四国統一戦(仮)優勝
2014年9月16日 M:TG コメント (9)日曜は四国統一戦(仮)に出てきました。
参加者は40名で事前登録者ほぼ全員参加、前回より参加者が多く、かつ足切りラインが4回戦目終了時点で17位以下と例年になく狭き門という感じでした。
今回は去年までと異なり、スタンダード4回戦ののちにリミテッド3回戦からの決勝トーナメントという形だったので、スタンダードで勝てるかどうかの比重が大きくなっていて賛否両論ってとことでしょうか。ぼくはリミテッドが苦手なのでスタン重視のほうがいいですけど。
まずはスタンダード4回戦。
デッキは最近調整していた黒緑ミッドレンジで以下の通り。
もともとはオルゾフを使う予定でしたが、赤系のデッキへのメインボードでの相性の悪さと、得意な相手だったデッキの減少から利点がなくなっていたので、1~2週間前ぐらいから調整していたレシピです。
3マナ圏をクルフィックスにするかライフベインにするかで少々ごたついたものの、やっぱりクルフィックスにしてよかったですね。クソドローが緩和されるのが嬉しい。
R1 エスパーコントロール(ヤナギニキ) ×○×
緒戦は前日のWMCQで対人で1回も勝ってないという伝説を残したヤナギニキと。
1本目:ウーズ、除去×2、ランド4というハンドをキープしたら相手が青白系でげんなり。そしてドローは5連続でランド。ふつうに捌かれて負け。
2本目:アーボーグ、谷×2、囲い×2、デーモン、ゴルガリの魔除けみたいなハンドをキープしたらそこからひたすら緑マナが出ないドローをするも谷が強く、相手の啓示が弱かったこともあってなんとか勝ち。
3本目:囲いで除去を抜いて谷とデーモンでマウント、デーモンは除去されるも相手ライフ8でこちらは戦場に谷が2枚、手札にX=6で出せるハイドラがあり、前ターンに見た相手の手札は除去なしだったのでハイドラブッパで勝ちだろ、と思ったら英雄の破滅をツモられており、そこから啓示でまくられて負け。
R2 オロスバーン ○○-
1本目:2T群れネズミを増やすプランがハマり、相手もチャンドラのフェニックス2体でビートしてはくるものの速さが違って勝ち。
2本目:1本目で見た相手のランドが山、血の墓所、悪意の神殿だったのでバーンじゃなくてミッドレンジ的な黒赤かと思ったら普通にバーンでミスサイドしてしまってたけど、クルフィックスやネズミが強くてそのまま勝ち。
R3 緑黒コントロール ○×○
こっちと違って女人像とかポルクラノスが入ってるタイプ。
1本目:序盤お互いに思考囲いの応酬からウーズ、デーモンで攻める展開になるも、相手もトップしたデーモンとポルクラノスを繰り出してくる。こちらは引いている除去が胆汁病と衰微のみでほぼ腐っていて厳しかったものの、なんとか英雄の破滅を引かせてもらえたので、デーモンを落として上から殴って勝ち。
2本目:3Tのクルフィックスがずっと残り続けていてアドを稼がせてはくれるものの、相手のナチュラルドローの質がこちらより上で、ポルクラ、デーモンを捌いたあとの、追加のデーモンとウーズに最後まで手が出ず、除去もバランスよく引かれていて負け。
3本目:序盤はお互いウーズ、デーモンと似たような動きになったものの、相手がデュレス2回のうち1回を空ぶってくれた(ランドと肉しかなかったので)のと、こちらが先にデーモンを落とす除去を引けたのがあって、デーモンで勝ち。
R4 青白コントロール ○×○
1本目:相当グダったものの、相手の啓示があまり強くなかったり、谷2枚起動できるときの群れネズミにタップアウトでラストブレス撃ってもらったり、ニッサが強かったりして勝ち。
2本目:ワンマリからランド4スペル2のハンドをキープしたらドローの9割がランドで、群れネズミあったけどさすがに評決ぐらい引かれてて負け。
3本目:こっちはワンマリスペル2ランド4ハンドからドローが6連続でランド、向こうは2マナで5T止まるみたいな超グダグダ対決だったけど、変わり谷が2枚あったのでそれで殴って勝ち。
スタンラウンドは11位でなんとか足切り回避。
次はリミテッド(M15ドラフト)で3回戦。
M15ドラフトはそれなりに練習したものの、どうも今回流れが読めない。1-1スズメバチの巣から1-2包囲ワーム、1-3束縛スリヴァーで白緑に行けるかと思ったら1-4で流れてきた残酷なサディストに首をかしげる。さすがにピックして黒緑もしくは黒白路線を目指すも、そこから黒が一切流れてこなかったのでもう何が何だか。しかし3パック目ではニクシリスとかが普通に流れてきてたので、実は黒が空いてたんだろうか。よくわからん。
結局できあがったのは70点ぐらいの白緑。強いラインはあるものの、霊魂0、召集が3枚ぐらいと少々弱い。結果論からいえば黒緑だったかなあ。
R5 黒緑 ○○-
1本目:ワンマリするも2T、3Tクリーチャー展開と上々な滑り出し。相手は初動が3Tの土地エンチャントで、これには返しで再利用の賢者をあわせられ、そのままテンポを取って殴って勝ち。
2本目:今回もテンポよく攻め、土地エンチャントにも再び賢者をあわせられたものの5T寛容な拷問者がキツい。しかしこちらも残忍な実体化で打点を上げ、トップした束縛スリヴァーで拷問者を潰すという完璧な動きが出来て勝ち。
R6 白赤(大魔神さん) ×○○
1本目:森のないハンドだったけど、白マナだけで初動には十分だったのでキープしたら、そこからひたすら緑のカードを引き続けてしまう展開。ジャガーノートを出されたので緑マナさえ出ればスズメバチの巣でドシャクりだったけど、結局死ぬまで森は引きませんでした。
2本目:序盤高速展開からの残忍な実体化で盤面を完成させるも、相手もエンチャントでタフネスを上げてきて攻めあぐねてしまう。が、最終的には天麗のペガサスが上空からきっちり削りきってくれて勝ち。
3本目:ダブマリで死を覚悟するも相手もランドが2で止まる。しかし魂癒し人とアジャニの群れ仲間のコンビがそろっており、エンチャントベタ貼りもあわせてあっという間に10/10越えの意味不明生物が爆誕。こちらはなんとかチャンプで耐え、上空からペガサスとグリフィンで削っていき、最終的にフルタップしたところに2段攻撃エンチャペガサスを剛力化で6×2=12点にして勝ち。危なかった。
R7 青赤(チャンスさん) ID
ガチるメリットがどこにもなかったのでID。
これで予選3位で決勝進出確定となりました。
ちなみ決勝進出デッキは、
ラブルバーン
ラブルレッド
青白コントロール
エスパーコントロール
黒緑ミッドレンジ
ナヤミッドレンジ
グルールモンスター
ジャンドPW
という感じの分布だった模様。結構散ってますね。
準々決勝 ラブルバーン(たしけさん) ○○-
1本目:1Tサテュロス、2Tヤンパイをこちらがゴルチャで一掃する展開。その後相手が2枚目のサテュロスを出し、次ターンに少し悩んでから軍勢の忠節者と一緒に走らせてきたところで2枚目のゴルチャ。あとはデーモンとクルフィックスで蓋をして勝ち。
2本目:今度は相手の展開がにぶく、1T忠節者から次のアクションが4Tパーフォロス。そこからラブルマスターを連打されはしたものの、すでにこちらもデーモン、クルフィックス、ウーズと盤面が出来ており、ゲインしつつ殴って勝ち。
準決勝 ナヤミッドレンジ(大魔神さん) ○○-
1本目:思考囲いでエルフの神秘家を抜いて減速させてからウーズ、デーモンと並べていき、相手のクリーチャーも大体除去できたので、ライフ4まで落ち込みはしたもののそのまま殴って勝ち。
2本目:相手ダブマリからランドが1枚(しかも戦場の鍛冶場)で止まりさすがに勝ち。
決勝 ラブルレッド(さくらびと) ×○○
決勝はさくらびとと高知対決。一緒に練習してたのでお互い手の内は把握済。
1本目:思考囲いでランド3、火拳、エミッサリーのハンドからエミッサリーを落としたら返しエミッサリートップ、そこから場を平らにはしたものの、もちろん残ライフを削るだけの火力もトップされていて負け。まあこの程度はさくらびとの運量においては平常運転。
2本目:相手の初動がやや遅く、除去→除去→デーモンという王道の流れにニッサも加えて勝ち。
3本目:今回もピン除去連打で序盤をいなし、デーモンで場を固め、ウーズでライフゲインし、最後のあがきの灼熱の血がらみのコンバットもゴルガリの魔除けの再生モードで完全にいなして勝ち。
というわけで、2014年の四国統一戦(仮)優勝とあいなりました。
最強位(統一戦)での優勝は2014年の目標の一つでもあったので、優勝できて結構嬉しいです。
それもこれも自分自身の実力のおかげであり俺が一番偉い車を出したり場を貸したり練習相手になってくれた天狗堂メンバーや、アンヒンジドの森を貸してくれたヒョウドス君のおかげです。ありがとうございました。
じゃまた。
参加者は40名で事前登録者ほぼ全員参加、前回より参加者が多く、かつ足切りラインが4回戦目終了時点で17位以下と例年になく狭き門という感じでした。
今回は去年までと異なり、スタンダード4回戦ののちにリミテッド3回戦からの決勝トーナメントという形だったので、スタンダードで勝てるかどうかの比重が大きくなっていて賛否両論ってとことでしょうか。ぼくはリミテッドが苦手なのでスタン重視のほうがいいですけど。
まずはスタンダード4回戦。
デッキは最近調整していた黒緑ミッドレンジで以下の通り。
モゴルガリ
クリーチャー(14)
4 《群れネズミ/Pack Rat》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
プレインズウォーカー(3)
3 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa,Worldwaker》
呪文(17)
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
2 《胆汁病/Bile Blight》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
土地(26)
6 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg,Tomb of Yawgmoth》
4 《変わり谷/Mutavault》
サイドボード(15)
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa,Worldwaker》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska,the Unseen》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
4 《強迫/Duress》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
もともとはオルゾフを使う予定でしたが、赤系のデッキへのメインボードでの相性の悪さと、得意な相手だったデッキの減少から利点がなくなっていたので、1~2週間前ぐらいから調整していたレシピです。
3マナ圏をクルフィックスにするかライフベインにするかで少々ごたついたものの、やっぱりクルフィックスにしてよかったですね。クソドローが緩和されるのが嬉しい。
R1 エスパーコントロール(ヤナギニキ) ×○×
緒戦は前日のWMCQで対人で1回も勝ってないという伝説を残したヤナギニキと。
1本目:ウーズ、除去×2、ランド4というハンドをキープしたら相手が青白系でげんなり。そしてドローは5連続でランド。ふつうに捌かれて負け。
2本目:アーボーグ、谷×2、囲い×2、デーモン、ゴルガリの魔除けみたいなハンドをキープしたらそこからひたすら緑マナが出ないドローをするも谷が強く、相手の啓示が弱かったこともあってなんとか勝ち。
3本目:囲いで除去を抜いて谷とデーモンでマウント、デーモンは除去されるも相手ライフ8でこちらは戦場に谷が2枚、手札にX=6で出せるハイドラがあり、前ターンに見た相手の手札は除去なしだったのでハイドラブッパで勝ちだろ、と思ったら英雄の破滅をツモられており、そこから啓示でまくられて負け。
R2 オロスバーン ○○-
1本目:2T群れネズミを増やすプランがハマり、相手もチャンドラのフェニックス2体でビートしてはくるものの速さが違って勝ち。
2本目:1本目で見た相手のランドが山、血の墓所、悪意の神殿だったのでバーンじゃなくてミッドレンジ的な黒赤かと思ったら普通にバーンでミスサイドしてしまってたけど、クルフィックスやネズミが強くてそのまま勝ち。
R3 緑黒コントロール ○×○
こっちと違って女人像とかポルクラノスが入ってるタイプ。
1本目:序盤お互いに思考囲いの応酬からウーズ、デーモンで攻める展開になるも、相手もトップしたデーモンとポルクラノスを繰り出してくる。こちらは引いている除去が胆汁病と衰微のみでほぼ腐っていて厳しかったものの、なんとか英雄の破滅を引かせてもらえたので、デーモンを落として上から殴って勝ち。
2本目:3Tのクルフィックスがずっと残り続けていてアドを稼がせてはくれるものの、相手のナチュラルドローの質がこちらより上で、ポルクラ、デーモンを捌いたあとの、追加のデーモンとウーズに最後まで手が出ず、除去もバランスよく引かれていて負け。
3本目:序盤はお互いウーズ、デーモンと似たような動きになったものの、相手がデュレス2回のうち1回を空ぶってくれた(ランドと肉しかなかったので)のと、こちらが先にデーモンを落とす除去を引けたのがあって、デーモンで勝ち。
R4 青白コントロール ○×○
1本目:相当グダったものの、相手の啓示があまり強くなかったり、谷2枚起動できるときの群れネズミにタップアウトでラストブレス撃ってもらったり、ニッサが強かったりして勝ち。
2本目:ワンマリからランド4スペル2のハンドをキープしたらドローの9割がランドで、群れネズミあったけどさすがに評決ぐらい引かれてて負け。
3本目:こっちはワンマリスペル2ランド4ハンドからドローが6連続でランド、向こうは2マナで5T止まるみたいな超グダグダ対決だったけど、変わり谷が2枚あったのでそれで殴って勝ち。
スタンラウンドは11位でなんとか足切り回避。
次はリミテッド(M15ドラフト)で3回戦。
M15ドラフトはそれなりに練習したものの、どうも今回流れが読めない。1-1スズメバチの巣から1-2包囲ワーム、1-3束縛スリヴァーで白緑に行けるかと思ったら1-4で流れてきた残酷なサディストに首をかしげる。さすがにピックして黒緑もしくは黒白路線を目指すも、そこから黒が一切流れてこなかったのでもう何が何だか。しかし3パック目ではニクシリスとかが普通に流れてきてたので、実は黒が空いてたんだろうか。よくわからん。
結局できあがったのは70点ぐらいの白緑。強いラインはあるものの、霊魂0、召集が3枚ぐらいと少々弱い。結果論からいえば黒緑だったかなあ。
R5 黒緑 ○○-
1本目:ワンマリするも2T、3Tクリーチャー展開と上々な滑り出し。相手は初動が3Tの土地エンチャントで、これには返しで再利用の賢者をあわせられ、そのままテンポを取って殴って勝ち。
2本目:今回もテンポよく攻め、土地エンチャントにも再び賢者をあわせられたものの5T寛容な拷問者がキツい。しかしこちらも残忍な実体化で打点を上げ、トップした束縛スリヴァーで拷問者を潰すという完璧な動きが出来て勝ち。
R6 白赤(大魔神さん) ×○○
1本目:森のないハンドだったけど、白マナだけで初動には十分だったのでキープしたら、そこからひたすら緑のカードを引き続けてしまう展開。ジャガーノートを出されたので緑マナさえ出ればスズメバチの巣でドシャクりだったけど、結局死ぬまで森は引きませんでした。
2本目:序盤高速展開からの残忍な実体化で盤面を完成させるも、相手もエンチャントでタフネスを上げてきて攻めあぐねてしまう。が、最終的には天麗のペガサスが上空からきっちり削りきってくれて勝ち。
3本目:ダブマリで死を覚悟するも相手もランドが2で止まる。しかし魂癒し人とアジャニの群れ仲間のコンビがそろっており、エンチャントベタ貼りもあわせてあっという間に10/10越えの意味不明生物が爆誕。こちらはなんとかチャンプで耐え、上空からペガサスとグリフィンで削っていき、最終的にフルタップしたところに2段攻撃エンチャペガサスを剛力化で6×2=12点にして勝ち。危なかった。
R7 青赤(チャンスさん) ID
ガチるメリットがどこにもなかったのでID。
これで予選3位で決勝進出確定となりました。
ちなみ決勝進出デッキは、
ラブルバーン
ラブルレッド
青白コントロール
エスパーコントロール
黒緑ミッドレンジ
ナヤミッドレンジ
グルールモンスター
ジャンドPW
という感じの分布だった模様。結構散ってますね。
準々決勝 ラブルバーン(たしけさん) ○○-
1本目:1Tサテュロス、2Tヤンパイをこちらがゴルチャで一掃する展開。その後相手が2枚目のサテュロスを出し、次ターンに少し悩んでから軍勢の忠節者と一緒に走らせてきたところで2枚目のゴルチャ。あとはデーモンとクルフィックスで蓋をして勝ち。
2本目:今度は相手の展開がにぶく、1T忠節者から次のアクションが4Tパーフォロス。そこからラブルマスターを連打されはしたものの、すでにこちらもデーモン、クルフィックス、ウーズと盤面が出来ており、ゲインしつつ殴って勝ち。
準決勝 ナヤミッドレンジ(大魔神さん) ○○-
1本目:思考囲いでエルフの神秘家を抜いて減速させてからウーズ、デーモンと並べていき、相手のクリーチャーも大体除去できたので、ライフ4まで落ち込みはしたもののそのまま殴って勝ち。
2本目:相手ダブマリからランドが1枚(しかも戦場の鍛冶場)で止まりさすがに勝ち。
決勝 ラブルレッド(さくらびと) ×○○
決勝はさくらびとと高知対決。一緒に練習してたのでお互い手の内は把握済。
1本目:思考囲いでランド3、火拳、エミッサリーのハンドからエミッサリーを落としたら返しエミッサリートップ、そこから場を平らにはしたものの、もちろん残ライフを削るだけの火力もトップされていて負け。まあこの程度はさくらびとの運量においては平常運転。
2本目:相手の初動がやや遅く、除去→除去→デーモンという王道の流れにニッサも加えて勝ち。
3本目:今回もピン除去連打で序盤をいなし、デーモンで場を固め、ウーズでライフゲインし、最後のあがきの灼熱の血がらみのコンバットもゴルガリの魔除けの再生モードで完全にいなして勝ち。
というわけで、2014年の四国統一戦(仮)優勝とあいなりました。
最強位(統一戦)での優勝は2014年の目標の一つでもあったので、優勝できて結構嬉しいです。
それもこれも
じゃまた。
コメント
天狗堂勢やから。
ウェーイ、アザーッス!
ありがトンファーキック!
やっぱり今の環境だと人脈はちょっと使いにくいですよね。
来年の大会名(仮)といい、楽しませてもらいました(←
ボード重視のデッキが増えたので人脈は使いにくい感じでしたね。
クルフィックスとニッサで場を固めつつアド取る方向性にしました。
>PEG@S木さん
高知の名物は、カツオのたたきとプレイヤー間のたたき合い!