【血の芸術家】
その程度のもんで偉大な芸術とはちゃんちゃらおかしいですね。
せめてパワー1になってから出直してこい。

【死体の交易商人】
このカードの価値は、吸血鬼がいかに零落しているかということを
死体の運び屋と合わせて表現してくれてることの一点につきます。

【闇の詐称者】
構築で使うにはなんぼなんでも重すぎますね。
とはいえロイヤルアサシンよろしく、一部のデッキ相手の
サイドカードとして使われる可能性は、まあなくはないでしょう。
起動型能力の共有は飾りみたいなものと割り切ったほうがよさげ。

【戦慄の奴隷商人】
こんなので貴重なレア枠が使用されてることに戦慄したわ。

【鬱外科医】
AVRの中では数少ない、構築レベルで使われるかもしれない黒のカードですね。
墓地送りじゃなくてリムーブだとか、戦闘ダメージ以外のダメージは普通に通るとか、部族支援を受ける気が感じられないクリーチャータイプだとか、
問題点も山ほどあるんですが、なにかに使えるんじゃないかという希望を少しはもたせてくれる点は評価したいところ。

【狩り立てられたグール】
あちゃー、ギサの奴とうとう捕まっちゃたかー。

【骨髄コウモリ】
いつまでも不死が残るじゃろう(キリッ)じゃねーよ。
なにが不死だ、腹上死しろオラアッ!

【精神的苦悶】
荒廃稲妻の強さとAVRの黒の弱さを同時に思い知らされましたよ。

【照明灯の霊】
ネタにもならないこのカードについて言及するのは、鯖の無駄じゃないですかね。

【魂獄の悪魔】
やべー。
なにがやべえって、こんな型落ちもいいところなクリーチャーを、
「あれ、結構強いかも」と一瞬でも思ってしまったことがやべー。
10年前にいたとしても使われるか怪しいレベルだぞ、こいつ。

【アンデッドの処刑人】
このエキスパンションには、アンデッドが処刑するよりも、
アンデッドを処刑するというフレーバーのほうがふさわしいのではなくって?




黒だけベスト5
1位:グリセルブランド
2位:狂気堕ち
3位:鬱外科医
4位:死体の運び屋
5位:悪魔の監督官

狂気堕ち2位は期待を込めて。
グリセルブランド以外は使われるかどうか怪しいレベルかな。


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