FNM

2010年10月16日 M:TG コメント (2)
デッキは赤単t黒。
最近噂のテンポ系ドラフトを試してみました。
リストは記憶をたよりに書いてるので間違ってるかも。6枚しかない沼がやたら手に吸いついてくるのは、黒使いのサガか…。


1 ゴブリンの小槌打ち
1 煙霧吐き
3 オキシダの向こう見ず
1 燃えさし鍛冶
1 ドロスバッタ
1 鉛のマイア
1 水銀のマイア
3 ヴァルショクの心臓焚き
1 鉄を食うもの
1 ヴァルショクの模造品
1 刃族の狂戦士
1 オキシダの屑鉄溶かし
1 金属の駿馬
2 感電破
1 ダークスティールの斧
1 シルヴォクの生命杖
1 恐慌の呪文爆弾
2 刃の翼
1 屍気の香炉
9 山
6 沼

1R 赤白 ○○‐
1本目:
知性の爆発→こちらの場が壊滅→ざんねん! わたしの デュエルは おわって しまった!
と思いきや、相手のその後の挙動がぬるく、なぜか勝ち。
2本目:
知性の爆発→こちらの場が壊滅→ざんねん! わたしのデュエルは おわって しまった!
と思いきや、相手のry
勝ち。

2R 白単tシルヴォクの模造品(妄想仙人) ○○‐
1本目:
微妙に動きが悪い相手を尻目に序盤から素早くライフを削って勝ち。
2本目:
相手が先手1ターン目に、メムナイト→鷹→メムナイトというスタンダード的な回りを見せるも、キャラどうり土地が2枚でストップ。こちらもマナフラ気味ながら、展開できるぶんスクリューよりはマシなので、その優位を生かして先にライフを削り切る。

3R 青黒(T弟) ○×○
1本目:
皮裂きがダルいものの、先手&相手が若干マナフラしてる利を生かし、アド度外視でライフを削り切る。
2本目:
皮裂き強し。微妙に後手後手に回ってしまう。しかしなんとか相手を追いつめ、チャンプブロックで凌いで次ターンに勝てる…と思ったところで飛んでくる瀉血。負け。
3本目:
相手の初動であるマナマイアを燃えさし鍛冶で片づけながらテンポよくスタート。
ダークスティールの斧、刃の翼の支援を受けたドロスバッタ、小槌打ちなどを連打するブン回りパターンでそのまま勝ち。


 というわけで優勝。テンポ系のドラフト戦略は邪魔されにくい(他のデッキからすれば点数の低いカードを使ってるから当然ですが)ので、あまり広まっていない状態ではかなり強力でしたし、相手のマナフラ、マナスクリューにつけ込みやすいのもポイント高いですね。機会があれば、また試してみたいです。

 じゃまた。

コメント

しゅんちゃん
2010年10月16日13:51

青黒が丸いのは解るが、黒単にしないと後悔しながら悶死する未来が見えるぞよ

ろすす
2010年10月18日0:51

>しゅんちゃん
一人回しの結果、黒青にしたw
対応力とデッキパワーがダンチだし、定業で引き弱族も安心。

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