【M13】黒だけレビュー①
2012年6月5日 M:TGカードがそれなりに出そろってきたので。
M13スポイラー:
http://mtgsalvation.com/magic-2013-m13-spoiler.html
◆Bloodhunter Bat
街道筋の強盗に比べたら進化したなー、という感慨はあるけれど、
構築ではお呼びじゃねー感じ。
◆Duress/強迫
8ヵ月程度使えなかっただけなのに、ずいぶん長いこと使わなかった気がします。
メインから入るかどうかは環境しだいですが、いまのメタならメインに2~3枚程度入れても問題ないかな。
ゾンビでは、ただ撃たれるがままだったパージや火柱、かがり火、援軍なんかを対処できるのが本当に偉い。
あと、これがあることによって、メインから蔑み×2強迫×2みたいな体制を取れるのも悪くはないかも。蔑みだけだと無駄になるし、困窮は弱いので。
◆Duskmantle Prowler
賛美は強いがこいつは弱いよ。
◆Duty-Bound Dead
いかにもリミテッド向けでごわす。
◆Harbor Bandit
「次のエキスパンションでは基本土地タイプを持った2色ランドを出すつもりだ! 最高にクールだろう?」
という謎の声が聞こえてきた気がしましたが、きっと気のせいでしょう。
◆Knight of Infamy
(ゾンビじゃないけど)ゾンビデッキの2マナ圏をうまく埋めてくれそうな逸材。
1T目に出た墓所這い等の殴り値を上げたり、単騎で突っ込むことも多いゲラルフや抹消者のサポートにも。
プロテクション(白)なので、苦手なリンリンや援軍トークンに阻まれないのも嬉しいところです。
今後、黒系のビートではよく目にするカードなんじゃないかなあ。
◆Liliana’s Shade
黒らしくないランドサーチ能力を持ったシェイド。
こういう地味にアドをとるカードは嫌いじゃないけど、構築ではやっぱ重いかなー。
ところでこの黒っぽくない能力、もしかして、新リリアナが沼を参照にする能力を持っているという伏線なのかしら。
◆Mark of the Vampire
吸血の抱擁って、MTGはじめたばっかのころは超強力カードだと思ってましたよ。
◆Murder
あちゃー、ブレード落ちちゃうかー。
しょうじき夜の犠牲はあまり使いたくないし、どうしよう。
このカードは、3マナのピン除去で間に合う環境でなら強いんじゃないですかね。
◆Nefarox, Overlord of Grixis
うーん、悠長すぎやしないかい。
ついでにいうと、君主みたいに自分以外のクリーチャーの攻撃で誘発してくれないのも×。
絶対使われないとは言わないけど、たぶん無理かな。
◆Ravenous Rats/貪欲なるネズミ
このクリーチャー自体は思い入れもあるし大好きなんだけど、
現代MTGについてこられるカードじゃあないよなー。
疾風のマングースや怒り狂うカヴーとやり合ってたときが一番輝いてたよ。
◆Servant of Nefarox/ネファロックスの召使い
一瞬、腕何本あるんだよこいつ、と思ったのは俺だけだろうか。
◆Sign in Blood/血の署名
やったー、これで勝つる!!!!1
というほどではないけど、いぶし銀の良カード。
これが落ちる前の環境では、ほかのカードのアドの取り方が
神ジェイスどーん! 地編みがおー! イーオスほわたー!
みたいな感じだったのでなんだか貧相な感が漂ってましたが、
いまの環境ならアド源かつデッキの潤滑油として大いに活躍してくれると思います。
個人的には、ランド2枚でキープしやすくなるのが嬉しいですね。
◆Tormented Soul/苛まれし魂
悪くはないよ。よくもないけど。
◆Vampire Nighthawk/吸血鬼の夜鷲
稲妻のない環境でこいつ出しちゃっていいの?
と思ったけど、デルバーとかトラフトのほうが頭おかしいから、まあいっか。
落ちる前と比べて、稲妻を筆頭に除去が弱くなっていて、
ミラディンが落ちたらさらに弱くなる(四肢切断もなくなるしね)ことを考えると
こいつは当時よりもそのオーバーパワーぶりを見せつけてくれると予想。
適当に黒ビートに突っ込むだけで強そうですし、コントロールにも入ってくるでしょう。
◆Vampire Nocturnus/吸血鬼の夜侯 Black Hill Giant/黒き丘巨人
さすがに黒トリシンの丘巨人は使わないわー。
◆Xathrid Gorgon/ザスリッドのゴルゴン
カードとしてはクソだけど雰囲気は非常にいい。
基本セットはこういうのが入ってくるのがうれしいですね。
M13スポイラー:
http://mtgsalvation.com/magic-2013-m13-spoiler.html
◆Bloodhunter Bat
街道筋の強盗に比べたら進化したなー、という感慨はあるけれど、
構築ではお呼びじゃねー感じ。
◆Duress/強迫
8ヵ月程度使えなかっただけなのに、ずいぶん長いこと使わなかった気がします。
メインから入るかどうかは環境しだいですが、いまのメタならメインに2~3枚程度入れても問題ないかな。
ゾンビでは、ただ撃たれるがままだったパージや火柱、かがり火、援軍なんかを対処できるのが本当に偉い。
あと、これがあることによって、メインから蔑み×2強迫×2みたいな体制を取れるのも悪くはないかも。蔑みだけだと無駄になるし、困窮は弱いので。
◆Duskmantle Prowler
賛美は強いがこいつは弱いよ。
◆Duty-Bound Dead
いかにもリミテッド向けでごわす。
◆Harbor Bandit
「次のエキスパンションでは基本土地タイプを持った2色ランドを出すつもりだ! 最高にクールだろう?」
という謎の声が聞こえてきた気がしましたが、きっと気のせいでしょう。
◆Knight of Infamy
(ゾンビじゃないけど)ゾンビデッキの2マナ圏をうまく埋めてくれそうな逸材。
1T目に出た墓所這い等の殴り値を上げたり、単騎で突っ込むことも多いゲラルフや抹消者のサポートにも。
プロテクション(白)なので、苦手なリンリンや援軍トークンに阻まれないのも嬉しいところです。
今後、黒系のビートではよく目にするカードなんじゃないかなあ。
◆Liliana’s Shade
黒らしくないランドサーチ能力を持ったシェイド。
こういう地味にアドをとるカードは嫌いじゃないけど、構築ではやっぱ重いかなー。
ところでこの黒っぽくない能力、もしかして、新リリアナが沼を参照にする能力を持っているという伏線なのかしら。
◆Mark of the Vampire
吸血の抱擁って、MTGはじめたばっかのころは超強力カードだと思ってましたよ。
◆Murder
あちゃー、ブレード落ちちゃうかー。
しょうじき夜の犠牲はあまり使いたくないし、どうしよう。
このカードは、3マナのピン除去で間に合う環境でなら強いんじゃないですかね。
◆Nefarox, Overlord of Grixis
うーん、悠長すぎやしないかい。
ついでにいうと、君主みたいに自分以外のクリーチャーの攻撃で誘発してくれないのも×。
絶対使われないとは言わないけど、たぶん無理かな。
◆Ravenous Rats/貪欲なるネズミ
このクリーチャー自体は思い入れもあるし大好きなんだけど、
現代MTGについてこられるカードじゃあないよなー。
疾風のマングースや怒り狂うカヴーとやり合ってたときが一番輝いてたよ。
◆Servant of Nefarox/ネファロックスの召使い
一瞬、腕何本あるんだよこいつ、と思ったのは俺だけだろうか。
◆Sign in Blood/血の署名
やったー、これで勝つる!!!!1
というほどではないけど、いぶし銀の良カード。
これが落ちる前の環境では、ほかのカードのアドの取り方が
神ジェイスどーん! 地編みがおー! イーオスほわたー!
みたいな感じだったのでなんだか貧相な感が漂ってましたが、
いまの環境ならアド源かつデッキの潤滑油として大いに活躍してくれると思います。
個人的には、ランド2枚でキープしやすくなるのが嬉しいですね。
◆Tormented Soul/苛まれし魂
悪くはないよ。よくもないけど。
◆Vampire Nighthawk/吸血鬼の夜鷲
稲妻のない環境でこいつ出しちゃっていいの?
と思ったけど、デルバーとかトラフトのほうが頭おかしいから、まあいっか。
落ちる前と比べて、稲妻を筆頭に除去が弱くなっていて、
ミラディンが落ちたらさらに弱くなる(四肢切断もなくなるしね)ことを考えると
こいつは当時よりもそのオーバーパワーぶりを見せつけてくれると予想。
適当に黒ビートに突っ込むだけで強そうですし、コントロールにも入ってくるでしょう。
◆
さすがに黒トリシンの丘巨人は使わないわー。
◆Xathrid Gorgon/ザスリッドのゴルゴン
カードとしてはクソだけど雰囲気は非常にいい。
基本セットはこういうのが入ってくるのがうれしいですね。
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