ファイレクシアの面接官
2010年9月8日 M:TG コメント (4)ファイレクシアの面接官(以下、面接官)「能力は威嚇とありますが?」
ゲス「はい。威嚇です」
面接官「威嚇とは何のことですか?」
ゲス「回避能力です」
面接官「え、回避能力?」
ゲス「はい。回避能力です。ブロックされずにダメージを与えます」
面接官「・・・で、その威嚇にはミランと戦う上で何のメリットがあるとお考えですか?」
ゲス「はい。ブロッカーがいても攻撃が通ります」
面接官「いや、ミランにはアーティファクト・クリーチャーが沢山います。それに、悪斬とダメージレースしても勝てませんよね」
ゲス「でも、墓地のアーティファクトも釣れますよ」
面接官「いや、釣るとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ゲス「ライブラリーも削れるんですよ」
面接官「ふざけないでください。黒がライブラリーを削ってどうするんですか。だいたい・・・」
ゲス「レガシーで黒青ライブラリーアウトが組めます。不可視の一瞥も入りますね。ぼくのポジションはウーナさんと被りますが、起動コストはぼくの方が・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい」
ゲス「あれあれ?怒らせていいんですか?殴りますよ。威嚇つきで。」
面接官「いいですよ。殴って下さい。威嚇とやらで。それで満足したら帰って下さい」
ゲス「ならばいかせて貰いますよ、ふんぬー!」
面接官「残念だったな、俺の戦場には黒いクリーチャーしかいないようだ」
コメント
ゲスさんの語尾をゲスにしようかと思いましたが、さすがに良心が咎めました。