあるので、割と真剣にこれから使ってみようかと思います。

FNM

2010年9月18日 M:TG
黒コンを使って2‐2のカスでした。

マリガン祭り&土地が3枚で止まる&マナフラッド無双でしたが、負けに直結するプレイミスを2回もやってしまったので、まあ仕方がないでしょう。
もう一度と調子にのっていたら夜侯さんが醜態を晒すだけの結果に終わりそうなんで、次のFNMは黒コン(?)でいきます。


4 ナントゥーコの影
4 マラキールの門番
2 カラストリアの血の長、ドラーナ
3 深淵の迫害者
3 墓所のタイタン
4 コジレックの審問
3 強迫
4 血の署名
3 破滅の刃
1 燻し
2 堕落の触手
2 消耗の蒸気
22 沼
3 地盤の際
【サイドボード】
3 吸血鬼の呪詛術士
3 マラキールの血魔女
1 強迫
2 燻し
1 堕落の触手
2 弱者の消耗
3 サディストの聖餐


黒コンというか黒ビートに近いでしょうか。時のらせん期の黒コンに近い、クリーチャー多めのタイプです。
ハンデスのバックアップから、単体で強烈なプレッシャーを与えられるクリーチャーを連打するという頭の悪いコンセプトのデッキですが、メタ的に除去が薄くなっているので、意外といけるかもしれません。
シェイド、ドラーナ、迫害者、タイタンという黒のベストメンバー的なクリーチャーを揃えてあるので、黒好きな人にはこのタイプはオススメかと思います。
デッキは例のごとくヴァンパイア。
この期に夜侯を追悼しておきました。

4 吸血鬼の裂断者
4 臓物の予見者
4 恐血鬼
4 カラストリアの貴人
4 マラキールの門番
2 蠱惑的な吸血鬼
2 吸血鬼の夜鷲
4 吸血鬼の夜侯
3 コジレックの審問
3 破滅の刃
3 闇の後見
15 沼
4 湿地の干潟
4 新緑の地下墓地
【サイドボード】
3 マラキールの血魔女
4 強迫
1 コジレックの審問
3 食餌の衝動
1 破滅の刃
3 堕落の触手



R1 白黒ビート ○○‐
1本目は潮の虚ろの漕ぎ手×2が夜侯と後見を消してきてウザかったものの、裂断者などでライフを詰め、ブロックせざるを得ない状況を作り出して、回収した夜侯から撲殺。
2本目は、悪斬に3回殴られながらも除去を引き当て、衝動で大きくなった吸血鬼たちでビート勝ち。

R2 ワープワールド ○○‐
いつもワープワールドを使ってる子。しかし今回が使い収め。
1本目は緑マナを引けない相手を尻目に裂断者からビート開始し、相手がなんとか緑マナを揃えたときには夜侯さんがみんなを飛ばしていて勝ち。
2本目は巣穴の侵略者やコジレックの捕食者などでがっちり固められたところを、予見者、恐血鬼、貴人のコンボでライフを削り切って勝ち。

R3 ヴァラクート(Tトクさん) ○×○
1本目は先手1ターン目裂断者から順調に展開し、相手がタイタンを引いてないのも手伝って殴り勝ち。
2本目はタイタンからヴァラクートを並べられ、即除去るも2体目が登場し、1ターン差で本体を焼却されて負け。
3本目はあまり覚えてないけど、たしか夜侯からの5キルとかだった気がする。

R4 白青コントロール(妄想仙人) ××‐
1本目はマリガンスタートから7ターン目まで土地1枚で負け。
2本目はダブルマリガンしつつのマナフラッドで負け。



という感じで、例によって勝ち切れずに終わりました。

ところでこれは特筆すべきことなんですが、黒き丘巨人と呼ばれたぼくの夜侯さんが、今日に限っては信じられないほど活躍していました。
なにせ今日の夜侯覚醒率は7割以上(予見者やフェッチでのリセットも勘案して)、しかも、通常ならこいつが出たターンは7割がたトップは土地なんですが、今日は出たターンには100%覚醒してくれていました。
リストラを目前にしてやっと本気を出したんでしょうかね。ちょっと遅過ぎる気もしますが。

黒緑フェッチ×3
黒白フェッチ×3
蠱惑的な吸血鬼×3



よるぴく。

ファイレクシアの面接官(以下、面接官)「能力は威嚇とありますが?」

ゲス「はい。威嚇です」

面接官「威嚇とは何のことですか?」

ゲス「回避能力です」

面接官「え、回避能力?」

ゲス「はい。回避能力です。ブロックされずにダメージを与えます」

面接官「・・・で、その威嚇にはミランと戦う上で何のメリットがあるとお考えですか?」

ゲス「はい。ブロッカーがいても攻撃が通ります」

面接官「いや、ミランにはアーティファクト・クリーチャーが沢山います。それに、悪斬とダメージレースしても勝てませんよね」

ゲス「でも、墓地のアーティファクトも釣れますよ」

面接官「いや、釣るとかそういう問題じゃなくてですね・・・」

ゲス「ライブラリーも削れるんですよ」

面接官「ふざけないでください。黒がライブラリーを削ってどうするんですか。だいたい・・・」

ゲス「レガシーで黒青ライブラリーアウトが組めます。不可視の一瞥も入りますね。ぼくのポジションはウーナさんと被りますが、起動コストはぼくの方が・・・」

面接官「聞いてません。帰って下さい」

ゲス「あれあれ?怒らせていいんですか?殴りますよ。威嚇つきで。」

面接官「いいですよ。殴って下さい。威嚇とやらで。それで満足したら帰って下さい」

ゲス「ならばいかせて貰いますよ、ふんぬー!」

面接官「残念だったな、俺の戦場には黒いクリーチャーしかいないようだ」
…じゃなかった、粗石の魔道士が再録みたいですね。
コイツからバジ首なりダークスティール斧なりをサーチして聖句札さんを活躍させるデッキとか組めないかなあ。
最近、明らかに業者っぽい、エロ記事臭がプンプンするタイトル(実際エロ記事ですが)の記事がよく上がってるんですが、あれの中身が気になってついつい覗きに行っちゃうのはボクぐらいですかね。

【追記】
これ書いてから新着日記一覧見たら、すぐ下にそれ系の記事があったw
サイズやコストが中途半端だからなんのデッキに入るかは完全に謎に包まれてるけど、そんなこたあどうでもいい。カッコ良すぎだろうコイツ。

黒くてドラゴンでスケルトンで、名前が荒廃の竜(中二的には魔を枕詞にして荒廃の魔竜と訳したい。語呂もいいし)とか、俺の右手が久方ぶりに疼き始めたわ…。

まあ、構築ではたぶん微妙ですけど、EDHあたりではワンチャンありそうなんで、発売したらちょっと集めてみます。無限回収もあるで。

ヴェンセール→青白
ペス→たぶん白あるいは白緑



また青と白のプレインズウォーカー優遇ですか。やだー。


としてアラーラのカードベスト5…みたいな記事は他のみんなが書いてくれそうなので、ここはあえてアラーラガッカリカードベスト5(というかワースト)をやってみることにします。
まあ、アラーラが黒単にとっては存在しないに等しいブロックである以上、ベスト5なんて書いてると気が滅入ってくるというのもありますが…。



◆5位 セドラクシスの死霊
歴代最強クラスのスペクターであり、スペクターの弱点(?)である、即除去られると仕事をしないという点を蘇生によってカバーしたナイスクリーチャー…なんですが、3色という特性上、色がばっちり合わないとデッキに入れられず、そして所属断片であるグリクシスがいまひとつパッとしなかったため、あまり使われなかった不遇なカードです。
書いてあることは本当に強いんですけどね。

◆4位 潮の虚ろの漕ぎ手
これもまた書いてあることは強そうなんですが、黒白というカラーコンビネーションがあまりふるわなかった(黒白トークンは一時期トップメタでしたが)ためにちょっと残念な感じに。
また、個々のカードパワーが上がっているので、ピンハンデスが環境的にあまり強くなくなっていったのも逆風でした。

◆3位 ニクサシッド
コンフラのプレビューでニクサシッドが公開されたとき、また、M10のスポイラーに拷問台が載ったとき、あまたの黒使いがこのカードを用いたデッキ…つまりメガハンデスを組もうとしたと思われますが、結果は惨憺たるものでした。
上にも書いたとおり、ハンデスという戦術じたいが環境的に弱く、また、メガハンデス的に重要な複数枚手札をもぎ取るハンデスが荒廃稲妻ぐらいしか実用レベルに達していなかったのが原因でしょうか。それでも拷問台が再録さえされていれば、デッキにはなっていたかもしれません。残念。

◆2位 終止、荒廃稲妻
カードが弱いとか期待はずれとかそういうことではなく、同コストながら色が増えることで破滅の刃や精神腐敗を嘲笑ったのがかなり嫌だったのでこの順位に。前者はプロテクションの問題もあるのでまだマシですが、後者については、「荒廃稲妻あるなら呆然再録でええやん」と幾度となく思わされました。

◆1位 沼
2位以下に圧倒的な差をつけての1位。まさに弱者の風格を見せつけた格好です。
アラーラ参入以後、大規模な大会で各カードの使用率発表があれば、他4種の基本地形を寄せ付けぬ使用率の低さで最下位の座をほしいままにし続けてきたこのカードが1位の栄冠に輝くことは決まっていたも同然ですが、実際に書いてみると感極まってきました。
某高知県では、大会のたびに約2名のプレイヤーによって凄まじいまでの黒マナが生み出されていましたが、全国的にはもうダメポ状態だったと思います。
まあこのカードはアラーラが落ちても(レギュレーション上は)使えるので、活躍のときを待ちましょう。





アラーラ。
振り返ってみれば何の思い入れもなく、一年前から落ちろ落ちろと思い続けていたブロックですが、いざ落ちるとなると悲しい気分になることもなく、血編みやペス、パルスなどが消えてくれて清々するばかりですね。
いやあ、良かった良かった。

魔法使いの弟子

2010年8月19日
ドレイクェ…
 メグリムバーンとかいうキャラ外のデッキを使った結果、ゲームデーは1‐2ドロップというかつてない糞な結果に終わってしまいました。
 やっぱキャラ通り吸血鬼を使うべきだった気がしてなりませんが、もはや後の祭。サイドイベントのローウィン(笑)シールドでも、同系ソートの相手にデッキ完成度で溝を開けられて(向こうにはツリーフォークの先触れ×2とドランが入ってた)あっさりイワされるなど、まるで良いところがありませんでした。

 イベント終了後は、仙人、D内さん、Ryoたんと連れ立って某ツケ麺屋へ。この面子で飯に行くのは久しぶりなので、エンドレスエイトの話や仕事の愚痴、防水携帯の話題で大いに盛り上がりました。
 その後は、近くのTSUTAYAに寄ってみんなで本を買い(中学校の課題図書でクトゥルフ神話の本を使ったという某仙人はニャル子さんをお買い上げになってたけど、アレは別の意味で狂気に満ちた書物だと思う)、Ryoたんを送り届けてから撤収。大会は散々でしたが、まあそれ以外の部分は楽しかったのでよしとしておきます。

 ジャマタ。
溶岩爪の辺境×4
魔力のとげ×2

を貸して欲しいでござる!

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