NPHゲームデー＠高知

2011年6月12日 M:TG コメント (2)

会場を間違えて文教会館に行ってしまっていたのは秘密。
使用デッキは例によって黒赤吸血鬼でした。

デッキ名：ジョーブレード
【メインデッキ】
４　吸血鬼の裂断者
４　鼓動の追跡者
３　臓物の予見者
４　カラストリアの貴人
４　恐血鬼
４　マラキールの門番
３　躁の蛮人
４　稲妻
１　噴出の稲妻
２　電孤の痕跡
４　喉首狙い
６　沼
３　新緑の地下墓地
２　湿地の干潟
４　竜髑髏の山頂
４　黒割れの崖
４　熔岩爪の辺境
【サイドボード】
３　吸血鬼の夜鷲
１　深淵の迫害者
３　強迫
２　破滅の刃
１　電孤の痕跡
２　闇の後見
３　反逆の印

陣営戦の存在を思い出して、急遽、四肢切断と皮裂きをはずして構築。
まあ、いまの高知は赤単が多いので、四肢切断はおのずと抜けてた気もしますが。
ちなみに、オキシド峠の英雄はまるで場に出ないので解雇しました。

Ｒ１　緑赤新鮮な肉
最初なんのデッキかわからなくて、かなりアレなプレイをしてました。
１本目：後手＆マリガンスタート。タップイン多めでこちらの動きが鈍く、あっさりとビーストトークンを５対体出された返しでの赤英雄で死亡。
２本目：マナクリーチャーを除去すると、相手のマナが２マナでストップ。一生黒単でしたが、とっとと殴り倒して勝ち。
３本目：土地１枚ながら１マナスペルが４枚なのでキープするも、やはり展開が止まり、ビーストを大量生産されたところから微妙に判断をミスして負け。受けに回って貴人でドレイン勝ちを狙えばワンチャンスあったかも。
×○×

Ｒ２　赤単（ＧＯＭさん）
ゴブリン多めでロードも積んでる構成の赤単。
１本目：後手＆マリガンスタート。こちらがいまひとつな引きのところを綺麗に回られ、攻勢を受け流しきれずに負け。
２本目：互いにライフとリソースを削りあいつつも、最後にはこちらのアドバンテージのほうが上回って勝ち。
３本目：マリガンスタート。よく覚えてないけど勝ち。
×○○

Ｒ３　白青コントロール
鷹とか石鍛冶がなくて、増殖シナジーを使ってるデッキ。
１本目：先手スタート。相手の土地が止まって、ジャッジメントを撃たれることもなく殴り倒して勝ち。
２本目：マリガンスタート。まさかの２Ｔ目広がり行く海でランドを縛られ、まともに展開できないうちにヴェンセールがなんやかんやして死亡。神聖の力線で火力やハンデスが腐ったのも痛い。
３本目：マリガンスタート。先手からのブチ切れビートで勝ち。
○×○

Ｒ４　緑青出産の殻
緑青だけどシェオルたんが入ってたりする。
１本目：後手＆マリガンスタート。タップイン山盛りなうえに土地が３枚でガン止まりなところへ、酸のスライム→ファイレクシアの変形者（スライムコピー）で分からされる。
２本目：ジェイスキープの相手に強迫を刺してそのまま勝ち。
３本目：呪文滑り×２がひたすら硬くて攻撃が通らないものの、火力との合わせ技で無理やり排除してライフを削りに行く。青タイタン連打には門番を合わせてそのまま勝ち。
×○○

Ｒ５はＩＤして決勝ラウンドへ。
ぼくの記憶がたしかなら、ベスト８進出デッキは

黒赤吸血鬼
赤単×３
緑青出産の殻
青黒コントロール
Caw Blade×２

とかだったはず。

準々決勝　青黒コントロール
テゼ入りではないスタンダードなタイプ。
１本目：後手＆マリガンスタート。喉首狙いとリーク×２でグダらされ、恐血鬼もいなくて押し切れずにジェイス→タイタンでＧＧ。
２本目：先手から順調にクリーチャーを展開し、土地の止まった相手を尻目に闇の後見も追加すると、次のターンに相手が投了。
３本目：２本目同様、順調にビート。相手のミスプレイにも助けられ、素早く勝ち。
×○○

準決勝　赤単（ＧＯＭさん）
１本目：後手スタート。対赤単の基本どおり、１対２交換を繰り返しつつ、クリーチャーでライフを攻め立てて勝ち。
２本目：相手がダブルマリガンスタートのところに恐血鬼×２と門番×２のアドが突き刺さる。コスを出されるも、すでに相手のライフが射程圏内だったので、本体アタックと火力で終了。
○○‐

決勝　赤単
祭殿入り。スタンダードな赤単。
１本目：リソース差をつけながら、綺麗にビートして勝ち。
２本目：相手が有効牌少なめのハンドをキープしていたところに、ドブンを決めて瞬殺。
○○‐

というわけで優勝してパックとプロモを貰ってきました。
最近は絶不調でしたが、どうもゲームデーのときだけは調子がいいみたいですね。
この調子で（もし出るなら）ＰＴＱも頑張りたいです。